
注意 内容については一切保証しません。 ここでは、主に W3C ML での議論や各種仕様などに基づいて書いています。 ここに書かれていることが正しいかどうかは、自身で判断して下さい。 事実としておかしいところなどは、コメントでどんどん指摘して下さい。遠慮はいりません。 ただし、このエントリでは「form が PUT/DELETE をサポートするべきかどうか?」の議論はしません。 「REST の是非」や「PUT/DELETE の意義」についても議論する気はありません。 ここでやっているのは、あくまでもどういった議論の末現状があるのかの調査です。 そうした意見がある場合は、 W3C などに投稿するのが最も有益だと思います。 History 2014/03/29: 公開 2014/03/29: XForm と XHTML の関係を明確化(thanx koichik) 2014/03/29: HT
先日2月18日に渋谷マークシティのサイバーエージェントで行われた第36回HTML5とか勉強会に参加してきました。「2013年、Web開発の進化を探る」と題して、「現場でHTML5はどこまで活用されているのか、またこれからどうなっていくのか」が話し合われました。 1.勧告候補になったHTML5.0の仕様についてと、HTML5.1の始まり 最初のセッションでは、去年の12月18日に仕様策定を完了し、勧告候補となったHTML5の仕様や、HTML5.1で追加される仕組みとW3Cの活動について紹介されました。 紹介のあった仕組みはこの6つ。 appcache v2 (rebooted) <template> srcset & <picture> <intent> & Web Activities <main> W3C at GitHub 1.1.問題を抱えたApplication Cache API
HTML5 Definition Complete, W3C Moves to Interoperability Testing and Performance First Draft of HTML 5.1 Offers Glimpse at Next Round of Standardization Read below what W3C Members have to say about HTML5 17 December 2012 — The World Wide Web Consortium (W3C) published today the complete definition of the HTML5 and Canvas 2D specifications. Though not yet W3C standards, these specifications are no
電子書籍フォーマットの1つとして注目が高まっているのがEPUBです。EPUBは、HTMLやCSSといったWeb標準によって構成されているのが最大の特徴ですが、現在の使用ではまだ縦書きやルビといった日本語対応が十分ではありません。 しかし来年5月に制定予定のEPUB3ではそれらに対応する予定で、それがEPUBに注目が集まっている大きな理由でもあります。 11月15日に行われたWebデベロッパーのためのイベント「Web Directions East 2010」において、このEPUBの仕様策定に関わっている当事者たちが登壇し、EPUBとは何か、そしてその現状がどうなっているのかを解説するセッションが行われました。 この記事では、そのセッションの内容を紹介しましょう。 EPUBの概要 村田真氏は、電子書籍のフォーマットを策定する米国の団体IDPF(International Digital Pu
いつか XHTML2 の時代が来ると思っていた頃もありました。ネタを漁っていたら大杉で書ききれませんでした。わかりやすそうなのを集めてみました。 1998年5月 HTML の将来を議論する W3C Workshop で従来の HTML を捨て、 XML 構文に移行することが決定されました。 これがすべてのはじまりでした。 W3C workshop - Shaping the Future of HTML http://www.w3.org/MarkUp/future/ 2000年夏〜2008年12月 XHTML m12n 仕様書において usemap 属性の属性値の定義が誤っている問題について当時の HTML WG (現 XHTML2 WG) は度々指摘を受けてきましたが、対応を怠り、2008年12月になってようやく XHTML 1.2 Editor's Draft に限って修正されました
この文書は、XHTML の今後について寄せられた質問をまとめたものです。W3C が今後どのように XHTML と関わっていくのかを、コミュニティや W3C Member が理解を深められるように作成されました。 XHTML 2 Working Group はどうなりますか? 2007 年 3 月に、W3C は HTML Working Group と、XHTML 2 Working Group という、ふたつのグループを設立しました。この際、私達は XHTML 2 の市場価値などを見ながら、今後について検討すると表明していました。 私達は、何年にもわたる XHTML 2 Working Group の活動と貢献をとても評価しています。しかし、参加者と話した結果、W3C は、2009 年末で失効する XHTML2 WG の憲章を改正しないことを決定しました。 HTML Working Gro
Table of contents 1 Introduction2 Common infrastructure3 Semantics, structure, and APIs of HTML documents4 The elements of HTML5 Microdata6 User interaction7 Loading web pages8 Web application APIs9 Communication10 Web workers11 Worklets12 Web storage13 The HTML syntax14 The XML syntax15 Rendering16 Obsolete features17 IANA considerationsIndexReferencesAcknowledgmentsIntellectual property rights F
Packaged Web Apps (Widgets) - Packaging and XML Configuration (Second Edition) W3C Recommendation 27 November 2012 obsoleted 11 October 2018 This version: https://www.w3.org/TR/2018/OBSL-widgets-20181011/ Latest version: http://www.w3.org/TR/widgets/ Previous versions: http://www.w3.org/TR/2012/REC-widgets-20121127/ Latest editor's draft: http://w3c.github.io/packaged-webapps/packaging/ Test suite
W3C Recommendation 29 October 2013This version: http://www.w3.org/TR/2013/REC-its20-20131029/ Latest version: http://www.w3.org/TR/its20/ Previous version: http://www.w3.org/TR/2013/PR-its20-20130924/Editors:David Filip, University of LimerickShaun McCance, Invited ExpertDave Lewis, TCDChristian Lieske, SAP AGArle Lommel, DFKIJirka Kosek, UEPFelix Sasaki, DFKI / W3C FellowYves Savourel, ENLASOPlea
昨年10月のバーナーズ=リーのびっくり発言から約4カ月を経て、W3Cに新しいHTML作業部会が設置された。HTML4とXHTML1をベースに、新しい(X)HTML仕様を2010年を目標に策定していく。従来のHTML作業部会はXHTML2作業部会という扱いになる(HTMLとは違う狙いなので、名前を変えることも検討しているそうだ。そりゃ大いに結構)。 Charter(設立趣意書)によれば、この新作業部会は次のものを策定していく。 HTML4を発展させた、ウェブの文書とアプリケーションのセマンティクスを表現する言語 この言語をXMLによって記述(シリアル化)する拡張可能な形態 既存ブラウザの「クラシックHTML」パーサと互換性のある、XMLではない記述形態 この言語のためのDOMインターフェイス フォームその他のUIで用いるための、プログレッシブバー、メニューなどの共通部品 リンクづけられたメデ
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