印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 昨年のちょうどこの時期に、「PS3 Linuxを年末年始にとりあえず動かしてみたい人向けインストールガイド」という記事を書いた。 あれからの1年でプレイステーション3(PS3)の周辺状況もかなり変化した。2007年11月に、搭載ハードディスクドライブ(HDD)が40Gバイトのモデルが発売されたのに続いて、2008年10月には、コントローラとしてDUALSHOCK3を標準装備したHDD 80Gバイトの新モデルが登場。現在、新品市場のPS3は40G/80Gバイトの両モデルが中心となっており、「メタルギアソリッド4」や「リトルビッグプラネット」など、PS3のパワーを存分に堪能できるゲームソフトも次々と発売された。 さらに、「PlayStati
CentOSを中心としたLinuxの話題や、自作rpmのwingリポジトリの情報などを掲載しています。 PS3 Ubuntuを入れている人で、 「何でこんなに動作が遅いんだ?」 とか、 「PS3ってこんなものか?」 と思ったことありませんか? PS3には、PowerPCベース(ちょっと前のMacに使われていたCPU)のCPUであるCellが搭載されているのですが、これがどうも厄介な代物のようです。 実際、CellはマルチコアなCPUではあるが、IntelやAMDのCPUとは違い、全く同じコアが複数あるわけではなく、PPEと言われるPowerPC G5互換(実際は新設計)のコアが1つに、SPEと言われるコアが8個搭載されているようです。 (SPEの8個のうち1個は冗長性のため未使用で、実質7個であり、PPE+SPEで合計8個のコアが動作可能) 更に調べてみると、PS3 Ubuntuのカーネル
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く