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助産師に関するmotowotaのブックマーク (21)

  • “自然帝王切開”?! - 助産院は安全?

    大葉ナナコのバースコーディネーター 日記ベビーマッサージを拝読。すると、ちょっと気になる言葉が… バースストーリーは当に10人10色で、単に安産・難産にわけられない、深い物語があるものです。どうしても帝王切開が必要な誕生は自然帝王切開だと、元気に生まれてきてくれた赤ちゃんを抱けば、どの誕生も素敵な物語です。生まれてこれなかった命や、生まれたけど生きられなかった命、体や心に助けが必要な命、、、。元気なのは素晴らしいけど、でも元気じゃなくても、みんな大切な命。 ※強調しているのは私、琴子の母です どうしても帝王切開が必要な誕生は自然帝王切開だと、元気に生まれてきてくれた赤ちゃんを抱けば、どの誕生も素敵な物語です。 うーん、何遍読んでも不自然です。そもそも、“どうしても帝王切開が必要な”っていうのは、必要じゃない帝王切開があると、なんとなくそう刷り込まれてしまうような気がします。 逆にいえば、

    “自然帝王切開”?! - 助産院は安全?
    motowota
    motowota 2011/02/13
    帝王切開出産な人のコンプレックスにつけ入ったゲスな商売だな。そもそも、大葉ナナコみたいな無資格者がどうして、出産界というか助産師界で大きな顔が出来るの?
  • 乳児治療で大やけど、指3本失う 医療ミスか 神奈川県警が関係者聴取 - MSN産経ニュース

    神奈川県二宮町で今年5月、自宅分(ぶん)娩(べん)で生まれた男の乳児が直後に低体温と呼吸障害に陥り、搬送先の病院で治療を受けた際に両足などにやけどを負い、足の指3を失っていたことが20日、乳児の両親への取材で分かった。神奈川県警は業務上過失傷害容疑も視野に入れながら、事実把握のため医療機関の関係者から事情を聴いている。 父親(34)によると、乳児の母親(40)は当初、自宅近くの助産院で出産を計画。経過は順調だったものの、5月27日夕から不規則な陣痛が始まった。助産院を受診した母親は「まだ大丈夫」などといわれ、いったん帰宅。ところが、同日深夜から再び、陣痛が強くなり、呼んだ助産師が自宅に到着した後の28日午前8時12分に出産した。 乳児は呼吸状態などが悪く、約1時間半後に助産師の判断で近くの診療所に運ばれた。しかし、診療所では対応しきれず、秦野赤十字病院(神奈川県秦野市)に搬送。呼吸不全や

    motowota
    motowota 2010/12/21
    手の指とか足でも親指でもなくてよかったです。ただ、病院の責任逃ればかりのコメントは腹立たしい。
  • ホメオパシーの民族浄化 - 法華狼の日記

    http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/Mochimasa/20100921/1285087851 id:Midas バカ勢ぞろい, ああ勘違い ↓お前らのやってる事は明治になって近代化を唱えるバカどもがユタやノロを始めとする沖縄のシャーマニズムを弾圧したのと同じ。恥を知れ。今すぐ民族浄化をやめよ/↑君の言ってるのは「人殺し」の理屈 id:Lhankor_Mhy 2010/09/22 すでに同じはてなブックマークページでid:Lhankor_Mhy氏とid:tikani_nemuru_M氏が批判しているが、専門教育の場に偽科学が持ち込まれたから問題になっているのだ。科学を装わず、偽薬以上の効果がないシャーマニズムとして自らを位置づけるならば、ホメオパシーがこれほど危険視されることはなかっただろう。 何度も報道で取り上げられている新生児事件も、ビ

    ホメオパシーの民族浄化 - 法華狼の日記
    motowota
    motowota 2010/09/25
    「ホメオパシーは間違いである」「間違ったことを正しいと教えてはいけない」以上。
  • asahi.com(朝日新聞社):琉球大、必修授業にホメオパシー 来年度から取りやめ - 社会

    琉球大学医学部が6年前から、助産師の卵たちに民間療法「ホメオパシー」を必修授業の中で教えていた。日ホメオパシー医学協会認定の療法家(49)が講師だった。ホメオパシーに傾倒する助産師が通常医療を拒否するトラブルも起きており、同大は来年度から取りやめることを決めた。今後は学生に「リスクがある」と伝えていくという。  大学や担当した講師によると、ホメオパシーの授業は、代替療法の一つとして、保健学科の「助産診断・技術学」の中で年1回、3年生を対象に行われた。今年度も8月10〜11日、学生10人を対象に、ホメオパシーの歴史やレメディーと呼ばれる砂糖玉が体に作用する仕組み、症状が緩和できる病気について、教えたという。講師が学生から「どうしたら(ホメオパシー療法家の)資格が取れるか」と聞かれたこともあるという。  講師の療法家は助産師で、沖縄県内に日ホメオパシー医学協会と提携する助産院を開設。200

    motowota
    motowota 2010/09/17
    まあ、大学が民間の研究者や経営者を招へいすることはよくあるからな。
  • http://www.ny-networking.com/tokunaga/blog10081.html

    motowota
    motowota 2010/09/12
    赤ん坊が本当にかわいそう。事例があっても、まだ「ホメオパシー署名」とか「ホメオパシー悪くない」って言うのか!!
  • http://twitter.com/otta_nonolala/status/23250700854

    http://twitter.com/otta_nonolala/status/23250700854
    motowota
    motowota 2010/09/08
    自分のところがそうだからって、みんながそうだとは限らないんだよ。
  • http://twitter.com/MiriIshinoue/status/23251162215

    http://twitter.com/MiriIshinoue/status/23251162215
    motowota
    motowota 2010/09/08
    何千人のうちの一人でも、その親にとっては大切な一人だったんだよ。
  • ホメオパシー:特殊な錠剤投与…分娩施設の9%が実施 - 毎日jp(毎日新聞)

    山口県で昨年10月、助産師から頭蓋(ずがい)内出血を予防するビタミンK2の代わりにホメオパシー療法の特殊な錠剤を投与された乳児がビタミンK欠乏性出血症で死亡した問題で、日助産師会(加藤尚美会長)は7日、分娩(ぶんべん)を扱う会員の全開業助産所414カ所のうち、約9%の36カ所で過去2年以内に同様の行為があったことを明らかにした。乳児に被害が出た例は山口県のケース以外にはなかったという。 ホメオパシー療法では一般に、通常の薬の代わりに有効成分を含まない「レメディー」と呼ばれる錠剤を服用させる。同会によると、新生児にビタミンK2を与えなかった助産院は「ビタミンK2とレメディーの両方を説明し、妊婦が選択した」「薬剤を拒否する妊婦にどうしてもと頼まれた」などと説明したという。36カ所の中には同会の理事が開業する助産所も含まれていたが、理事が「今後は一切ホメオパシーを使用しない」と話したため、処分

    motowota
    motowota 2010/09/08
    神谷整子にはおとがめなしかよ
  • asahi.com(朝日新聞社):助産所の1割でホメオパシー 必要なビタミンK2与えず - 社会

    社団法人・日助産師会は7日、加盟助産所の1割弱にあたる36施設で民間療法のホメオパシーが行われ、新生児に必要なビタミンK2を与えていなかったと発表した。山口では5月、ビタミンK2を与えられずに新生児が死亡したとして訴訟も起きており、厚生労働省は同日、同会会長あてに注意を求める通知を出した。  新生児は、ビタミンKが欠乏すると頭蓋(ずがい)内出血を起こすため、ビタミンK2シロップを与えるよう、厚労省研究班が指針を出している。しかし、山口市の助産師が、K2シロップの代わりにホメオパシー療法で使うレメディーという砂糖玉を与え、生後2カ月の女児を死亡させたとして、損害賠償を求められた。  この訴訟を受け、助産師会は7月下旬、全国433の助産所を対象に過去2年以内に、K2シロップを与えず、レメディーを与えていたケースがなかったか調査した。お産をしていない19施設をのぞく、414施設から回答を得た。

    motowota
    motowota 2010/09/08
    助産師はレメディ仕様に新ママを洗脳できるなら、ビタミンK摂取に洗脳することも簡単だろ。
  • 第60回(2007年8月28日放送) | NHK プロフェッショナル 仕事の流儀

    神谷は健診の時、母体に触れて、赤ちゃんの成長具合から母親の体調までを手で診ていく。毎回の健診で1時間以上をかけて全身を診ながら、妊娠経過に異常がないか、わずかなことにも目をとめて異変の兆しをみつけ、気になることは早期に手をうち予防する。 全身を触ることで、母親が緊張しやすいタイプなのか、リラックスがうまくできるタイプなのかなども感じ取り、お産の時に備えようとする。 お産には常にリスクがある。時に、命に関わることもある。神谷はお産にたちあう時、いつも、自分の経験に頼らないことを信念としている。お産は百人百様。一人一人が違う。過去に同じような症状で何も問題がなかった妊婦がいたとしても、あえてそのことは忘れ、何かおかしいなと思った時には、常に、なんだろうと、疑問をもつ。経験を積むほど、自分を過信してはいけいないと、自分を戒める。 妊娠から出産までの10か月の間、女性には精神的にも肉体的にもさまざ

    motowota
    motowota 2010/09/04
    今や、カリスマならぬカルト助産師か。
  • 日本ホメオパシー医学会  長妻昭厚生労働大臣殿 請願の趣旨

    昭厚生労働大臣 殿 請願の趣旨 一般社団法人 日ホメオパシー医学会 は、日に於いて患者様が、経験を 積んだ医師、歯科医師、獣医師の監督指導の下、ホメオパシーを受ける権利が 保障されることを請願いたします。 1. 最近の事件に対する日ホメオパシー医学会の見解 昨年 10 月に日ホメオパシー医学協会のホメオパスである開業助産師が、 新生児に標準予防法で投与が定められたビタミンK2シロップの代わりに、家 族の承諾もなく自己判断でホメオパシー薬剤であるレメディを与え、ビタミン K欠乏症により新生児が頭蓋内出血により死亡した事件がおこり、今年の 7 月 に家族が助産師を相手に裁判を起こしました。この報道をうけ、ホメオパシー のみを信じて必要な現代医療を拒み死亡した悪性リンパ腫の患者様、母親が適 切な治療を受けさせなかったため死亡したアトピー性皮膚炎の乳児のことなど が一斉にマスメディア

    motowota
    motowota 2010/09/04
    学術会議は、ホメオパシー治療を受ける権利は奪ってない。ただ、患者や他人に受けさせることを無理やり勧めるな、と言ってるだけなんだが。
  • 反医療、自然出産の覚悟が出来ているという方へ - 助産院は安全?

    日付が変わりましたね、琴子の生まれた日になりました。 でもまだ生まれていません。 7年前の11時過ぎに生まれました。 そして、午後には死んでしまいました。 だからまだおめでとうでもないし、死んでしまった時を迎えて詫びるのには早いのです。 こういうことを話すと、自然出産を薦めたいだけの方からは 「あなたはまだ子供の死を受け入れられていない、可哀相な人だ」 と優しい言葉で罵られます。 でも他所で話しているのを見ていると、病院で無事に生まれた母子に「きっと暴力的なお産だったでしょ? 酷いお産だったでしょ?」と近付いている様子ばかりです。 おかしいですね。 子供が死んでしまうことよりも、私を待たせるなんてふざけてる、私を一番大事にしてくれなかった!というようなこと(ですよね?)の方が大事だなんて、おかしいですよね? 無介助分娩の問題により、多くの方のご意見を目にする機会に恵まれました。 私からして

    反医療、自然出産の覚悟が出来ているという方へ - 助産院は安全?
    motowota
    motowota 2010/09/01
    id:nanashino さんにまったく同感。
  • [PDF]「ホメオパシー」への対応について

    助産師は、助産所や地域の病院や診療所などで、専門的な知識に基づき母子やその家族のニーズに応じて、自然な妊娠・出産に関するケアまた母乳育児に関するケアを提供しています。また、すべての女性の生涯を通して様々な問題にかかわり、その改善や健康増進への支援をしています。 日助産師会会員・助産師職能の皆さまへ 新型コロナウイルス感染症の感染拡大が日々深刻となっております。そのような状況にもかかわらず、母子やその家族および女性に対して、日夜、医療機関でのケアや地域での支援を継続され、最善を尽くされている助産師の皆様に心より敬意を表します。 現在地域では、母子への健康教育事業などが中止となり、相談相手がなく不安な状態の妊産婦や家族が増加しております。また、今後、衛生材料の長期的不足などが懸念されます。日助産師会では、各地域での状況に応じた妊産婦やその家族への支援の必要性、および妊産婦ケアに必要な衛生材

    motowota
    motowota 2010/08/28
    カリスマ助産師とうたわれた、神谷整子理事をどう処遇するかで、助産師に対する見る目がかわってくると思う。
  • オタクの電脳ブログ

    2020年9月30日をもってオタクの電脳ブログはサービス終了いたしました。 長らくの御愛好誠にありがとうございました。

    オタクの電脳ブログ
    motowota
    motowota 2010/08/26
    確率論で人の死を論じるやつは、その当事者や遺族の前で同じことを言ってみろ!
  • これから、たぶん、こうなるんじゃないかな。。。 - 今日の雑談

    と、ホメオパシーについてはこう思うわけだ。 1 ほったらかしのまま そもそもから言うと、代替医療の全体から見ると、日ではホメオパシーなんてたいしたことない。 今問題になってる助産師の話だって、助産師を頼りにするのが全出産数の1パーセント程度だというし、さらにその中に変な助産師がいるという話にすぎないのであって、しかもビタミン云々の話は約2000分の1の確率のバクチだっていうなら、お亡くなりになったお子さんはお気の毒でした、お母さんは不運でした、以外にない。もっと言ってしまうと、もともと助産師の世界は玉石混淆だから、お母さんは自分の子供を守るためには情報収集するのが当然で、なおかつ「自然なお産」を好き好んでやりたいなら、結果は自分で引き受けてください、それが「自然」です、というしかないではないか。(だからあれだろう、日助産師会の責任の経路がよく分からないのは、今までは「仕方がないですね」

    これから、たぶん、こうなるんじゃないかな。。。 - 今日の雑談
    motowota
    motowota 2010/08/15
    日本ではホメオパシーが結局、マルチ商法のようなビジネスモデルになっていることについては完全無視かよ。
  • スモークさんへ - 助産院は安全?

    くださったご意見から色々と考えさせていただきました、ご意見、有難うございます。 VK2の問題を追っていて、 このブログの存在を知りました。 数あるブログの中からみつけてくださり、有難うございます。 VK2の問題からとありますが、現状、そちらへのご意見はどのようになっていらっしゃるのでしょうか。 いろんな意味でとても残念だし、 気の毒です。 (お子さんが亡くなったことが、ではありません) 私のために沈んでくださり、有難うございます。 でもどうか、御気になさらないでください、私自身は子供が亡くなったこと以上に残念なことはありませんので、ご安心ください。 吉村先生の著書は最後まで読むこともできなかったのに、 フィリピンの助産師さんのブログを読んだだけなのに、 わかったような口ぶりで批判されることに、 私は違和感を覚えます。 すみませんが、どう考えたらこのような理屈になるのか、私には全く分かりませ

    スモークさんへ - 助産院は安全?
    motowota
    motowota 2010/08/13
    アンズとやらのコメントに殺意を覚えたわよ。
  • 404 Not Found

    申し訳ありませんが、現在このページは存在しません。 以下ページにアクセスして目的のページを再度お探しくださいませ。 ※5秒後に自動的にページが切り替わります。

    motowota
    motowota 2010/08/11
    神谷整子がいるのに、よくここまで強い見解が出せましたな。あ、神谷がいるからホメオパシーの否定までは踏み込めないのか。
  • 朝日新聞VSホメオパシー協会 治療に医師免許必要なのか巡り

    代替医療のホメオパシーを進める団体が、医師免許がなくても治療はできるなどと、サイト上で新聞報道に反論している。こうした主張は、どれだけ根拠があるものなのか。 「限りなく薄めた毒飲み『治癒力高める』」 「ホメオパシー実態調査 助産師会乗り出す」 「当該記事は確かな取材に基づいて掲載したものです」 朝日新聞の2010年8月5日付朝刊の社会面トップに、こんな大きな見出しが躍った。 ホメオパシーとは、昆虫や植物、鉱物などを溶かした「毒」を水で薄めて振る行為を繰り返し、これを砂糖玉にしみ込ませて飲む民間療法を指す。記事では、この療法を巡って、山口市で起きた助産師による乳児死亡のようなトラブルが起きていると指摘。科学的な根拠ははっきりせず、日助産師会が、ホメオパシーを使う助産師がどのくらいいるかなどの実態調査に乗り出したことを報じている。 これに対し、異論を唱えたのが、記事中にもある日ホメオパシー

    朝日新聞VSホメオパシー協会 治療に医師免許必要なのか巡り
    motowota
    motowota 2010/08/11
    論点は、医師免許云々じゃなく、ホメオパシーの妥当性だろ。厚労省はダメだな。
  • ホメオパシーについての読売と朝日の詳報とホメオパシージャパンの反応 - Not so open-minded that our brains drop out.

    訴訟が起こったことを最初に報じた読売新聞は、今回の訴訟についての解説記事を7月31日に出した。同時に朝日新聞もBeの紙面で、訴訟の件も含めてホメオパシーの特集*1を掲載した*2。 読売の記事について 読売新聞の記事は朝日と同着一位とは言えホメオパシーという具体的な"自然療法"の名前に初めて言及した点で画期的だし、日助産師会がホメオパシーの普及に加担していたことと助産師(会)の責任について踏み込んだことも評価できる。 しかし、投与は義務ではないため漏れもある。この助産師もビタミンK2を投与したと母子手帳に記していた。日助産師会の岡喜代子専務理事は「ビタミンK2投与は当然行うべき基的な処置。助産師はホメオパシーなどの伝統医学や事療法などを妊婦のケアに取り入れる人が多いが、極端に偏った考えの助産師がいたことを重く受け止めている」と話す。 特にホメオパシーについては、同会支部主催で講演会

    ホメオパシーについての読売と朝日の詳報とホメオパシージャパンの反応 - Not so open-minded that our brains drop out.
    motowota
    motowota 2010/08/01
    由井寅子の反応は、ホメオパシーは怪しい、という確証を強固にしただけ。
  • 出産と感染症 - 感染症診療の原則

    医療がいまほど発達していなかった頃、妊娠出産で命を落とす女性・赤ちゃんがたくさんいましたし、子どもも死んでいました。 感染症の検査や治療・対策が進んだことは、その改善に大きく影響していますが、それでもなお「ゼロリスク」ではありえません。 ときに、人為的に感染症リスクが高まることがあります。 その例をいくつかみてみましょう。 お産を水中(水ではなくお湯ですが)の中でする人達がいるそうです。 それを勧めたり絶賛する人もいます。 これに関連してレジオネラでの死亡例の報告があります。ERで、「この子はどうやって生まれたんですか?」と確認をしないといけないですね。 「24時間風呂は生物浄化を導入しているので、風呂水からは相当数の細菌が検出されることが多い。24時間風呂での水中分娩にはレジオネラ感染症に限らず、細菌感染症を引き起こす危険性がある。」 24時間風呂での水中分娩後発症した新生児レジオネラ肺

    出産と感染症 - 感染症診療の原則
    motowota
    motowota 2010/07/31
    助産師が医師に持つ強烈なコンプレックスが原因なんだろうなきっと。