
「クリスタ」ブルースクリーン問題、原因はEdge 「IEに切り替えて」「Windows 11は大丈夫」とセルシス イラスト・漫画制作ソフト「CLIP STUDIO PAINT」(クリスタ)で10月1日以降、一部の環境でブルースクリーンエラーが発生している問題について、提供元のセルシスは4日、1日に更新された「Microsoft Edge」で使った際に不具合が起きることを確認したと発表した。 不具合が起きたユーザーは、WebブラウザをInternet Explorerに切り替えれば、問題を回避できるという。また、Windows 11では問題なく使えることを確認したという。 クリスタは9月28日にリリースしたVer1.11.0以降、対応ブラウザをIEからEdgeに切り替えていた。 ブルースクリーン問題は、10月1日にリリースされたMicrosoft Edgeの「94.0.992.38」と、CL
社内に古いInternet Explorer(IE)専用Webページ/アプリが残っていたり、自治体などのIEしか対応していないWebサイトへアクセスが必要であったりするせいで、いまだにIEの利用が強いられている。しかも、IEでは利用できないネットサービスが増えていて、他のWebブラウザと併用せざるを得ず、面倒だ……。 さらに、2022年6月にはブラウザとしてのIEのサポートが終了し、IEが起動できなくなるとのこと。このままでは、IE専用のWebページ/アプリを使い続けられなくなる。かといって、IE以外のブラウザでも利用できるようにサーバ側のシステムを改修するのは到底間に合わない……。 このような場合、Chromiumベースの「Microsoft Edge(以下、Edge)」への移行を検討してみるとよい。「IEモード」という、EdgeのタブでIE専用のWebページ/アプリをシームレスに表示で
[速報]次期Micrsoft Edgeに「Internet Explorer mode」搭載。企業向けにIE11のレンダリングも提供。Microsoft Build 2019 マイクロソフトは米シアトルで開催中のイベント「Microsoft Build 2019」で、次期Microsoft Edgeの企業向け新機能としてInternet Explorer 11と同じ機能をMicrosoft Edge内で提供する「Internet Explorer mode」の搭載を発表しました。 マイクロソフトは昨年12月に、WebブラウザであるMicrosoft Edgeのレンダリングエンジンをそれまで自社開発していたものからオープンソースで開発されているChromiumをベースにしたものへ切り替えると発表していました。 今回の発表は、その次期Microsoft Edgeの新機能の1つとして明らかにされ
週明けに出回った、Microsoft EdgeがChromiumベースになるという話について、Microsoftからアナウンスがあった。 Microsoft Edge: Making the web better through more open source collaboration - Windows Experience Blog For the past few years, Microsoft has meaningfully increased participation in the open source software (OSS) community, becoming one of the world’s largest supporters of OSS projects. Today we’re announcing that we intend to ado
If you were looking for MSDN or TechNet blogs, please know that MSDN and TechNet blog sites have been retired, and blog content has been migrated and archived here. How to use this site Archived blogs are grouped alphabetically by the initial letter of the blog name. Select the initial letter from the TOC to see the full list of the blogs. You can also type the name of the blog or the title of the
3, 4年前あたりから、jQuery無しでこう記述するとか、jQueryの一部の機能を代替する軽量スクリプトなどが出始めました。 2017年も半年が過ぎ、その状況はさらに変わり始めています。 (Now More Than Ever) You Might Not Need jQuery 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 現在のブラウザ事情 jQueryに替わる、JavaScriptの選択肢 マイクロライブラリの台頭 IE9への対応はポリフィルで NodeListの反復 jQueryは遅いのか? jQueryについて私が嫌いなもの $なしでは生きていけない? 現在のブラウザ事情 jQueryが2006年にリリースされてから、DOMとブラウザのAPIは飛躍的に向上しています。2013年に「You Might Not Ne
通信の安全を保証するプロトコル「HTTPS」が採用されているURLの表記が正しければ、それが正規サイトだと認識するのは自然なことですが、ブラウザのURL表記上からは見抜けないフィッシング詐欺の危険性が指摘されています。このフィッシング詐欺は「homograph attack(ホモグラフ攻撃)」を進化させた手法を用いており、ブラウザに内在する脆弱性を突いたもので、人間が画面表示から詐欺サイトであることを見抜くことは不可能。現実問題として「ブラウザ側の対応を待つしか対策法はない」と言える状況です。 This Phishing Attack is Almost Impossible to Detect On Chrome, Firefox and Opera http://thehackernews.com/2017/04/unicode-Punycode-phishing-attack.htm
ネットバンキングのWindows10対応 最近、銀行のIT担当者と話をすると、話題はもっぱらマイクロソフトへの不満ばかりです。というのは、平成27年7月29日に開始されたWindows10無償配布が発端です。今まで主流だったブラウザのIEに替わってMicrosoft Edgeが標準搭載されたのですが、銀行がプレビュー版での動作確認をしたところ、多数の問題のあることが判ったからです。業界紙ニッキンなどは、一部の銀行で推奨環境の対象外としたり、利用者に10へのアップグレードを見合わせるようにとアナウンスしていると報道しました。実際には、一部どころかほぼ全てのIB提供銀行が同様の対応をとっています。海外でも同じような状況です。 面白いのは、単に互換性に問題があるとの告示ではなく、Win10の導入を見合わせるようにと、10に問題があるかのような表現をしていることです。銀行界のMS社に対する不満が読
マイクロソフトは米サンフランシスコで開催中のイベント「Build 2015」で、これまでProject Spartanと呼んでいた新しいWebブラウザの正式名称を「Microsoft Edge」とすることを発表しました。 Microsoft Edgeは、Windows 10用に開発中のWebブラウザ。Windows 10にはInternet Explorerも搭載される予定ですが、Microsoft Edgeは過去のInternet Exploereとの互換性にひきずられずに、最新のWebテクノロジーへの対応を優先させたもの。 Microsoft Edgeは音声対応エージェントのCortanaが統合。Windows PhoneからデスクトップPCまで、あらゆるWindows 10対応デバイスで実行できるユニバーサルアップとして提供されます。 下の画面はMicrosoft Edgeの新規タブ
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