Mac OSXで快適にVim7を使うためのまとめ。 随時更新予定。 1. 本体インストール とりあえず、portで無難に入れる。環境がIntel Macな場合は+universalも付ける。 $ sudo port install vim +aqua+darwin_i386+huge+multibyte+perl+python+ruby+universal
ウノウでは指定のエディタやフレームワークというのはなく、サクラエディタ やvi、emacsなど個々に使いやすいエディタを使用しています。 vi派、emacs派に分かれて、いかに優れているか度々論争になりますが、ウノウではどうもvi派が優勢なようです。 さて、その多数派のviですが、初心者向けとは言いがたくとっつきにくい面があります。 かく言う私もずっとサクラエディタ派でしたが、今ではviの移動コマンドに慣れてしまいブラウザでもjやkをタイプしたりCtrl+bしたりしてます。 またカスタマイズすることでどんどん使いやすくなり、もはや手放せないモノになってきます。 そこで、私が使っているのはvimですが、使っているvimの設定を一部ご紹介しようと思います。 .vimrc set autoindent #オートインデント set number #行番号表示 set incsearch
.emacs設定例 ;; 入力補完 (global-set-key "\C-j" 'dabbrev-expand) ;; BSキーで削除 ;(load-library "term/bobcat") ;(define-key function-key-map [delete] [8]) (global-set-key "\C-h" 'backward-delete-char) ;; 文字コード (set-language-environment "Japanese") (set-terminal-coding-system 'euc-japan-unix) (set-keyboard-coding-system 'euc-japan-unix) (modify-coding-system-alist 'process "" 'euc-japan-unix) ;; 行番号の表示 (line-
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 6年ぶりの大きなアップデートとなったEmacs 22.1、CVS先端の開発バージョンを使っているユーザは、なんとなく見過ごしてしまっているかもしれないが、新しい機能には便利なものが多い。ここでは、特に強化された置換機能について取り上げる。使いこなせば強力なので、是非使ってみて欲しい。 replace-regexpがプログラマブル置換へとパワーアップ Emacsではreplace-regexpで正規表現置換ができる。現在主流となっている正規表現のスタイルはPerlに源流をおいたものが多いが、Emacsの正規表現はそれとは異なる。特に\( \)の表記などが独特だ。とはいえ、Emacsを愛しているならば、馴れるしかないだろう。書き方が違うだけ
libcont をデバッグ。 ノートにスタック構造の図を描いて場合分けをしてからコーディング。 未来の自分がこのコードから、描いた図を再生できる自信がないので、コードに図を残したい。 Emacsの本に簡単な図を描く方法があったなと思い。読み返したら発見。 M-x edit-picture でお絵描きモードに。 picture-draw-rectangle で四角形を描いたり、picture-movement-ne で斜めの線を描いたり。 このような簡単な図でもあとから読み返したときに理解の助けになる。 0x00000000 ==> +-----------+ | | | | | | | | | | | | /+----------+ restore point ==> |-----------| / | | | | / | Cont | | |/ | | | | | | current s
Vimエディタはスクリプト経由で動作を変更することができる。そのため、生産性を上げることができるスクリプトや、ずっと欲しかった機能をVimに追加することができるスクリプトなど、何百というスクリプトがVimコミュニティによって作成されている。この記事では、中でも特に便利だと思われるものを5つ紹介する。 スクリプトをインストールするには、大抵の場合、スクリプトを ~/.vim/pluginsディレクトリにコピーしてVimを再起動すればよい。スクリプトにはインストール方法についての説明が添えられることになっていて、実際ほとんどのスクリプトに添えられているので、さらに詳しいインストール方法については各スクリプトのページを確認してほしい。 writebackup:単純なリビジョン管理 Vimは自動的に編集中の内容を保存するため、ファイルの編集中にファイルの保存のことについてそれほど神経質になる必要は
最近、いろんなところでパソコンを使うようになり、その度にEmacs or Meadowをインストールして、設定方法を調べるのが非常に面倒臭いので、設定をメモしていくことにした。 Emacs 日本語の設定 windowsの場合 ~/.emacsに以下を追加。 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;日本語の設定 ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; (set-language-environment "Japanese") (setq default-input-method "MW32-IME") (mw32-ime-initialize) ;;文字コードの設定 (set-buffer-file-coding-system 'euc-jp) ;;UTF-8の設定 ;;; Mule-
Free Software Foundationは6月2日、著名なテキストエディタEmacsのメジャーアップデート版となる、Emacs 22.1を正式リリースした。Emacsがアップデートされるのはほぼ二年ぶり。 おもな変更点はUnicodeの標準サポート、Gtk+ツールキットのサポートなどである。詳しくはNEWSファイルを参照してほしい。目を引くのは正規表現による強力な置換機能である。これについてはSteve Yegge氏のブログ記事(英語)が参考になる。 ソースファイルは既にRing Serverなどで配布されている。ダウンロードして楽しんでほしい。ただし、開発版Emacsはコアなユーザの間では既に一年ほど前から使われており、WindowsポートであるMeadowにおいても開発版として利用可能であったため、それほど新鮮味はないかもしれない。筆者自身も現在の開発版であるEmacs 23(
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