国内観測史上最大規模を記録した東日本大震災で、宮城県内で今なお孤立状態となっている要救助者は13日午前6時現在、南三陸、女川両町を中心に13市町で最大2万人を超える可能性があることが、宮城県災害対策本部のまとめで分かった。毛布や飲料水・食料が不足している場所も少なくない。地震発生から3日目を迎え、被災者の心身の疲労は限界に達しつつあるという。陸上自衛隊や宮城県警などが懸命に救助に当たっている。≫続きを読む 最近の記事 生活関連情報/水道/学校、公園に給水所 (2011/03/13) 生活関連情報/電気/宮城県内125万戸なお停電 (2011/03/13) 生活関連情報/通信/携帯無料充電に殺到 (2011/03/13) 生活関連情報/交通 (2011/03/13) 生活関連情報/ガソリン・灯油/GS一部営業店に列 (2011/03/13) 生活関連情報/ガス/早くて3週間程度か (2011