「PS VR2」は、非常に真面目な正統進化したハードウェアではあるが、だからこそ、記事化や話題作りという意味では、なかなか切り口が難しい側面があるのだ。 そもそも、VR自体がすでに登場から数年が経ち、そこの目新しさだけで推すにも限界がある。 PSVR2に対応する『グランツーリスモ7』 また、ソニーさんには大変申しわけないけれど、現状、「PS VR2」自体が大きな盛り上がりを見せているわけでもない。つまりは、頑張って(人員やコストを割いて)記事を書いても注目が集まりづらいというわけで、その意味でも、メディア(ビジネス)としての扱いづらさがあるのである。 ーーとはいえ。 「うーん、我々(ゲームメディア)はそんなことでいいんだろうか?」 「でも、PS VR2は本当に普及するのか?」 などなど、心配や葛藤の思いがグルグルと脳裏をよぎるなか、ある日、一人の男が電ファミニコゲーマー編集部に殴り込んで?

