ブラジルで性行為中の毒殺未遂事件があった。地元メディアの1月31日付の報道によると、サンパウロ州北部のサン・ジョゼ・ド・リオ・プレトで、ブラジル人女性(年齢不明)が夫(43)に離婚を提案。しかし受け入れられず、夫の毒殺を計画した。 自身の性器に毒薬を塗り込んだ後、夫とベッドイン。オーラルセックスを迫ったが、夫が女性器の異常な臭いに気付き、性行為を中断。妻の体調不良とみて、病院に連れて行った。 妻は病院で毒殺未遂を告白。検査の結果、女性器に挿入した毒薬は、夫妻2人分の致死量だった。女性器は吸収性が高く、毒薬を挿入すれば、女性も危険な状態になるという。妻はすでに退院。夫は殺人未遂罪で妻を告訴する意向だ。 [2013年2月1日21時42分] 社会3日付から紙面で「体罰問題」を連載します[1日22:41] 社会ゆるくないキャラ「イヌナキン」誕生[1日21:43] 国際妻が夫を毒殺未遂!性器に毒薬塗