
中国メディアの快科技によると、companiesmarketcap.comによる世界自動車メーカー時価総額ランキング(2024年12月31日の株価終値基準)で、24年3月に電気自動車(EV)市場に参入した中国の家電・スマホ大手の小米(シャオミ)が中国勢トップの3位に入った。 それによると、1位は米国のテスラ(1兆2963億5100万ドル)、2位がトヨタ(2626億9000万ドル)、3位がシャオミ(1120億600万ドル)。4~10位は、中国の比亜迪(BYD、1078億4900万ドル)、イタリアのフェラーリ(768億3400万ドル)、米国のゼネラルモーターズ(585億7600万ドル)、ドイツのポルシェ(550億9400万ドル)、ドイツのメルセデス・ベンツ(536億2800万ドル)、ドイツのBMW(505億6200万ドル)、ドイツのフォルクスワーゲン(471億800万ドル)の順。 中国勢では、
シャープの旗艦となるAndroidスマートフォン「AQUOS R9 pro」を一定期間お借りしたのでレビューします。 本機はSnapdragon 8s Gen 3を搭載したハイエンドモデル。処理性能は最新ハイエンドとしてはやや控えめですが、ISP/DSP性能はSnapdragon 8 Gen 3水準という特徴的なSoCです。カメラ特化の本機の特性に応じた部品の採用となっています。 筆者は最近まで常用していたカメラスマホがあります。それがXiaomi 14 Ultraでした。メインに1型撮像素子を搭載したLeica画質のカメラスマホです。とはいえ自分が一番使っていたのはメインカメラではなく、中間望遠でした。このカメラらしさのある画角、使っていてすごく楽しいんですよね。 Xiaomi 14 Ultraの中間望遠は1/2.52型と豆粒サイズの撮像素子ではありますが、レンズ側のF値が高く集光量を確
スマホメーカーとして知られる中国のシャオミがEV進出の第一弾車種となる『SU7』の発売を開始。電気自動車として刮目すべき性能と452万円〜という価格が世界に大きな衝撃を与えています。注目すべきポイントを、EVネイティブこと髙橋優氏が解説します。 シャオミに関する基礎知識〜家電のIOT化に注力 中国の家電メーカーである小米(Xiaomi/シャオミ)が、ついに初めてとなるEVのSU7の正式発売を発表しました。 最長航続距離830km、9100トン級のギガキャスト採用、市街地を含めた先進ADAS、そして独自OSのHyper OSの採用によって、スマホや家電とのシームレスな連携など、注目すべきトピックはてんこ盛り。しかも452万円から発売をスタートして、発売開始27分で5万台の注文を獲得したことが世界中で大きな話題になっています。2024年の中国におけるEV動向で最も注目するべき新型車についてのポ
規制の目が強くなる関係で、スマートフォンの一括大幅値引きははあまり見かけなくなった。 そんな中、ソフトバンクでXiaomiのXiaomi 12T ProがMNPで一括9800円で購入きる施策が一部量販店にて行われていることを問い合わせたところ、実際に行われていることを確認した。回線契約を含めても、SIMフリー版どころか中古品よりもかなりお買い得なものだ。 ソフトバンクのXiaomi 12T Proについては機種割引と契約割引を利用することで9800円となる。定価は11万5200円のため、実に10万円近い値引きとなる。近年言われる返却施策ではなく買い切りの施策となるため、長く使いたいユーザーも安心して利用できる。 また、契約を伴わない場合は一括3万1800円で購入することも可能だ。SIMフリー版に比べてもかなり安価に購入できるが、台数制限のある製品となっている。 Xiaomi 12T Pro
インド政府の金融犯罪対策機関である執行局(ED)は6月9日、同国の外国為替管理法(FEMA)に違反して不正な海外送金をした疑いで、中国スマートフォン大手の小米科技(シャオミ)のインド法人とその幹部3人のほか、シティバンクを含む3銀行に対し、理由の説明を求める通知を出したと明らかにした。 執行局はすでに、シャオミがインドの銀行口座に保有する資産のうち555億ルピー(約940億円)を差し押さえている。今回の通知は、差し押さえられた資産が正式に没収される可能性があることを意味する。 シャオミは「本件は調査中であり、書面による判決を待っている。ここで重ねて言明するが、当社のインド事業は同国の関連法規を順守している」と表明した。 人口14億人を抱えるインドは、中国のスマホメーカにとって巨大な市場となっている。シャオミは2014年にインド市場に参入し、17年には韓国のサムスン電子を抜いてシェア1位に躍
本日、 MM総研は2022年度のスマートフォンの出荷台数を調査した結果を公表した。本記事はその中のSIMフリー(オープンマーケットやキャリアフリー)と言われる市場の部分を、少し掘り下げてみようと思う。 SIMフリースマートフォンの市場は全体の8%と依然として小さなマーケット キャリアと組んで売らなければ、日本市場で存在感を示すことは難しい SIMフリースマートフォンの市場は全体の8%と依然として小さなマーケット スマートフォンの出荷台数はその年の需要を追う上でもチェックしておきたいものだが、その中でも興味深いものがSIMフリー(以下オープンマーケット)のスマートフォンの内訳だ。 まず割合ベースで見ると、オープンマーケットのスマートフォンの出荷台数は237.4万台となり、これは昨年度出荷されたスマートフォン(2985.1万台)の約8%に過ぎない。言い換えれば、このセグメントは日本の携帯電話市
スマートフォンの背面にレンズを取り付けるアクセサリーとしては、過去にソニーがアタッチメントを介してスマートフォン背面に取り付け可能な「レンズスタイルカメラ DSC-QX10」などを販売していた。スマートフォンとはWi-Fiなどで接続する仕組みだった。 関連記事 ライカとコラボした「Xiaomi 12S Ultra」を試す 驚きのカメラ性能、思い出した“あのメーカー” ライカ監修の1型センサーのカメラを搭載した「Xiaomi 12S Ultra」を入手した。最上位モデルにあたるXiaomi 12S Ultraは、超広角レンズと光学5倍望遠レンズを備える3眼構成だ。撮影してみるとダイナミックレンジの広さに驚かされる。 Xiaomiのライカスマホ「Xiaomi 12S Ultra」に触れる グリーンもカッコいい 「Xiaomi 12S」シリーズは、ライカとコラボしたカメラを搭載したスマートフォン
“世界最薄”のシャオミ、メーカー各社が折りたたみスマホでiPhoneに対抗:浦上早苗「中国式ニューエコノミー」(1/5 ページ) スマートフォン市場が踊り場を迎え、大手メーカーの出荷台数が軒並み減少する中、中国のシャオミ(小米科技、Xiaomi)が8月11日に折りたたみスマートフォンなど新製品を一挙に発表した。 2021年にスマートフォンのシェアを大きく伸ばし、EV(電気自動車)への進出も宣言したシャオミだが、昨年の快走は、ライバルであるファーウェイ(華為技術)の失速という“漁夫の利”感が強かった。 スマートフォン、EVという強力な競合がひしめく業界で勢いを継続できるのか、今年から来年にかけてが正念場となりそうだ。 関連記事 シャオミが社員122人に「3億円」特別ボーナス、ファーウェイ失速で絶好調 中国のIT企業は、桁外れのボーナスを奮発することがある。最近は、ファーウェイの失速で漁夫の利
なんかiPhone13の話題でブコメが「iPhoneはオワコン」みたいになっていたのだけど、やはりそれでもiPhoneは売れるだろう。でも、個人的にはもうiPhoneを買う理由はないと思う。当方、会社支給の無印iPhone12とXiaomiのmi 11 lite 5gを持っているが、圧倒的にXiaomiがいい。iPhone7までは個人で使うのもiPhoneにしてたけど、もう自分でiPhoneを買う気はない。 コスト…iPhoneは9万でXiaomiは3万円。話にならない。 カメラ…僅差でXiaomiのほうがいい。 バッテリー持ち…Xiaomiの勝ち ディスプレイ…発色はほぼ同等だけどXiaomiのほうが大きく見やすい。 コネクタ…Lightningは不便すぎて捨てたい。USB-Cでパソコンもタブレットもスマホもイヤホンも充電できる便利さを知ってしまうと、アップルはアホかと思う。 指紋認証…
このスペックで3万円台から!?!?とリアルで声が出ました……。 本日8月10日、XiaomiはMi Pad(小米平板) 5 / Mi Pad 5 Proを発表しました。Xiaomiがタブレットを販売するのはMi Pad 4以来、3年ぶりとなります。 Mi Pad 5のSoCはSnapdragon 855のクロックアップであるSnapdragon 860を採用。ディスプレイは11インチ液晶で2560×1600の120Hz、10億色の表示やDolby Visionに対応。スピーカーは4台搭載されており、Dolby Atmosに対応しています。メモリは6GB、ストレージは128/256GBを用意。 カメラは1300万画素、インカメラは800万画素と、タブレットとしては十分なレベルとなっています。バッテリー容量は8720mAhで、33W急速充電が可能。重量は511g、厚さは6.85mmとiPadシ
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