鳥山仁 @toriyamazine 何度も書くけど、うる星やつらが当時革新的だったのは「金持ちの娘か貧乏人の娘か」という2択が主流だった少年マンガのヒロインを「キャラクターの性格で女性キャラを書き分けて増やした」事で、今の男性向け作品の大半がこのフォーマットを利用しているから、当時の新規性は理解できないんだよね。
鳥山仁 @toriyamazine 何度も書くけど、うる星やつらが当時革新的だったのは「金持ちの娘か貧乏人の娘か」という2択が主流だった少年マンガのヒロインを「キャラクターの性格で女性キャラを書き分けて増やした」事で、今の男性向け作品の大半がこのフォーマットを利用しているから、当時の新規性は理解できないんだよね。
椎名作品は勢いとキャラクターのハーモニーが美しい(高橋) ──おふたりの交流について伺いたいのですが、まず互いの作品を読んだ際の第一印象はいかがでしたか? 椎名高志 僕は中学生のときに連載が始まったばかりの「うる星やつら」を読んで、「すごいものが始まっちゃったな」と驚きました。SFコメディというジャンルが大好物だというのももちろんありましたが、それ以上にキャラクターの生々しさみたいなものに衝撃を受けたんです。そこで「マンガって絵空事ではなく、これだけ存在感のあるキャラクターが描けるならなんでもできるんじゃないか」と思ったのがきっかけでマンガの世界に入ろうと決めたくらいで。高橋先生の作品にはそれくらいのインパクトがありました。 ──衝撃を受けたことについて、もう少し具体的に教えていただいていいですか。 椎名 例えばそれまで僕が読んでいたマンガのキャラクターは「俺はこう思ってるんだ」と言ったら
産経ニュース @Sankei_news 紫綬褒章・漫画家の高橋留美子さん 漫画界の「生ける伝説」 sankei.com/life/news/2011… 平成29年、全世界の累計発行部数が2億冊を突破。30年に米アイズナー賞を受賞するなど国際的評価も高い。 現在も週刊少年サンデーで「MAO(マオ)」を連載中。独特の世界観「るーみっくわーるど」は健在だ。 2020-11-02 10:49:10 リンク 産経ニュース 紫綬褒章・漫画家の高橋留美子さん 漫画界の「生ける伝説」 優れた功績をたたえる秋の褒章の受章者が決まった。漫画家の高橋留美子さん(63)は喜びを胸に、さらなる高みを目指す。◇40年以上にわたり常に漫画界の第一線で活躍し… 1 user 150
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