一般社団法人日本スマートフォンセキュリティ協会(JSSEC)は2012年6月26日、『MDM導入・運用検討ガイド』のβ版を公開した。 同ガイドは、スマートフォン/タブレットなどを管理するMDM(Mobile Device Management:モバイルデバイス管理)ソリューションの利用方法を解説するもの。MDM導入時の検討事項や運用上の留意点などがまとめられている。 7月31日までパブリックコメントが行われ、そこで寄せられた意見を踏まえたうえで正式版として公開される予定だ。
マカフィーは2012年6月27日、MDM(モバイルデバイス管理)製品「McAfee Enterprise Mobility Management(EMM) 10.1」を発表した。6月29日から提供を開始する。 EMM 10.1の特徴は、BYOD(私物端末の業務利用)用の機能が強化された点だ。その1つが、Android向けに提供されるMcAfee Secure Containerという新機能。業務用のメールや連絡先、カレンダーを個人データと分離しコンテナ化することで、1つのモバイルデバイスをビジネス用途とプライベート用途に安全に使い分けられるという。Secure Container内のデータは暗号化され、紛失・盗難時にはSecure Container内のデータだけを遠隔から消去することもできる。 EMM 10.1の価格は初年度のサポート料込みで、1万8606円(11~25ライセンス)~93
たったの3ステップで自転車レンタルできちゃう画期的な自転車シェアシステム「COGOO」登場2012.04.23 16:00 この「COGOO」が普及すると、自転車レンタル業界がちょっとスゴイことになりそうですよ。ホントにたったの3ステップで自転車レンタルできちゃうです。 1) COGOO対応の駐輪場を発見 2) スマホのアプリで開錠 3) 好きな場所へGO! なんてことも可能になります。もちろん、使い終わったら「COGOO」対応の駐輪場に戻さなきゃダメでしょうけど。 「COGOO」は利用者が簡単に利用できるだけでなく、これまでの無人の自転車レンタルシステムのネックとなっていた初期導入コストを大幅に減らすことに成功したそうです。 これまでの無人の自転車レンタルシステムの導入には以下のものが必要でした。 1. 駐輪ラック 2. 電源(精算機や駐輪ラックに必要) 3. 通信端末 4. 精算機 5
あれ、私のスマホ、どこ行った!?という時に! パソコンから遠隔操作で操作ロックができるだけでなく、いまそのスマホがどこにあるのかを地図表示したりアラームを鳴らすことまでできるアプリ『Avira Free Android Security』。非常に多機能で、かつ確かな働きをしてくれるこのアプリが無料だというのに、まず驚きました。 機能は多々ありますが、特にこのアラーム機能、私はすごく気に入りました。本来はスマホが盗難に遭ったときを想定している機能だと思いますが、意外に身近なシチュエーションで使えるような気がするのです。 それは、部屋でくつろぎながら「さっきまで持ってたはずなのに、スマホ、どこやったんだろう」なんて気づいたとき。 パソコンを起ち上げて、専用ホームページを開きます。あらかじめ登録していたメールアドレスとパスワードを入力し、「Scream」機能を発動! 予想以上に盛大な警報が鳴り響
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