My iPhone 11 is perfectly fine, but the new buttons on the iPhone 16 are compelling
写真1 新日鉄ソリューションズが開発した業務向けメガネ型ARシステム。パソコンに接続して利用する。メガネは加速度/ジャイロ/地磁気センサー、ビデオカメラなどを搭載。解像度800×600ピクセルの映像をメガネの内側に投影する 新日鉄ソリューションズは2011年2月23日、AR(Augmented Reality、拡張現実)技術を活用した業務支援システムを発表した。 同システムは米Vuzixと共同開発した光学透過型ARメガネを利用。業務を支援する様々な情報をメガネの内側に映し出す。製造現場やデータセンターなどでの利用を想定する。データセンターであれば「LANケーブルの正しい接続先などの情報をCGで重畳表示できる」(新日鉄ソリューションズ)という(写真1)。 ARのソフトウエアには、仏Total Immersionの技術を採用した。白黒マーカーだけではなく、事前に登録した任意の画像によるARを実
男性であればだれでも、戦闘機やミサイルに憧れた時期が子供の頃にあったはずです。 この『AR Missile 』は、「ミサイルを撃ってみたい」という夢を叶えてくれる、iPhone向けのAR(拡張現実)アプリです。 カメラを通して画面に映し出される現実の世界でターゲットを定め、画面をタップして標的をロックオン。 3Dグラフィクスで描かれるリアルなミサイルを、簡単に撃ち込むことができます。 使い方は、人や乗り物といった標的となるものにカメラを向け、タップしてミサイルを発射するだけ、といたってシンプルです。 しかしながら、タップすると照準がロックされ、ターゲットを自動で追尾する「ロックオン」と呼ばれる本格的な機能を搭載。 実際にプレイしている動画がこちら。 ARにつきものの「マーカー」を使わず、リアルタイムに画像解析を行うことで、動いているものに対しても高い精度でミサイルを命中させることができます
色のめがねは色覚異常をリアルタイムに再現できるアプリです。 また、色覚異常を持つ方は物が持つ本来の色を見ることができます。このアプリで色の補正を行えば、色覚異常で見えない色を見える色に変えられるからです。 色覚異常とは、色の識別・認識が多くの人々とは異なることを指します。 日本人男性の約5%、日本人女性の約0.2%が色覚異常を持つと考えられています。 ※現在「色覚異常」に代わる用語が模索されています。しかし、まだ共通の用語として確立されていない事から、学術用語の「色覚異常」という表現を用いています。 詳しくご紹介します。 起動すればカメラを通してものが見えます。 上にあるのが色情報。細かい情報はここで確認します。 下にあるのがカラーバーです。これを調整しながら見ていきます。 曲がりくねった矢印のボタンをタップするとカラーバーは自動的に動きます。 左:まず設定を見てみます。右下の歯車ボタンを
ビルの“向こう”に巨大な天海春香――KDDIのARが画像認識でさらに進化:ワイヤレスジャパン2010(1/2 ページ) 街中でケータイのカメラに看板が映りこむと、そこからキャラクターが飛び出したり、音楽が聞こえてきたりする。ふすまの隙間にカメラかざすと、お化けがこちらをのぞいている――そんな世界を気軽に楽しめる時代がもうすぐやってくるかもしれない。7月14日に開幕した無線・モバイル技術の展示会「ワイヤレスジャパン2010」のKDDIブースでは、同社のケータイ向けAR(拡張現実)アプリ「セカイカメラZOOM」に独自の画像処理技術を搭載した開発版が紹介されている。 ARとは、現実空間に電子情報を重ね合わせて人間の認識を拡張する技術のこと。近年ではモバイル端末の高機能化にともなって、さまざまなサービスがモバイル向けに登場している。日本で特に有名なのが、スマートフォン向けアプリ「セカイカメラ」だ。
いま、ARがエンターテイメントと ビジネスを融合させる! これまで、この連載ではエンターテイメントやビジネスにおける、爆発的なARの浸透ぶりを紹介してきた。少なくとも2010年の情報技術産業を語るのにARは外せない。また、今後も多くのARアプリやサービスが生まれていくだろう。 また、たとえばニッサン石鹸の試みである「AiR FaFa」のように、アプリをダウンロードし、ファーファ製品のロゴを写すことで、iPhoneの中で熊のファーファと遊べるというものも登場した。今までの記事でも書いたように、エンターテイメントとビジネスや広告・販促の組み合わせというのが、今後のARのひとつの流れになっていくと思われる。 ニッサン石鹸のブランドでありマスコットである「ファーファ」。ニッサン石鹸では人気のキャラクターである熊のファーファが登場した。iPhoneのARアプリAiR FaFaを配布。ロゴのカメラでの
※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 大きいことはいいことです リリースされるやいなや、たちまちApp Storeランキングのトップを独占しまくったiPhone/iPod touch用アプリ「ラブプラスiM/iR/iN」。最大の見どころはやはり、専用のマーカーを撮影することで現実の風景にキャラクターを重ねられるAR(拡張現実)カメラ機能ですが、さっそくこの機能を使ったユニークな「エクストリーム・ラブプラス」が各地で行われているようです。 中でも面白かったのが、文京区の印刷会社・共信印刷さん(@kyoshin_print)のチャレンジ。なんとB0サイズまで出力可能な業務用大判プリンタを使って、縦1メートル×横1メートルという超巨大ARマーカーを印刷してしまいました。画面に映るヒロインたちのサイズは、読み取ったマーカーの大きさがそのまま基準になります。ということは……!
早川書房『S-Fマガジン』創刊50周年を記念して、2009年12月10日よりパルコpart1にて開催された 「SF50」展。その会場に展示予定であった「未来世界」という絵画が黒く染まり "SOS" の文字が浮かび上がるという事件が発生。 Sync Future事務局は、犯人と思われる人物から送られてきた手紙をWEB、フライヤーなどで公表し、一般の人々に原因究明の協力を呼びかけた。 時を同じくして渋谷の街中に、荒廃した渋谷の街が描かれた画像エアタグと動画エアタグが、アップされる。 手紙に記されたWEBサイトhttp://www.shibuyafuture.com/ を中心にストーリーが進行。 未来から投げかけられるミッションを元に、以下の道筋を辿る。 1)pass:「park」を入力すると、WEBでミッションが与えられる。 2)渋谷のある場所(渋谷パルコ パート1 6F「S
モニターに映った仮想の物体を触れたり,その存在を感じられたりする――。慶応義塾大学 大学院メディアデザイン研究科の舘研究室と,東京大学 大学院情報理工学系研究科の川上研究室は共同で,AR(augmented reality=拡張現実)技術の研究成果を,9月24日~27日に千葉・幕張メッセで開かれた「東京ゲームショウ 2009」の「CoFesta(コ・フェスタ)」ブース内で披露した。ペン型や指先に取り付けるデバイスを使い,触覚を仮想的に与えたり,小型プロジェクターとカメラを組み合わせた画像型ARをデモした。 公開したデモは3種類。モーターを組み込んだペン型のデバイスで,仮想の物体を触ったり動かしたりできる「Pen de Touch」(写真1)。指先にモータを組み込んだデバイスを取り付けて,重さなどを感じさせる「GravityGrabber」(写真2),加速度センサとカメラを組み込んだ小型プロ
セカイカメラの新バージョンを発表するイベント「SUKIYAKI」で、頓智・の井口尊仁代表が新たなプロジェクトを発表した。大晦日に向け、新城カズマ氏の小説「15×24」とセカイカメラのコラボレーションプロジェクト「エアノベル」を展開するという。 15×24はネットに流出した1通の自殺予告メールを出発点に、15人の登場人物がパラレルな視点で描かれる群像劇で、大晦日の東京を舞台にストーリーが展開する。これを2009年12月31日のリアルな東京を舞台に、エアタグを使って小説をロールプレイしようというのがエアノベルの試みだ。 新城氏は、この小説をTwitterで先行公開するなど、多次元的な展開に挑戦している。井口氏はTwitter上で新城氏と出会い、“気持ちが重なったことから”プロジェクトを立ち上げることになったと話す。「この試みは読者の参加で成り立つので、この物語の世界観を一人称目線で楽しんでいた
カメラで写しだした風景に「エアタグ」と呼ばれるさまざまな情報を付加する拡張現実(AR)サービスとして注目を浴びた、iPhone向けアプリ「セカイカメラ」――。同アプリの新バージョンとして近日中にApp Storeで公開を予定する「バージョン2.0」では、ARコンテンツのさらなる充実に加え、セカイカメラを使ったユーザー同士の“コミュニケーション”を活性化させる大幅な機能拡張が施されている。 セカイカメラを開発した頓智・(トンチドット)は12月2日、アップルストア銀座でイベント「Sekai Camera SUKIYAKI 2009 Tokyo」を開催し、新バージョンの詳細やセカイカメラを使った企業との取り組み、開発者向けに公開するAPIの概要などを発表した。約2時間にわたり紹介された盛りだくさんの内容から、本記事ではバージョン2.0の機能について紹介する。 「ソーシャルAR」の側面を強化する「
昨年のTechCrunch50で世界に名をとどろかせたセカイカメラ。iPhone向けの無料アプリが公開されたのがこの9月24日だ。ラブプラス姉ヶ崎寧々のタグテロ、わずか4日間での10万ダウンロード達成など世間を賑わせた。しかし、それは日本だけの地域限定デビュー。世界はまだ本当のセカイカメラを知らない。 AR(拡張現実)技術を使ったアプリでは、Android向けにWIKITUDEやLayarが先行。AppleのAPIが緩和されたことによりようやくリリースできたセカイカメラiPhone版のリリース時には、AndroidアプリもこぞってiPhoneにも対応した。現在は数十もの「AR系」アプリがApp Storeを賑わせている。 Android版だけだったときはさして話題になっていなかったARだが、iPhoneアプリの登場により認知度は非常に高まっている。デスクトップPCとWebカメラを使ったさま
iPhone向け拡張現実(AR)サービス「セカイカメラ」を提供する頓智・(トンチドット)が、12月2日にアップルストア銀座で開催するイベント「SUKIYAKI」において、セカイカメラの新バージョンなどを発表することが分かった。同イベントは一般ユーザーも参加できる。開催時間は午後3~5時まで。 「CEATEC JAPAN 2009」で公開された特別バージョンに実装されていた、「エア動画(仮称)」(写真=左)と「エアリンク(仮称)」(写真=右) 9月にアプリの提供を開始し、「バージョン1.0.2」「バージョン1.0.3」とアップデートしてきたセカイカメラだが、今回発表される「バージョン2.0」は、大幅な機能拡張を含む初のメジャーアップデートとなる。「CEATEC JAPAN 2009」での情報によれば、動画やWebサイトへのリンク機能に加え、周囲にあるTwitterの“つぶやき”がエアタグにな
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ブラザー工業は10月20日、メガネ型ディスプレイの電源ボックスを小型化し、持ち運びできるようにしたと発表した。現実の空間に映像を重ね合わせたような形で見られる点が最大の特徴だ。 これは、目に入れても安全な明るさの光を網膜に当て、その光を高速で動かすことで残像を作りあげて映像を見せる「網膜走査ディスプレイ(RID)」という技術を使ったもの。ブラザー工業がプリンタなどのレーザープリンティング技術を開発する中で培った光学システム技術や、インクジェット方式のプリンティング技術で使われている圧電方式(ピエゾ方式)技術などを応用しており、2010年度の事業化を目指している。 最大の特徴は、実際の視野と重ねてRIDの画像を見ることができる点にある。こういった技術はAR(拡張現実)技術と呼ばれて注目されており、アニメ「電脳コイル」などで話題になった。 ブラザーはメガネ型の試作機を2008年11月に開発して
ARアプリのセカイカメラを開発している頓智・(とんちどっと)の井口尊仁CEOは2009年10月8日,日本Javaユーザグループ(JJUG)が開催したCross Community Conference 2009 Fallで登壇し,今後の機能強化を含むセカイカメラのオープン化戦略を語った。 セカイカメラは現実世界の映像に,エアタグと呼ばれるデジタル情報を重ね合わせて表示するiPhone向けのアプリケーション。9月24日にApp Storeで配信を開始した。iPhone以外にAndroid版の開発も進めているというが,セカイカメラは「iPhoneやAndroidだけではない」(井口CEO)として,今後拡大していく分野を図で示した(写真1)。 図1の中央に位置する「iX」は現在の携帯端末向けのアプリを意味する。左側の「nX」は「最近発売となったポケモンに付属する万歩計のような機器が,セカイカメラ
来週火曜日から土曜日迄幕張で行われるCEATECにてYAMAHAさんとセカイカメラとでコラボします。VOCALOIDとも何か出来るかも?(楽しみ!)。 開催概要: http://www.yamaha.co.jp/ceatec/about.html 出展一覧: http://www.yamaha.co.jp/ceatec/details.html 実は、ここで「エア動画(仮称)」の再生実験を行うのですが、そこで皆さんの動画をエア再生できればいいな!と思っています。すごーく時間がないのですが、「面白い!」と思った方は是非ご参画ください。 ただ、(1)フォーマットは下記仕様に合わせた物でお願いします。秒数は15秒以内です。(2)掲載を保証出来ません&掲載の可否のお問い合わせにはお答え出来ませんし、掲載可否のご連絡も出来ません。 そんな感じで非常に難しい企画なのですけど、それでもやってみよう!と思
iPhone用にセカイカメラという注目度の高いアプリが公開されたのをきっかけに、秋葉原でちょっとしたリアルとバーチャル混濁の特異な現象が起きつつある。 セカイカメラはAR=拡張現実という新しいジャンルのテクノロジーを利用したアプリで、iPhoneのカメラでその場所をかざすと、GPSやコンパス情報などを利用してリアルタイムに現実の映像へランドマーク情報やユーザーが書き込んだテキスト、写真などを合成表示してくれるもの。つまりリアル(現実)の情報とネット上のバーチャルな情報を映像で合成表示してくれるもので、たとえばお店の位置やその場所のおすすめの食べ物や待ち合わせ情報などが表示できる。 iPhoneのカメラで現実世界をのぞくと、別のデータレイヤーと合成された新しい別の世界が見える。最近のアニメで言えば、電脳コイル、東のエデンなどの世界がそのままやってきたような感じだ。 初の本格的なARアプリと言
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