携帯電話の充電が可能な傘をボーダフォンが開発 『雨の日にしか出番がない傘に太陽電池を取り付けても意味あるの?』との声も 通信会社のボーダフォンとロンドンの大学ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンは、携帯電話の充電が可能な傘を共同開発した。 傘の表面には12枚のシリコン太陽電池が縫い付けられてある。晴れていれば傘のハンドル部に内臓されている電池を充電するという仕組み。そこからUSBポートで携帯電話を充電することが可能だ。 開発者の説明によるとこの傘「Booster Brolly」は、携帯電話の充電に3時間もあれば十分だという。この傘には2本のアンテナがありシグナルもしっかりとキャッチするし、骨組みはカーボンファイバー製で、強風にも耐えられる。 アイディアとしては興味深いが、「雨の日にしか出番がない傘に太陽電池を取り付けても意味あるの?」と疑問の声も出てきている。
髪の毛に巻き付けられた太陽電池=東京大提供 紙のように軽く、しわくちゃにしても変わらず発電できる「世界最薄」の太陽電池を東京大などのチームが開発し、3日付の英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(電子版)に発表した。 開発された太陽電池は厚さ千分の2ミリ。1平方メートルあたり4グラムという世界最軽量でもある。ゴムの板に貼り付け、3分の1の面積になるまでしわを寄せても発電量は変わらなかった。 チームの関谷毅東京大准教授は「同じ面積では屋根の上にあるような硬い太陽電池より効率は悪いが、服にデザインの一部として取り込めば、意識せずに発電できるのでは」と話す。 関連記事〈日刊工業〉田淵電機、子会社にパワコン開発施設を開設−太陽電池との接続検証(2/28)住宅用の蓄電システム(2/24)〈東洋経済〉東リが現在高、主力株の重さみて発電する「日よけ」材料視(1/10)砂から太陽電池、砂漠で発電
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