日本酒で乾杯する習慣を広めようと、京都市議会は26日、「清酒の普及の促進に関する条例」を全会一致で可決した。伏見を中心とする伝統産業の酒造りを支援するねらい。日本酒造組合中央会(東京)によると、条例としては「おそらく全国初」という。 自民党市議団22人の議員提案。市や清酒の事業者、市民に普及促進へ努力するよう求める内容で、罰則規定はない。市によると、施行は来年1月になる見込みという。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料登録で気軽にお試し! サービスのご紹介は こちら 関連リンク京都府のニュースは地域情報ページでも