今回のエントリーは、前回の続きからで、実は分けた。前回とは、つまり「恋愛工学」を使って、女の子を無意味にディスる輩が多くなってきた、という最近の感想を書いたもので、わざわざ「恋愛工学」とカッコでくくっているのは、本当の恋愛工学では、どう書かれているか知らないからで、別のものとして、あえて分けてる。よく知らないものは叩けない。だから本当の恋愛工学を否定するつもりはないけど、なんか「恋愛工学」ってやつを使って、徒に女の子を傷つけてる輩は実在していて、連中については躊躇なく否定する、というのが僕の立場である。 それで、これは単なるマイルールなんだけど、文章において何かを否定するとき、自分は必ず代替案っていうか「こうすればいいのでは?」「こっちの方法のほうが良い」というところまで書かなければならないと思ってる。否定というのは本来そういうもので、自らも否定されるリスクに哂されなければ、少なくとも僕が