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bookに関するmugi-yamaのブックマーク (905)

  • ヒットの軌跡 「新潮文庫」の謎 なぜ、名作・傑作がそろっているのか 新潮文庫(上) - 日経BizGate

    mugi-yama
    mugi-yama 2024/11/22
    書店員時代、新潮文庫を集中的に売ってランクを上げたことがあるのがちょっと自慢
  • 書泉グランデが1,368ページで28,600円の鈍器本『物語要素事典』を仕入れたが仕入れ担当者が後悔する事態になっていた

    書泉グランデ | 神保町 @shosengnd 【鈍器入荷】 『物語要素事典』 (神山重彦/国書刊行会) 文学、映画、演劇、落語、昔話、神話、マンガ、都市伝説――あらゆる物語の核心を照らし出す無類の大事典。 ウラジミール・プロップもツヴェタン・トドロフも吃驚だ! 28600円! この内容で…や、安い!!! あと重い。 1Fにて #神保町 pic.x.com/YHsAZ5O5wy 2024-10-30 14:07:05 書泉グランデ | 神保町 @shosengnd 書泉グランデ(神保町)の公式アカウントです。 アタマオカシイ屋。全天候対応 屋内型アミューズメント屋。書泉オンラインショップ: shosen.tokyo 書泉オンライン楽天市場 店: rakuten.co.jp/shosen/ shosen.co.jp

    書泉グランデが1,368ページで28,600円の鈍器本『物語要素事典』を仕入れたが仕入れ担当者が後悔する事態になっていた
    mugi-yama
    mugi-yama 2024/11/02
    楽しそうだなあ
  • 文芸でも実用でもない本のジャンルってなんて言うの?

    anond:20241102083243 読書趣味なんだけど、他人にそれを伝えると大抵「どんな作家が好きなんですか?」と返ってくる あんま読まない人にとって読書のイメージは文芸を読むことっぽい でもおれは大体学者や専門家が書いたを読むことが多い、今読んでんのはアセモグルのこれ↓ 国家はなぜ衰退するのか 権力・繁栄・貧困の起源(上) https://amzn.asia/d/hg8ADCt こういう、一般人向けに専門家が書いた特定ジャンルについての知見をちょっとエンタメっぽくしたを端的に表現する言葉ってなくない?上記のアセモグルのAmazonだと「世界史」のジャンルなのだが、それをもって「世界史の読んでます!」というのも憚られるし ちょっと前に売れてたFACTFULLNESSも似たようなジャンルな気がするけど、これもAmazonでは「確率・統計」ってジャンルに入ってて、でもあの

    文芸でも実用でもない本のジャンルってなんて言うの?
    mugi-yama
    mugi-yama 2024/10/30
    とりあえずノンフィクションに1票/「読書が趣味」と言うとほぼほぼ小説を読んでることにされる風潮はよろしくないよなあ
  • あなたのバイブル本教えて

    10/30 皆さまアザーーーーーーーーーーッス!!!! お陰でほしいものリストが50冊以上増えました 感涙です😭😭😭泣 ______________________ 当方30才社会人である。今年に入って、 「完全なる経営」エ-ブラハム・ハロルド・マズロ- (著), 単行 – 2001/11/30 という書籍を読んだ。昔気質の経営哲学の内容だと思っていたが、神レベルの良書だった。 「マネジメント」「経営者の条件」などドラッカーの名著にも匹敵する。 若い頃から好きだったけど、こんなレベルのを読み逃してたと思うと慚愧に耐えない気分である。 よろしければ、皆さんにとってもバイブルがあれば是非教えていただきたい。 密林で検索して、よさそうであれば購入しようと思ってる。

    あなたのバイブル本教えて
    mugi-yama
    mugi-yama 2024/10/27
    蓮實重彦『反日本語論』四方田犬彦『クリティック』
  • 集英社、講談社、小学館など、マンガ出版社の多くが非上場なワケ

    マンガ編集部を運営するうえで必要な考え方として、「我慢」や「目利き」という観点があります。 最近の大ヒット作品の中では、とある青年誌に連載中の『K(仮称)』という作品があります。この作品は、9巻~10巻くらいまでは連載作品としてはそれほど目立って売れた作品ではありませんでした。 しかし、この10巻前後で、作品の中に大きな変化があり、以降、誰もが知る大ヒット作品と呼ばれるようになりました。その後は、押しも押されもしない大作として、今や100巻までもう一声というところまで来て、単行販売も映像化も絶好調を維持しています。もし、早々に連載を切り上げ、5巻あたりで打ち切りすれば、この大ヒットまで育ってはいなかったわけです。 この大ヒットを支えたのは、ヒットするまで待った「時間」であり、売れると信じた作品を売り切るためのプロモーションの努力を重ねる「我慢」であると思います。 編集部は「新連載を始める

    集英社、講談社、小学館など、マンガ出版社の多くが非上場なワケ
    mugi-yama
    mugi-yama 2024/10/21
    ていうか上場してる有名出版社って角川くらいなもんじゃないの?よく知らんけど/関係ないけどゲッティイメージズの画像いらんと思う
  • 「建築知識」が投稿した「本好きのための夢の本棚」に「現場猫案件でしょコレ」「本が日に焼ける」などいろんなツッコミが殺到する

    建築知識 @xk_kenchi が好きな人、集合ーーー!!! 好きさんなら誰もが憧れる壁一面の棚!!! しかもこの棚、地震がきてもが落下しにくい上、梯子を使わずに登れちゃうまさに「夢の棚」なんです! 建築知識10月号「棚がなければ暮らしていけないLife Shelf」詳しくは書にて! #読書好きな人と繋がりたい #読書垢 pic.x.com/ecziorpugq

    「建築知識」が投稿した「本好きのための夢の本棚」に「現場猫案件でしょコレ」「本が日に焼ける」などいろんなツッコミが殺到する
    mugi-yama
    mugi-yama 2024/09/26
    壁一面本棚がやりたい人は背表紙の並びを見たいんだから、ナナメになってたら上の方が見にくくてダメじゃん
  • 私だけですかこれ…?読書中に考え事が始まり、内容が全然入ってこないので戻って何度も読み直す→共感の声多数。そうなった時の対処法も集まる

    四季凪アキラ📄@にじさんじの請負人 @Shikinagi_2434 を読んでると途中途中で考え事が挟まってしまい、気付いたら文字だけなぞってて内容が全然入ってないときがある。 だいたい前のページに戻って読み直すんだけどひどい時とか1ページで3,4度繰り返してる。私だけなんですかねこれ 四季凪アキラ📄@にじさんじの請負人 @Shikinagi_2434 ・ちょっとつまらない時→シンプル他のこと考えちゃう ・面白い時、共感できるとき→あぁそういや自分も…とか、作者すげぇな…とか発展して脱線しちゃう どうすりゃ…どうすりゃいいのだ…

    私だけですかこれ…?読書中に考え事が始まり、内容が全然入ってこないので戻って何度も読み直す→共感の声多数。そうなった時の対処法も集まる
    mugi-yama
    mugi-yama 2024/09/24
    本って一旦自分の思考を抑えてひたすら著者につきあうモードにならないと読めないものだと思う/YouTubeを勧めてる人がいてびっくり。動画こそ内容入ってこないじゃん
  • 文芸記者がいた! - 本の雑誌社の最新刊|WEB本の雑誌

    に新聞が誕生して150年、文学と密接に関わり、長きにわたって併走してきた文芸記者の仕事と生き様を追い、文学をめぐる環境がどう変わってきたかを探る、まったく新しい文学史。 「文芸記者は主役になることがほとんどない。他人の小説や評編、読者の好みや出版動向などをテーマに、さまざまな解説を偉そうに書きながら、自分のことはあまり語らずに影の存在に徹している。いったい何者なんだ、文芸記者。」(「はじめに」より) ■四六判並製 ■232ページ ISBN 978-4-86011-493-0 [目次] はじめに──なぜ文芸記者なのか 一 論争と黒子の人 堀紫山(読売新聞) 12 二 振り回される人 嶋田青峰(国民新聞)20 三 怒られ通しの人 森田草平(東京朝日新聞)28 四 文学に踏み止まらない人 柴田勝衛(時事新報、読売新聞)36 五 庶民に目線を合わせた人たち 伊藤みはる(都新聞)43 六 記者を

    文芸記者がいた! - 本の雑誌社の最新刊|WEB本の雑誌
    mugi-yama
    mugi-yama 2024/09/19
    こ、これは…!
  • SNS上「読書文化のマチズモ」→「読書はマッチョ」の時系列を簡単にまとめました - Rejoice!@hatena

    SNSは議論に向かない場だととっくに知っているくせして右から左へ話題を無意味に転がして飽きない子羊ちゃんたちの空疎な闘争。今日も今日とて『現代思想9月号』をめぐって突如勃発した謎の「読書はマッチョ」空転論争を、不肖「読書文化のマチズモ」by『ハンチバック』製造責任者の私の手で簡潔にまとめておきます。 あくまでも私が観測した範囲の時系列、主要ポストです。 https://x.com/konoy541/status/1828919522579161416 「軟弱を気取る文化系の皆さんが蛇蝎(だかつ)の如(ごと)く憎むスポーツ界のほうが、よっぽどその一隅に障害者の活躍の場を用意しているじゃないですか」 https://t.co/6ZGc4Rfndk — 河野有理 (@konoy541) 2024年8月28日 元の元は私(市川沙央)のインタビュー記事が抜粋されたポストでしたね。で、 https:/

    SNS上「読書文化のマチズモ」→「読書はマッチョ」の時系列を簡単にまとめました - Rejoice!@hatena
  • 本を作ったので、書店で販売して欲しいという連絡に対する私感|北極冒険家 荻田泰永

    最近また、を作ったので販売して欲しいという問い合わせをよくいただきます。オンデマンド印刷などで個人でも手軽に製ができるサービスもあり、ZINEや文フリなどの潮流も手伝い、作りたい方、売りたい方が増えていると思います。独立系書店として、そんな方々への情報提供として書きます。 — 冒険研究所書店 (@bokenbooks) August 25, 2024 最近また、を作ったので販売して欲しいという問い合わせをよくいただきます。オンデマンド印刷などで個人でも手軽に製ができるサービスもあり、ZINEや文フリなどの潮流も手伝い、作りたい方、売りたい方が増えていると思います。独立系書店として、そんな方々への情報提供として書きます。 書店のサイトからのお問い合わせメールで「こんなを作りました、販売してもらえませんか」というご連絡をよくいただきますが、正直に言うとその情報だけで「置く」という判断

    本を作ったので、書店で販売して欲しいという連絡に対する私感|北極冒険家 荻田泰永
    mugi-yama
    mugi-yama 2024/08/27
    自分がその立場だったら普通の版元が営業に来たときと段取り自体は同じかなあ。その本の狙いとセールスポイント聞いてイケそうだったら○冊入れる、または試しに○冊置いてみて3か月動かなかったら返品、とか
  • 闘病記と電子書籍の相性がバツグンな件について

    2年ほど前、AmazonKindle電子書籍を出版した。 統合失調症になってから障害者雇用で働いてきた体験を書いた。 毎月、3〜5人以上の人が読んでくれて、銀行口座に振り込まれた額は総額9千円近くになった。 (ちなみに、Kindleの自己出版は費用は無料。売上から手数料を引かれた額が振り込まれる) AmazonKindleの自己出版(KDP)は、闘病記というジャンルについて、革命を起こしたと思う。 有名人とかすでに出版業界の中にいる人が、病気になったりしたら、すぐに闘病記が出版されたりするが、 無名の人がを出そうとしても、出版社は相手にしてくれない。 自分も昔、出版社に持ち込みしようとしたことがあるが、まったくダメだった。 で、有名人とか出版業界人による闘病記は、特殊な世界で生きている人たちの話なので、普通の患者にはあまり参考にならないことが多い。 普通の人は、病気になっても、仕事

    闘病記と電子書籍の相性がバツグンな件について
  • 何十年も売れ続けている定番の日経文庫11冊を編集長が解説

    2024年8月、日経文庫は創刊70周年を迎えました。その長い歴史の中で、日経文庫は数々のロングセラーや専門分野の名著を生み出しています。そこで、日経文庫の平井修一編集長に、さまざまなテーマでおすすめの日経文庫を解説してもらいました。今回は、20年、60年…と何十年も売れ続けているロングセラー11冊について。聞き手は、日経BOOKプラス編集・副編集長の小谷雅俊。 日経BOOKプラス編集・副編集長・小谷雅俊(以下、小谷) 今年、日経文庫は創刊70周年を迎えます。70年前というと1954年。日史年表を見ると吉田茂内閣最後の年で、ゴジラ映画の第1作が公開された年です。これから高度成長期が始まるという時期ですね。改めて、その長い歴史を感じます。 平井修一編集長(以下、平井) 当ですね。最初に出たのは『手形の常識』というでした。実務的な内容のが多いという傾向は、現代にも引き継がれていますね。こ

    何十年も売れ続けている定番の日経文庫11冊を編集長が解説
    mugi-yama
    mugi-yama 2024/08/07
    知らんうちにカバーデザインが新しくなってた(前の方が好き…)
  • 「2028年までに本屋はすべて消滅する」…元書店経営者が真剣に訴える「瀕死の店舗を再生させる12の提言」 昭和のビジネスモデルから脱却するとき

    雑誌(コミック含む)市場の売り上げは、ピーク期の1万5633億円に比べて30.7%の4795億円まで激減した。書店の消滅はもう避けられないのか。『2028年 街から書店が消える日 屋再生!識者30人からのメッセージ』(プレジデント社)を出した中小企業診断士の小島俊一さんが解説する――。 書店業は産業構造として成立していない トーハンの執行役員、明屋はるや書店の社長を務めた私が多方に取材して行き着いた出版界の課題は、「利幅の薄さ」「物流の硬直性」「教育の不在」の3点に尽きます。 街の書店は危機に瀕していて、その数は7000軒を切りピーク時の半分以下になり、地方自治体の4分の1には書店が無くなりました。それは何故なのか? 解決の方策はあるのか? 街の書店の現状と課題についてお伝えしようと思います。 書店業は産業構造として成立していません。どんな業種も粗利益の範囲内にコストが収まらないと赤字に

    「2028年までに本屋はすべて消滅する」…元書店経営者が真剣に訴える「瀕死の店舗を再生させる12の提言」 昭和のビジネスモデルから脱却するとき
    mugi-yama
    mugi-yama 2024/07/30
    再販制度の廃止と「新刊は発売日の3カ月前に書店と読者に告知して、事前注文を取る」のは禿同
  • SF小説をどうしても読み通せない - インタプリタかなくぎ流

    SF映画は大好きなのですが、小説となるとどうしても最後まで読み通すことができません。とはいえ中高生の頃は『宇宙英雄ペリー・ローダン』シリーズみたいな、いわゆるスペースオペラ的作品をたくさん読んだような記憶があります。でもよくよく思い返してみるに、SF好きの友人のおすすめをいくつかかじって何となく読んだような記憶がでっち上げられていただけで、実際にはほとんど読めていなかったのかもしれません。 SFといえば、ずいぶん前に「日SF大会」というイベントで通訳業務を仰せつかったことがあって、その時にSFファンのみなさんの盛り上がりぶりに接して、憧れのような気持ちを抱きました。ああ、この輪の中に入ることができたら楽しいだろうなと。それ以来、何度も間欠泉的に挑戦してきたのです。 https://www.irasutoya.com/2018/06/blog-post_264.html 最初はまず古典か

    SF小説をどうしても読み通せない - インタプリタかなくぎ流
    mugi-yama
    mugi-yama 2024/07/12
    “見たことも聞いたこともないような世界を紡ぎ出すところがその真骨頂” SFというガワをかぶってなくて全く知らない世界を描いた作品はどうなんでしょう(ファンタジーとか秘境のルポとか)
  • 新潮社の倉庫が火事、小説や漫画が焼ける…茨城県五霞町

    mugi-yama
    mugi-yama 2024/07/09
    出版社の倉庫ってデータ上在庫なしになってる希少本が隅のほうにあったりするらしいけど、そういうのは大丈夫だったんだろうか
  • 子供の科学100周年記念スペシャルサイト 科学タイムトラベル

    子供の科学と100年の科学を旅する 100周年記念スペシャルサイト 1924(大正13)年創刊の雑誌『子供の科学』は、2024年に創刊100周年を迎えました。100年間で、およそ1200冊。どの時代の雑誌をめくっても、未来を感じる最先端の科学が、そこにあります。そして、ワクワクページをめくった読者たちが大人になって、さまざまな分野で未来をつくり上げてきたのです。

    子供の科学100周年記念スペシャルサイト 科学タイムトラベル
    mugi-yama
    mugi-yama 2024/07/09
    ちょっと見てみたけど、覚えてねえ…
  • 宝島社「身売り説」新潮社「危機説」迎える正念場

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    宝島社「身売り説」新潮社「危機説」迎える正念場
    mugi-yama
    mugi-yama 2024/07/08
    へー/"出版業界特有の「再販制度」により大量に出版社へ返本されてくる" なんだこれ
  • 幼少期好きだった絵本

    こんとあき ちいさいももちゃんの電車で雲の上に行く話 白いウサギと黒いウサギ 大きな木が欲しい カラスのパン屋さん https://anond.hatelabo.jp/20240701170517

    幼少期好きだった絵本
    mugi-yama
    mugi-yama 2024/07/02
    斎藤隆介・滝平二郎の『八郎』。もうすげえ迫力。
  • とり・みき先生が語る「大人漫画」の時代と作家~筑摩書房「現代漫画」(1970)から/ほか、大人漫画論補遺集

    沢山の方に読んでいただいた「大人漫画」に関するまとめ https://togetter.com/li/2391836 ですが、とり・みき氏のツイートが、連続した興味深いものだったのに、うっかり単体のみの収録になってしまいました(検索失敗)。追加しようと思ったのですが、これで十分、単体のまとめになるよね?と気づき、このようにスピンオフのまとめを作ります

    とり・みき先生が語る「大人漫画」の時代と作家~筑摩書房「現代漫画」(1970)から/ほか、大人漫画論補遺集
    mugi-yama
    mugi-yama 2024/07/01
    それにしても、文学に限らずなんでもかんでも「全集」を出しちゃう時代だったんだなあ
  • 初期『月刊アスキー』誌面が国会図書館デジタルコレクションでネット閲覧可能に!

    国立国会図書館デジタルコレクションがさらに便利に! 私の自宅の書棚で場所ばかり占めていた月刊アスキーのバックナンバーが、一気に生きたライブラリとして蘇ってきたというお話は一度紹介した(「国会図書館デジタルコレクションのリニューアルとChatGPT」 参照)。国立国会図書館デジタルコレクションが一昨年12月にリニューアル。『月刊アスキー』の創刊号1977年~2000年の中身を全文検索できるようになった。記事まではネット閲覧できないが手元にがあれば、当該箇所を読むことができる。 その国立国会図書館デジタルコレクションが再び進化して、「送信サービスで閲覧可能」な資料が大幅に増えた。「送信サービスで閲覧可能」というのは、会員登録すれば、自宅などからネット経由で文まで閲覧できるということだ。2024年4月30日時点で、書籍約106万点を含む合計約250万点が、まさに電子図書館的に利用できる。今度

    初期『月刊アスキー』誌面が国会図書館デジタルコレクションでネット閲覧可能に!
    mugi-yama
    mugi-yama 2024/06/24
    「ログイン」のバックも読めるようになんないかなー!