暑さに耐えられなくて発作的に書いた 100くらいで止まると思ったが伸びすぎた
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この画像を大きなサイズで見る 世界中の数十の狩猟採集社会のデータを分析したところ、こうした社会の少なくとも79%で、女性が狩猟を行っていた事実が示された。 これまで「男は狩猟、女は採集」という定説が広く定着していたが、これを覆す結果となった。 この研究は、アメリカ、シアトル・パシフィック大学のアビゲイル・アンダーソン氏らが行ったもので『PLOS ONE』(2023/06/28)に論文が掲載された。 男性は狩猟、女性が採集という定説に疑問 狩猟採集社会において一般的には、男が動物を狩り、女は植物を採集していたと考えられてきた。 しかし、人類の歴史と先史時代の考古学的証拠がたくさん出てくるにつれ、この定説に疑問が投げかけられている。 例えば、多くのコミュニティで、女性が大型動物を狩る道具と共に埋葬されているのが発見されている。 ハンター(狩猟者)としての女性の役割は過去に限定されていて、近代社
イスラエルの考古学(提供/ニシム・オトマズキン) この記事の写真をすべて見る イスラエル・ヘブライ大学のニシム・オトマズキン教授によると、海外の日本研究者のあいだで知られていないのが「縄文時代」だと指摘します。AERA dot.コラム「金閣寺を60回訪れたイスラエル人教授の“ニッポン学”」。今回は、日本とイスラエルの考古学について。 【写真】死海文書 * * * 私はいま、縄文時代を知るため、本州北部への調査旅行から戻ってきたところです。国際的な学者や思想家のグループと一緒に、この5月に、日本国内のいくつかの重要な場所を訪れました。例えば大湯ストーンサークル(秋田県鹿角市)、標高280メートルで日本のピラミッドともいわれている黒又山(秋田県鹿角市)、奥入瀬渓流の「石ケ戸」(青森県十和田市)、大石神ピラミッドともいわれる巨石群(青森県新郷村)、そしてもちろん三内丸山遺跡(青森市)にも行き
ロシアの科学・高等教育省の次官が急死しました。友人との会話でウクライナへの侵攻を批判していました。 ロシア科学・高等教育省によりますと、ロシアのクチェレンコ次官は20日、キューバへの出張から帰国する途中、機内で体調を崩しました。 飛行機はロシア南部に緊急着陸しましたが、クチェレンコ氏はそのまま死亡したということです。 一部メディアは死因は心臓疾患だと伝えています。 クチェレンコ氏の死後、友人のロシア人ジャーナリストのロマン・スーペル氏はウクライナ侵攻直後のクチェレンコ氏との会話を再現した文書をSNSに投稿しました。 投稿によりますと、クチェレンコ氏はウクライナへの侵攻を批判していて、ロシアを離れようとするスーペル氏に対して、「自分自身と家族を救うためにできるだけ早く出国するように」とアドバイスしていました。 画像:ロシア科学・高等教育省のHPより
徳川家康が大敗した三方ケ原の戦いで家臣の酒井忠次(一五二七~九六年)が浜松城で打ち鳴らして武田軍を撤退させたと伝わる「伝酒井の太鼓」について、所有する磐田市が専門業者に依頼して放射性炭素を測定したところ、江戸時代に製作されたとみられることが分かった。合戦のあった元亀三(一五七二)年から三十年以上後に作られた可能性が高く、専門家は「(太鼓の逸話が)創作だったとしても、江戸時代の人々が歴史をどう認識していたかを知る上で貴重な品であることに変わりない」と指摘する。 (勝間田秀樹)
この画像を大きなサイズで見る 一部の著名人や専門家が懸念するように、人工知能(AI)が本当に人間を滅ぼすほど危険なものなのかはまだわからない。 だが少なくとも人類は、機械の反乱を防ぐためのアイデアを何十年も前にから提唱している。それが「ロボット工学三原則」だ。 20世紀のSF作家「アイザック・アシモフ」が考案したこの有名な三原則がプログラムされたロボットやAIなら、ただひたすらに人間の幸せのために貢献してくれるはずだ。 だが、当のアシモフ自身が予見しているように、この三原則は必ずしもロボットの反乱を防いではくれず、思いがけない結果を招くことになるかもしれないという。 一体なぜ、ロボット三原則ではダメなのか? 急速にAIが普及している今だからこそ、この重要な問題について考えてみよう。 ロボット工学三原則とは? 「ロボット工学三原則」(以下、三原則)とは、SF作家のアイザック・アシモフが194
インターネット上のデータ処理やサービス展開に欠かせないデータセンターですが、その需要の高まりと比例して熱問題が深刻化しています。これまで冷たい風を送って機器の温度を下げる空冷式が主流でしたが、夏の酷暑が続く日本ではもう限界と言われています。そこで今注目されているのが、機器を丸ごと特別な冷却液に浸してしまう液浸式です。 液浸データセンター全景 液浸式は冷却効率が大変に高く、そのため消費エネルギーも少なくて済み、騒音も少ないといういいことづくめの方式です。KDDIが2024年の商用化を目指して開発中の液浸冷却システムは、このほど行われた実証実験において電力消費量を94パーセントまで削減することに成功しました。 データセンターとは、インターネットサーバーなどのIT機器を運用するための専用施設のことを言います。そこでは大量のサーバーマシンが稼働するため大量の熱が放出されます。ネット利用の急増にとも
日本アニメ愛好の不良集団拡大 ロシアで数百人拘束、社会問題化 2023年03月02日07時11分 ロシアの不良グループ「民間軍事会社リョダン」が拘束された大型商業施設=2017年11月、モスクワ(AFP時事) ロシア全土で日本のアニメ「HUNTER×HUNTER(ハンターハンター)」の愛好者ら10代中心の「不良グループ」が勢力を拡大し、乱闘騒ぎを起こすなど社会問題化している。2月下旬、モスクワなどの大型商業施設で治安部隊が数百人を拘束。ペスコフ大統領報道官が28日、「注視している」と警告する事態となった。 ロシア軍事会社、また「戦闘員処刑」動画 人権代表「調査を」 社会不安を高めかねない状況に「日本アニメ禁止論」が噴出。ある下院議員は「非友好国が背後にいないかどうか、調査すべきだ」と主張しており、日本を含む西側諸国に批判の矛先が向かう恐れもある。 メンバーは「民間軍事会社リョダン」を自称。
女だけ帯刀OKにしたらこの国の男女問題は全部解決じゃん? 痴漢?一刀両断! 盗撮?一刀両断! パワハラ?一刀両断! 基本的に男って腕力で勝ってる分、女を舐めてるからそのイニシアチブさえ奪ってしまえばなんの問題も起きないんだよね 追記 銃:この議論では銃は公権力のものとしたい 隠せる武器:所持がわからない武器は疑心暗鬼になり却って危険、アメリカでも拳銃規制は強い 奪われる:今でもパワハラや盗撮するのは簡単だろうけど、パンティやスマホを奪うのはハードル高いと思う 実用的でない:舐め過ぎ!使用者が女だとて刀振り回されて勝てるわけ無いじゃん なんの講習もなく帯刀するはずもないし、帯刀が許された世界では体育のカリキュラムに模擬戦が含まれることだろう
ゲームやアニメに声を吹き込む声優が、「AIで自分の声を再現する合成音声を生成することを認める」という条項を含む契約書にサインを求められるケースが増えていると、アメリカの声優や組合がIT系ニュースサイトのMotherboardで訴えています。声優たちは、こうした契約がまん延することで声優業界全体が大きなダメージを受ける可能性を危惧しています。 ‘Disrespectful to the Craft:’ Actors Say They’re Being Asked to Sign Away Their Voice to AI https://www.vice.com/en/article/5d37za/voice-actors-sign-away-rights-to-artificial-intelligence AIで声を再現する技術は急速に進歩しており、個人でも本人の音声データを学習させた
大阪・関西万博の会場となる大阪市の人工島・夢洲(ゆめしま)この記事の写真をすべて見る 2025年に開催される大阪・関西万博。そしてその跡地に予定しているカジノを含む統合型リゾート(IR)。現在、大阪市の人工島・夢洲(ゆめしま)で工事が進んでいるが、関係者にとってはちょっと頭の痛いことが起きているという。 【写真】長靴がずぼっと土の中に! 「雨あがりとはいえ、いきなりずぼっと長靴が沈んでいってヤバイと思いました」 そう話すのは大阪市の職員だ。一緒に見せてくれたのは、長靴が土の中に埋まっている写真。 地盤が悪く、長靴が埋まった場所=大阪市此花区の万博予定地 この写真は、大阪・関西万博が開かれる大阪市此花区の夢洲の予定地だ。 万博終了後は、約49ヘクタールの土地がIRへと変貌(へんぼう)する計画になっている。 米MGMリゾーツ・インターナショナルとオリックスなどの共同出資で大阪IR株式会社を設立
長畑洋佑 医生物学研究所特定研究員、河本宏 同教授らの研究グループは、血液細胞の進化的起源がアメーバ様単細胞生物であることを解明しました。 赤血球や血小板、好中球、マクロファージ(食細胞)、リンパ球など、体内には様々な血液の細胞が存在しますが、その進化的起源については不明な部分が多く、マクロファージはほぼ全ての動物にも存在することから、「マクロファージが起源であろう」と漠然と推測されてきただけでした。本研究では、マウスから単細胞生物にまで渡る広範な生物種の遺伝子発現状態を包括的に比較し、血液細胞の起源がマクロファージであること、その遺伝学的特徴が単細胞生物から保存されていることを突き止めました。本研究の成果は、血液細胞の進化の理解を深めるとともに、異生物種間の遺伝子発現パターンの包括的な比較という新たな手法を開発し、生物進化の更なる解明に貢献すると考えられます。 本研究成果は、2022年1
長い間、SFや夢の世界の話 脊椎動物の中でも哺乳類は代謝を制御することにより37度前後の体温を保つ。つまり「恒常性維持」の仕組みを持っているが、一部の種は冬の寒冷期や飢餓状態になると自ら代謝を下げて体温を低下させることができる。このように制御された低代謝が休眠で、24時間以内の休眠は日内休眠、季節性の休眠は冬眠と呼ばれる。 冬眠の研究は古く、16世紀ごろにさかのぼるとされるが、心電図や脳波を計測できるようになって研究は進んだ。冬眠する哺乳類は食料が不足する寒い時期をしのぐため“省エネ状態”を保ち、栄養が乏しい環境を生き抜く。しかしそのメカニズムはよく分かっていなかった。ましてや冬眠動物の利点を人間の医療に応用する研究は長い間手付かずだった。 SF作品に登場するコールドスリープは、人体を冷凍保存して生命を維持しながら長い間老化を防ぎ、目覚めた時は時間だけが経過する。例えば宇宙船による惑星間移
次世代燃料として水素が注目されるなか、船内で海水から水素を製造し、自動運航するという船を商船三井が開発中です。船の推進や、水素製造のための電力には風力エネルギーが活用されますが、風をとらえるために奇抜な姿の船になります。 風を全力で味方にする船「ウインドハンター」 商船三井が2022年11月、公式YouTubeチャンネルにて「ウインドハンタープロジェクト ~ 風力と水素を活用したゼロエミッション事業 ~」と題した動画を公開。現在開発している、特異な姿の船について概要を明らかにしました。 拡大画像 ウインドハンターのイメージ(商船三井の動画より)。 同社は10月、船首に「硬翼帆」と呼ばれる風力推進装置を取り付けた石炭輸送船「松風丸」の運航を開始しましたが、ウインドハンターは、最大高さ53mにもなるこの硬翼帆を、甲板に10基も取り付けているのです。 この船は水素生産船、商船三井は「動く水素生産
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再生可能エネルギーといえば、「太陽光発電」「風力発電」などが有名ですが、その基本的な構造は以前からあまり変わっていません。 ところが最近、新しいタイプの波力発電機が開発されようとしています。 アメリカ・国立再生可能エネルギー研究所(NREL)が、昆布みたいに海流でねじれる海流発電機を考案したのです。 この発電機に利用されているのは、2022年8月2日に特許取得された「分散型エネルギー変換技術(DEEC-Tec)」と呼ばれる新しい技術です。 詳細は、9月19日付のNRELのプレスリリースにて報告されました。 Elastic, robotic generators open up strange new energy capture ideas https://newatlas.com/energy/elastomeric-flexible-generators-nrel/ Patented
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