OCLCが、メタデータ間のクロスウォークを実現するAPI“Crosswalk Web Service API”を、プロトタイプ版であるという制約付きで公開しています。このAPIでは、(1) 標準(MARC、Dublin Core、MODSなど)、(2) フォーマット(XML、RDF、ISO 2709など)、(3) 文字符号化方式(MARC8、UTF-8、Windows 1251など)の3つの組み合わせでメタデータを定義しており、インプットで渡すメタデータを、指定したメタデータでアウトプットするようになっています。なお、プロトタイプ版の利用は、1ユーザあたり、1日500件の処理に制限されています。 OCLC Crosswalk Web Service – API http://xwalkdemo.oclc.org/api.html About Crosswalk http://www.ocl
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