Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに iPhone5sはA7チップが採用され、世界初の64ビットスマートフォンとして話題になりました。その話を聞いて興奮された方、そうでない方、多々いらっしゃると思いますが、私は後者です(^_^; 64ビット端末が意味する事とは!?どんなお付き合いをすればいいのか!?などなどをアプリ開発者目線でざっくばらん(独断と偏見に満ちています)にまとめてみました。 なんでこのタイミングで64ビット化したの? 64ビット化と聞いてアプリ開発者が一番想像し易いメリットはおそらく「使用できるメモリ量の上限が4GB(2GB)を超えられる」という点だと
ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog 先日、「ヤフーvsクラスメソッド iOS 炎の7番勝負」という勉強会を開催しました。 http://connpass.com/event/5159/ おそらく業界初となる対決形式の勉強会で、7つのテーマで各5分のLTを行いました。 1人5分の持ち時間では説明しきれない部分もありましたので、 補足スライドも含めてヤフー側全セッションの発表資料をすべて公開します! ▼発表を見逃した方はUstアーカイブをぜひご覧ください! Ustream前編://www.ustream.tv/recorded/44215492 Ustream中編://www.ustream.tv/recorded/44217060 Ustream後編://www.us
[XCODE] iPhoneアプリからHTTP送信する際に、POST送信、ヘッダ付与、クッキー付与を行う方法 先日の記事で「iPhoneアプリからHTTPを送信する方法」 (→こちら)にて、基本的な操作を記載しました。 今回は、POST通信を行う方法、HTTPヘッダーを追加する方法、Cookieを付与する方法を学んだので、 それらをブログに書きたいと思います。 まずはPOST通信を行う方法 NSURLRequestで通信を行う場合には、GET通信となってしまいます。 POSTを選択したい場合には、NSMutableURLRequestというクラスを用いて、メソッドの変更を行います。 利用例は以下のような感じです。 // 送信したいURLを作成する NSURL *url = [NSURLURLWithString:@"http://www.yoheim.net/"]; // Mutableな
こんにちは、@cutmailです. 365日Xcode触ってますか? はじめに Xcodeはそのまま使ってもいいですが、いくつかの便利なプラグインを入れてみるとより開発がしやすくなるかもしれません。 プラグインは入れ過ぎるとXcodeが重くなったりするかもしれませんので、必要なもののみインストールしたほうがよいかと思われます。 XVim Vimmerのための、XcodeでVimのキーバインドが使えるようになるプラグイン https://github.com/JugglerShu/XVim XTodo TODOや、FIXMEなどのコード内の注釈を抜き出して表示してくれるプラグイン https://github.com/trawor/XToDo XAlign コードを自動的に整列するプラグイン https://github.com/qfish/XAlign ShowInGitHub 選択した行
x-callback-url とはURLスキームを利用したアプリ間連携の仕組み。他アプリを呼び出すだけでなく、その名(コールバック)の通り呼び出し元で結果を受け取るまでの一連の動作を定めている。 x-callback-url 現在は 1.0 DRAFT...
PixateはMac OSX用のソフトウェアです。 iOSアプリのデザインはXcodeを使って行うのが一般的です。しかしWebデザイナーや開発者にとっては思い通りにいかなくてやきもきするときがあるかも知れません。そこで注目したいのがPixateです。何とスタイルシートと同じ記述で画面を作成できます。増資し、フリーになりました。 ボタンのデザイン。確かにスタイルシート調です。 記述を変えればダイナミックに描画が変わるのも特徴です。 SVGの表示も行えます。 さらにタップすると線だけに。 こちらはプレイグラウンド。様々な表示例があります。 ラベル。テキストエリアの部分は変更できます。 こんな感じにダイナミックに文字サイズを変更できます。 地図のポインター部分の大きさを変更。 本当に数多くのデモがあります。 検索ボックス。 セクション付きのテーブルビュー。 様々なテキストビュー。 Pixateは
アプリが大きくなるとstoryboardの小回りの利かなさに泣きたくなることがあると思います。 そうした反動からすべてのUIをコードで実装しているiOS開発者も少なくないと思います。 自分は全部storyboardにして痛い目にあってから、全部コードにしてまた痛い目に遭い、 結局コードとxibとstoryboardを上手く使い分けるのが良いという結論に達しました。 最近、やり方が定まってきてストレスを感じなくなってきたので方法をまとめます。 これから書くことは個人の見解ですが、自分のやり方を決める上では無駄にならないと思います。 使い分け方と理由 基本方針: 以下に挙げる条件にマッチする場合除いて、コードで実装を行います。 xibを使う条件 viewの複雑度が高い場合(subviewが2,3個以上の場合)にはxibを使います。 xibを利用する理由は以下のような退屈なコードをたくさ
Xcode 10 Xcode 10 includes everything you need to create amazing apps for all Apple platforms. Now Xcode and Instruments look great in the new Dark Mode on macOS Mojave. The source code editor lets you transform or refactor code more easily, see source control changes alongside the related line, and quickly get details on upstream code differences. You can build your own instrument with custom vis
Build better apps with Reveal.Review, fix, and improve your app’s accessible and visual user experiences with powerful UI inspection and testing tools.Try for Free Reveal streamlines accessibility for mobile developers with a powerful suite of testing tools. Use advanced visualizations to inspect apps at runtime, debug layout problems, modify views on the fly, diagnose issues and experience your a
Revealってなに? iOS用のRuntime inspector。 要はSafariのWeb Inspectorのアプリ版のようなもの。 通常の2D表示だけでなく、3D表示も出来て多段レイヤーの重なり方も表示してくれる超スグレモノ。 Reveal http://revealapp.com/ インストール Revealを起動して、[Help]-[Show Reveal Library in Finder]を選択 [Reveal.framework]のディレクトリをXcodeの任意プロジェクトにドラッグして追加 Xcodeプロジェクト内で[CFNetwork.framework]と[QuartzCore.framework]を追加 XcodeプロジェクトのBuild Settings -> Linking -> Other Linker Flags に「-ObjC」を追加 ※CocoaPo
デバッグ時にビューについての情報(重なりや位置、色など)を解析したくなることがよくあると思います。ビューの階層構造を知るための方法はいくつかありますが、先日見つけたSpark Inspectorがものすごく便利そうなのでご紹介します。 Spark Inspector – Runtime Debugger for iOS Apps Spark InspectorはBonjourとMethod Swizzlingを利用したランタイムデバッガーです。プロジェクトにフレームワークを追加し、起動のためのコードを記述するだけで簡単に利用できます(実際には、これらの作業もアシスタントが自動で行ってくれるので、ほぼボタン一つで利用可能になります)。 できることは大きく分けて二つ。 ビューの状態を2Dまたは3Dで表示する。ビューやレイヤーをリアルタイムで編集する。 通知センター(NSNotification
Xcode 4.4 から Objective-C が書きやすくなりました、という今更のいまさらな話ですが、ネット上に転がっている少し前のサンプルソースなどは古い書き方のものもあるようなので、今回はよく使う NSArray と NSDictionary と NSNumber の書き方についてだけ備忘録として残しておこうと思います。 NSArray インスタンスの生成 // 古い書き方 NSArray *oldArr = [NSArray arrayWithObjects:@"value1", @"value2", @"value3", nil]; NSMutableArray *oldMutableArr = [NSMutableArray arrayWithObjects:@"value4", @"value5", @"value6", nil]; // 新しい書き方 NSArray *n
ちょっとした細かい事なんですけど、設定とかimportとか プロジェクトを跨がって使いそうなやつは最初にうちにやってること多いんですけど、 その辺のネタを少々・・・ 1.NSLogの拡張と、prefix.pch NSLogは、コンソールにその内容を出力してくれるわけですが、 NSLog(@"%s",__PRETTY_FUNCTION__); NSLog(@"%d",__LINE__); とすると、 __PRETTY_FUNCTION__:クラス及び関数名 __LINE__:行数 などを表示してくれます。 ただ、毎回これを記述するのは、 面倒なのでだいたいマクロにしたりしますが、 #define LOG(fmt,...) NSLog((@"%s %d "fmt), __PRETTY_FUNCTION__, __LINE__, ##__VA_ARGS__); これをあるヘッダファイルなどに記述
概要 設定が完了すると、JenkinsでGHUnitのテストが実行された後に以下のようにテストカバレッジが参照できます。 設定がちょっとだけ面倒ですが、一度やって慣れてしまえばなんてことありません。 実際に動かしてみたサンプルプロジェクトは Github に置いてあります。 うまく動かない場合の設定の比較などにご参照ください。 なお、ここではiOSアプリ開発用としての紹介をさせていただきます。 事前準備 Jenkinsの導入 さくらVPSにJenkinsさんをインストールする GHUnitの導入 Jenkins を iOS アプリ開発に導入してみた (GHUnit編) GHUnitのiOS用frameworkをビルドするのが面倒な場合は、Github にビルド済みのものを置いてあるのでこれを使っていただいても構いません(2012/9/2時点でXcode 4.4.1 では問題なく利用できまし
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