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畑仲哲雄に関するmujinのブックマーク (2)

  • 最近みたジャーナリストの映画 - 論駄な日々

    この間、ジャーナリズムに関する映画もいくつか観たので、備忘録としてメモしておく。ジャーナリストを主人公にした映画には、ラブロマンスやコメディ、サスペンス、アクションなどが豊富にあるが、わたしが興味をもつのは実話・実録モノである。最近みた2作品のうちひとつはジャーナリストを対象としたノンフィクションで、もうひとつはジャーナリストが半生を回顧した作品の映像化である。いずれも論文書きのため観るのをがまんしていた。 アレックス・ギブニー監督『GONZO――ならず者ジャーナリスト、ハンター・S・トンプソンのすべて』(原題:Gonzo: The Life and Work of Hunter S. Thompson、公開年2011) 山下敦弘監督『マイ・バック・ページ』(公開年2011) ギブニーといえば、『エンロン――巨大企業はいかにして崩壊したのか?』(原題Enron: The Smartest

    最近みたジャーナリストの映画 - 論駄な日々
    mujin
    mujin 2013/01/31
    日本ではあえて「ジャーナリスト」「カメラマン」「フリーランス」と呼称される場合は作家性を付与されているように感じる。企業に属していない=作家性ということか。とすると企業組織の体質が問題なのかも。
  • 週刊朝日の「編集権」 - 論駄な日々

    橋下徹大阪市長の2012年10月18日の記者会見を見ての感想を述べておきたい。私が気にかかったのは、会見の場でも幾度か飛び出した「編集権」である。橋下市長が朝日新聞社の取材を拒否する根拠は、朝日新聞社が朝日新聞出版を所有しているという所有権に基づく。会見に参加していた記者のなかには、橋下市長が抗議する対象は「一義的には週刊朝日で、編集権は別」というような意見もあったが、日新聞協会は「編集権」が所有者に帰属することを1948年の「声明」で明言している。このため橋下市長に対し、有効な反論ができなかったのではないか。 日新聞協会が公表する「編集権」の概念は、CIEから「再教育」を受けていた新聞経営者たちが、読売争議に象徴される労働運動を抑えることを目的に急ごしらえした文言とされ、その政治性は一部の研究者から批判されつづけてきた。問題点をかみ砕いていえば、「編集権」は「経営管理者およびその委託

    週刊朝日の「編集権」 - 論駄な日々
    mujin
    mujin 2012/10/19
    戦後まもなくの「編集権」が現代の記者を縛りつけている結果、橋下徹さんに反論できなかった。
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