この度の令和6年能登半島地震により被害を受けられた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。 令和6年能登半島地震に係る「特別対応」実施について 災害救助法適用地域等(以下の地域)にお住まいの個人のお客様が所有し、被害を受けられた当社の製品において「点検無料対応(※)」を行っております。 対象地域や詳細はこちら をご覧ください。
この度の令和6年能登半島地震により被害を受けられた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。 令和6年能登半島地震に係る「特別対応」実施について 災害救助法適用地域等(以下の地域)にお住まいの個人のお客様が所有し、被害を受けられた当社の製品において「点検無料対応(※)」を行っております。 対象地域や詳細はこちら をご覧ください。
グラントワに行ってきた。 内藤廣氏の建築である。 牧野富太郎記念館、海の博物館につづき、私がみる内藤氏の建築は3作目である。 石州瓦と水盤が印象的である。 いたるところ石州瓦である。瓦を使わないとしても、茶褐色のタイルか、コンクリートの打ち放しを茶褐色に塗装している。 やりすぎで食傷ぎみになるといえばなる。悪いわけではない。いいといえばいい。 素材が魅力的なので、その集積によって魅力的な空間ができてはいるが、なんとなく釈然としない。 水盤も素敵である。薄い水盤が中庭に置かれ、子どもたちの格好の遊び場になった。水盤に写る建築がゆれるさまもきれいだ。水はおそらく循環式のものだと思うが、莫大な維持コストがかかるのではないかと気になる。維持にコストがかかれば、じきにつかわれなくなる。水盤はただのだだっぴろい中庭になる。 水盤という建築言語自体も、ある意味、既視感を伴うものだ。直島ベネッセのアネック
平成17年10月8日、人口5.4万人の島根県益田市に芸術、文化の拠点となる劇場と美術館の複合施設グラントワが完成した。グラントワの由来を調べてみると、フランス語で「グラン=大きい」、「トワ=屋根」からきており、島根県が誇る石州瓦をもちいた切妻(きりづま)屋根が特徴の芸術文化センターを表現しているのだという。 島根県とフランス語の取り合わせがなんだかすこし気恥ずかしいような気もするが、グランという言葉から力強さや雄大さが感じられ、島根県の人々の芸術文化センターに賭ける意気込みが素直に伝わってきて、おもわず背筋が伸びた。わたしが訪問した日は、きっぱりとした秋晴れのお天気で、紺碧の空と赤茶の石州瓦のコントラストが、なるほどフランスを想わさないではないと考えた。 建築面積14,068?、延床面積19,252?、RC造、地下1階地上2階。内藤廣建築設計事務所設計の芸術文化センターは、28万枚もの石州
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