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genderとcomicに関するmventuraのブックマーク (9)

  • 高橋留美子とジェンダー。希代の漫画家が描き続けた“境界の揺らぎ”とは

    35年ぶりにアニメとしてよみがえった格闘ラブコメの傑作『らんま1/2』。作者の高橋留美子は、「LGBTQ(性的少数者の総称のひとつ)」という言葉が存在しない1980年代からジェンダーが曖昧なキャラクターを描き続けてきた。代表作に登場するキャラクターを振り返り、時代とともに変化してきた性の“境界の揺らぎ”を考察する。 男と女を行き来する斬新な設定の主人公 「おれは男だーっ!」 声優・林原めぐみの“雄たけび”に、胸を熱くしたファンも多いだろう。 10月5日、『らんま1/2』の「完全新作的アニメ」が放送開始となった。漫画家・高橋留美子による格闘ラブコメの傑作が、35年ぶりにアニメとしてよみがえったのだ。山口勝平・林原めぐみ・日髙のり子をはじめ、声優のメインキャストがほぼ続投ということもあり、大きな話題を呼んでいる。 主要キャラクターが勢ぞろいする完全新作的アニメ『らんま1/2』のイメージ画像。日

    高橋留美子とジェンダー。希代の漫画家が描き続けた“境界の揺らぎ”とは
  • なぜ、作家性は守られなければならないのか?──ドラマ『セクシー田中さん』で浮き彫りになった原作者軽視の悲しき慣習

    「これは作家性のある原稿だから、そのつもりで扱うように」 編集者になって間もないころから、上司や先輩に時おりそう注意された。言われたのはそれだけのことがほとんど。「作家性とは?」と自問しながら、印刷所に原稿を渡すための指定と呼ばれる作業を進めた。 「作家の原稿だから、気をつけて扱うように」ではない。では、どのような人が、どのような思いで書いたものが「作家性のある原稿」なのか。いまあらためてこの問い掛けをしたいと考えたのは、日テレビが制作・放送したドラマ『セクシー田中さん』が、漫画原作者の芦原妃名子さんの死という、あまりに不幸な結果を招いたことに関し、関係者にこの「作家性」ということについての根のところでの認識が乏しいのではないかと思えたからだ。5月から6月にかけて、日テレビと原作漫画の刊行元である小学館は、相次いでこの出来事の「調査報告書」を公表した。それぞれ91ページ、86ページも

    なぜ、作家性は守られなければならないのか?──ドラマ『セクシー田中さん』で浮き彫りになった原作者軽視の悲しき慣習
  • 女性向けの白ハゲ漫画って「問題解決」という思考が全く無くてびっくりすることがある - 頭の上にミカンをのせる

    追記。実際に作品を買って読んだ感想書いたよ。 www.tyoshiki.com あとこの話題に興味がある人は、こちらの作品をおすすめしておきます。 www.tyoshiki.com なんかこの白ハゲマンガ(※)がすごいバズっててTLに何回も流れてきて陶しかった。 私が100回言っても聞かないのに他人が言うと一発1/4 pic.twitter.com/NZzSsDIjKp— あさのゆきこ (@YUKIKOASANO) 2024年3月16日 お母さんの正体 ハルカママの言えない音 (ゼノンコミックス) 作者:あさのゆきこコアミックスAmazon ハルカママは非常に要領が悪い上にいわゆる「察してちゃん」の為言うべき事を言わずにイライラ〜を繰り返します。問題に対する解決も旦那が勝手に気づく以外に無く、一切問題が解決せずに話が終わる為読了感は最悪で胸糞悪くしかなりません。 Amazonレビューみ

    女性向けの白ハゲ漫画って「問題解決」という思考が全く無くてびっくりすることがある - 頭の上にミカンをのせる
    mventura
    mventura 2024/03/18
    うち母親が人生犠牲にしてきたつらみを話す時があるので、漫画には共感しちゃう。で、結婚したくねぇなっていうと、子ども産んで一人前よみたいに言ってくる。人生どっち向いても不条理しかないな。
  • 「少女マンガという言葉すらなく 女性はジーパンもはけない時代に」 “女手塚”が拓いた少女マンガの地平

    “水野なくして今の少女マンガはない”と言われるマンガ家・水野英子さん(83)。当時はまだ男性作家が中心だった少女マンガ界で、『星のたてごと』『白いトロイカ』など数々のヒット作を発表してきました。 今ほど少女マンガが多様でなかった時代に、初めて男女恋愛を真っ向から描き、「少女マンガ」の基礎を築いた立役者。手塚治虫に見いだされ、「トキワ荘の伝説の紅一点」として若き日を過ごした水野さんが、少女マンガの黎明期を語ります。(後篇を読む) ●自分の意思を持って行動するヒロインを描きたかった 水野英子は少女マンガの世界を拓いた立役者である。といっても現代マンガの多様性に慣れた読者にはピンとこないかもしれないが、かつて少女マンガの世界は、今のように多種多様なものではなかった。 1955年、水野英子が弱冠15歳でデビューしたのは、「少女マンガ」という言葉すらなかった時代である。 「当時は『少女もの』『少年

    「少女マンガという言葉すらなく 女性はジーパンもはけない時代に」 “女手塚”が拓いた少女マンガの地平
  • 多田基生先生のマンガ「できない私がおかしいの?」でパートナーとの性行為NG問題を巡り激論

    mventura
    mventura 2022/06/24
    AV弊害だと思う。愛撫的に舐めるのはまだしも口で抜いてとか、構造上無理しないとできないし、どれだけの女の人が肯定的なんだろうか。
  • https://twitter.com/m1zuk1kur0sawa/status/1516834182127054853

    https://twitter.com/m1zuk1kur0sawa/status/1516834182127054853
    mventura
    mventura 2022/04/22
    1巻から変遷して4巻で女性主体になっていくのならアニメ化の時の批判には大変大きな意味があったのではないかと思いました。
  • 赤松健さん、呪術廻戦の作者を「女性」と断定。本人の意思を無視した性別のアウティング行為に批判が集まる

    赤松健氏がスペースで呪術廻戦の作者は女性であると発言 ↓ 芥見先生の明確な性別は非公開(一応ファンブックに性別を匂わせる記述は載っている)のため、赤松氏は人の許可を得ず勝手に暴露、もしくはデマを言っている可能性が大 ↓ 5ちゃんにスレが立ち性別を理由に呪術廻戦を揶揄する書き込みが続出 リンク もみあげチャ〜シュ〜 【悲報】『呪術廻戦』の作者、やっぱり女だった : もみあげチャ〜シュ〜 1 :風吹けば名無し:2022/03/17(木) 19:15:53.82 .net『呪術廻戦』作者・芥見下々は女性だった? 同業者の暴露に騒然「マジか…」劇場版アニメも大ヒットを記録している、『週刊少年ジャンプ』で連載中の大人気漫画『呪術廻戦』。その作者である漫画家・芥見下々の性別は非 1 user 1

    赤松健さん、呪術廻戦の作者を「女性」と断定。本人の意思を無視した性別のアウティング行為に批判が集まる
  • やわらかスピリッツ

    いつも「やわらかスピリッツ」をお楽しみ頂き、誠に有り難うございます。 この度、ペス山ポピー氏の連載『女(じぶん)の体をゆるすまで』のコメント欄を、 編集部による承認制とすることになりました。 読者の皆さまによって自由闊達な意見が交換されることを望んでいましたが、 セカンドレイプと判断できる投稿が繰り返されたこと、 さらには読者の方からの要望があったことを受け、 ペス山氏と編集部とで相談を重ねた結果、今回の判断に至りました。 性被害をテーマにした作品に対し、 作品への論評の範囲を逸脱した否定的な発言を放置することは、 筆者への攻撃を黙認する態度につながることに加え、 読者の方々の中にも存在する、 性暴力サバイバーの方々に心理的負担を与えることになります。 また、外部の専門家に問い合わせた結果、そのようなコメントを放置すること自体が、 性被害についての誤った認識を学習する機会を設けてしまうこと

    やわらかスピリッツ
    mventura
    mventura 2020/09/26
    どちらかというとセクハラに疎い自分は漫画のブコメの多くが主人公に共感していたので、むしろ感謝した。「それくらいで」が溢れていたら、そっちに学習していくと思う。
  • やわらかスピリッツ

    最強無敵の美少女賢者たちが、オレの師匠になりたがる~武術の才能がなくて追放された少年、魔法の才能はすごかった~(5)

    やわらかスピリッツ
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