http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20120526/plt1205261430001-n1.htm 「国民の生活が第一」「格差是正」という民主党の政権交代のスローガンへの逆風が強まっている。生活保護費は政権交代後、支給が際限なく拡大し、河本問題によってゆがんだ実態が明らかに。 そもそも生活保護急増は2009年3月、厚生労働省が、働ける若い失業者らに生活保護を支給するよう都道府県に求める通知を出したことが引き金となった。政権交代後の同12月、厚労省は「速やかな保護決定」を改めて通知。受給資格取得を容易にしたことにより、生活保護の増加は歯止めがかからなくなってしまった。 同一記事の中で、明らかに矛盾した記述がある。政権交代前に「引き金」があったとしながら民主党のみに責任があるという主張をし、その矛盾についての釈明が見当たらない。 そもそ
ファイル共有ソフト「Winny(ウィニー)」の開発者が著作権法違反(ほう助)に問われていた控訴審で、大阪高裁は8日、逆転無罪を言い渡した。判決後の会見で被告の元東大大学院助手、金子勇氏(39)と弁護団は「正当な判断だと思う」と安堵の表情を浮かべたが、今回の無罪判決は、金子氏と弁護団の主張を激しく批判する手紙を送りつけていたNHK記者に対し、留飲を下げる結果でもあった。関連記事ネット上で神扱い…ドラクエ流出のワケ桂ざこば、舞台で泥酔&大暴走!キス&…記事本文の続き 今回の裁判は(1)ウィニー開発は著作権侵害が目的か(2)面識のない利用者の違法行為に対するソフト開発者のほう助罪が成立するか-が争点だった。情報流出事件の多発などでウィニーに厳しい目が集まるなか、とりわけ金子氏と弁護団を不快にさせたのが、1審の公判中にNHKの記者が金子氏に送ってきた“取材依頼”の手紙だった。 その中でNHK記者は
タイトルの時点で出オチ感がすごい。 【安倍晋三の突破する政治】慰安婦問題に垣間見える民主外交の敗北 - 政治・社会 - ZAKZAK いわゆる「従軍慰安婦の強制連行」という話は、元軍人の吉田清治氏の証言を、1991年に朝日新聞が取り上げて、日韓間の問題となった。その後、現代史家の秦郁彦教授が済州島に行って、一連の証言がでっち上げであると確認。今や、強制連行については客観的証拠や資料は一切なく、吉田氏は詐話師とみられている。 そもそも、両国の請求権問題は、1965年の日韓基本条約で「完全かつ最終的に」解決されている。どうして、四十数年もたって、また蒸し返されているのか。 背景には、民主党政権の外交的敗北がある。 吉田証言を否定することで強制連行を全否定するとか、どこまで周回遅れなのだろう。根拠にしている当の秦郁彦が、『諸君!』の鼎談で「現実には募集の段階から強制した例も僅かながらありますから
16日午後、国会議事堂内にある衆院の民主党控室に、インスタント食品が大量に運び込まれた。東日本大震災を受け、枝野幸男官房長官は同日、国民に物品の買い占め自粛を求めたばかり。控室周辺にいた記者たちは「政府が自粛要請の一方で、与党は食料買い占めに走ったのか」とざわついたが…。 台車2台に満載されて運び込まれたのは、インスタント食品29箱。カップのソース焼きそば2種類とみられ、1箱12食入りだとすると348食分にあたる。 被災地では物資不足が深刻化。一方で、首都圏では燃料や食料品、日用品を買い占める人が後を絶たず、スーパーやコンビニの棚から商品が消える事態になっている。これを受け、枝野氏は16日午前の記者会見で、福島第一原発について説明するよりも先に「被災地以外の皆さんは買い占めに走らないようお願いしたい」と国民に求めていた。 そんななか、民主党に持ち込まれた食料の山。これは一体、何なのか
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