国土交通省 薗原ダム管理支所 @mlit_sonohara_D 【薗原便り】薗原ダムでは降雨により流入量が増加しているため、放流量を増加しています。写真は17時30分頃の副ダムの様子で放流量は約530m3です。 pic.twitter.com/BbnGF4M21f 2015-09-09 18:48:55
八馬智 @hachim088 ようやく『私的ドボク大賞2014』の準備をはじめている。今回は5周年アニバーサリー。いやいや極めて私的なことだけど。今年はエントリーが異様に充実していて、審査がもめそうだ。いやいや一人で審査するのだけど。 八馬智 @hachim088 第一回は2009年。『東京港臨海大橋の一連の架設』が受賞。供用後はまだ写真を撮りに行っていないという、釣った魚には餌を与えないというひどい状態。誠に申し訳ない。/私的ドボク大賞2009 - 何かからはみ出した、もうひとつの風景 hachim.hateblo.jp/entry/20091230… リンク http://hachim.hateblo.jp/ 私的ドボク大賞2009 - 何かからはみ出した、もうひとつの風景 今年はのっけから体調を崩してしまい、あらゆる面で自信を失った絶不調の年だったのだが、幸いなことにドボクものはたく
この数ヶ月で、なにわ筋線を巡る議論が急ピッチで進んでいる。 この路線については、「なにわ筋線について語ってみるぞ。 - とれいん工房の汽車旅12ヵ月」で詳しく書いたのだけど、新大阪から北梅田ヤード開発地、中之島などを経由してJR難波・汐見橋を結ぶ構想である。60年代からたびたび企画されたのが1989年の運輸政策審議会で取り上げられ、関西新空港へのアクセスの目玉として企画されるモノの、採算面が不安視されてバブル期にも鉄道系公共事業が乱発された時期にも見送られ、20年間、放置され続けてきた。 で、今年に入って景気回復のためという名目で公共事業が大盤振る舞いされる中、例の橋下徹府知事が2月くらいから盛んにこの構想の実現促進を主張し始めた。関西空港活性化の目玉、ということらしい。国交省も共同歩調で行動しているから、事前に府と省との打ち合わせがあったのだろう。 新大阪とミナミ結ぶ鉄道「なにわ筋線」実
matsukazutoさんのこの記事 超巨大地下空間!大谷石地下採掘場跡に行ってきました!! - ポンパドール・パラソル:野望編 に沢山ブクマがついているようでして。あそこは私も行きましたけど、確かに凄い。びっくりします。オススメですね。宇都宮からバスで結構かかるけど…。あの地下空間を人が掘ったかと思うと、なんだかワクテカしてきますね というわけで(相変わらず、どういうわけだ)、私が訪れたことのある、東京から日帰り圏内の(一部、日帰り圏内じゃないような気もしますが…)人工巨大地下空間をご紹介したいと思います。旅の参考にどうぞ 大谷石地下採掘場跡(栃木県) 大谷資料館 - 大谷石の歴史と巨大地下空間 大谷資料館へ - 日毎に敵と懶惰に戦う さっそく、matsukazutoさんも紹介してたところですが、ほんとに凄いので奥さんオススメ。帰りにはやっぱり、宇都宮で餃子三昧よね…。あと、宇都宮ってジ
再来週のイベントに向けて、ここ数日、出版局から送っていただいたドボサミ本を持ち歩いているのだが、あらためて読むに、つくづく、これはいい企画だったしいい本に仕上がったと思う。先鋭的な写真集に特化しちゃったわけでもなく、批評テキストで埋めちゃったわけでもない、議論の余地を差し出しまくっているユルい編集が、ネタ満載。装丁がまたかっこいい。 ドボク・サミット 騙されたと思って、じゃなくて確信を持ってぜひ、お手元にひとつ>各方面。 以下のような人には、特にお勧めです。 ・土木学会の景観分科会 ・「建築雑誌」の新景観特集に注目してくださった会員 ・造園学会員 ・生活学会員 ・新スケープ周辺、および批判的工学主義者 ・関東学院建築・デザスタ2履修者 ・美しい景観を守る会員 ・その弟子筋の先生方 ・いわゆるテクノスケープ系愛好家 ・鉄分の高い人 ・テトぐるみ購入者、およびテトぐるみの販売紹介記事をブックマ
製鉄所ではときどき、尋常ではない大きさの水蒸気の柱が立ち上る。 はじめて目にしたとき、不測の事故が起こったのではないかと本気で心配になった。そこで所内の方に聞いたところ、この水蒸気は石炭を蒸し焼きにしてコークスを得る過程で生じるものだとのこと。 ダイナミックでかっこいいんだけど、大量のエネルギーが大気中に放出されているようで、なんだかもったいない気分になる。
これが今回見学させていただいたジャンクションの中だ!すごい!かっこいい!(かっこよすぎるので画像をクリックするとより大きなサイズでお楽しみいただけます) 見学できるようになった経緯とか、このジャンクションがどういうものなのかとか、そういうまどろっこしいことはとりあえずおいといて、まずはそのかっこよさをご覧いただきたい。どうだ! ああ、実物を見ていないみなさんが不憫でならない。
2009年01月29日05:55 カテゴリジャンクション 大橋ジャンクション再びTweet 先日、参加者を募った大橋ジャンクション鑑賞ツアーを実施しましたよ。 いずれちゃんとレポートをしますが、とりあえず速報。たぶんデイリーポータルZで書くよ。 以下、写真がかなりでかいですが、クリックすると輪をかけてさらにでかくご覧いただけます。ネットワークリソースの無駄遣いですね。ブロードバンドはぼくを堕落させました。いや、無駄遣いじゃない。大橋ジャンクションが素晴らしすぎるんだよ。 シールドマシンが掘ってきた縦坑をのぞき込む愉快な仲間たち。 以前いちど見学させていただいて「これはみんなに見せたい」と強く思って、首都高さんにお願いして実現したもの。 上の愉快な仲間たちはこんなところに立っている。ちょっとこわい。というか、かなりこわい。そして、縦坑すげーかっこいい。 平日にもかかわらず40名の方にお集まり
ダムを見て来ました。深夜には何度か行ったことがあるのですが、日のあるうちに行くのは初めてです。とは言え出立はやはり夜明け前である。バイクの価格は季節で変動し、夏が最も高く、冬はもっとも安いという。さもありなん。冬と雨の日のバイクほど惨めなものは無い(原付だが)。手袋を嵌めているのに指が凍ってゆく。足が靴ごと凍ってゆく。耳が千切れそうだ。歯をガチンガチン鳴らしながらやっとこ目的地。現地に着いてもまだ日は出ていなかった。最も気温が低いのは日の出から2時間後だとか。まだ寒くなるってのか。震えながら道端に座りこむ。寒い。靴底から体温を吸い取られてゆく。足が靴の中で膨れ上がるように感じる。柔道部の朝練を思い出す。老いてなお灰色熊のようだった柔道部の顧問は俺が卒業してすぐ癌で亡くなった。あいつは絶対100まで生きると思ったのに。人生わからないもんだ。 あまりに寒いので湖畔の売店の自販機で缶コーヒーを買
7時に起きて、掃除洗濯朝飯などすませて、自転車でみなとみらいへ。明日、みなとみらいから中央卸売市場を抜けてコットンハーバーに至る道路がようやく開通する。それを前に、本日11月30日、開通式と、車道部分を歩いて渡れるイベントがあったのですね http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20081130/CK2008113002000129.html ヨコハマでの出来事 MM21~瑞穂新道 私、はじめからこのイベントを知っていたわけではなくて、コットンハーバーにあるINSPAというスパ施設からのメールで知ったのだった。そのメールにも12月1日開通としかなかったのだけれど、あるいはもしや、と現地に行ってみて正解だった。 航空写真の下のほうから地図真ん中、山内町に抜ける橋と、航空写真では橋脚しか写っていない、その先のコットンハーバーに抜ける橋、さらに瑞穂町
こんにちは…最近とんとご無沙汰ですみません…実はスピリッチャルアイランド・屋久島に行ったり九州をブラブラしていました。屋久島→鹿児島→阿蘇とまわって大分の実家にたどりついたのですが、大分でもいろいろ行っておきたいところがあり、父の目につくところにさりげなく『九州遺産』の本を置いておくなどして車を出させることに成功しました。機関車庫の廃墟や謎の巨大ブランコをめぐった夏の大分ドライブにつづき、今回は「荒城の月」の舞台・竹田を中心に大分の用水路系文化遺産を見まくるドライブです。 音無井路十二号分水(円形分水) まず向かったのは、ひっそりと棚田が広がる竹田市宮砥(みやど)地区。農道脇にある円形の妙な施設が円形分水です。 田んぼの刈り取りはほとんど終っています。ほんとは青々とした田んぼに囲まれているほうがフォトジェニックなのに…でも水が出ているだけよしとしたい。 円形分水(円筒分水)は文字通り、田に
生きることは、見ること。写真作家・佐藤淳一が動物園水族館と生息地を訪ねます。カワウソがいてもいなくてもひたすら訪ねます。 白い水門、ってあんまりない。なぜか。答えは簡単。汚れるから。しかしオランダのロッテルダム近郊にあるマエスラント防潮水門は白い。 これってベージュだろ、と思われるかもしれないが間違いなく白である。この黄ばみは夕陽のため。 マエスラント防潮水門がただ白いだけだったらわざわざ見に行ったりはしない。何が凄いのかと言うと、一対のセクターゲートで360メートルの川幅をひといきに閉めることができる点だ。 1径間360メートル!!! 土木の中の人はよくこういう時に「飛ばす」という言い方をして、そういうのかっこいいなあと思っているのだけど、360メートルっていうのは、これは水門的には飛ばし過ぎなのではないか。どうなのだろうか。 まずは上空から見てほしい。 大きな地図で見る ね。凄いでしょ
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