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cyzoとbooksに関するnabinnoのブックマーク (3)

  • 出版社、書店、取次不況の実態…新刊の7割が返品、コンビニでも雑誌売れない (Business Journal) - Yahoo!ニュース

    出版社、書店、取次不況の実態…新刊の7割が返品、コンビニでも雑誌売れない Business Journal 1月5日(土)8時21分配信 クリスマス商戦真っただ中の2012年末、取次(出版物の卸業)から送られてくる大量のが店頭を賑わせている書店宛てに、突如2枚のファックスが流れてきた。「武田ランダムハウスジャパン 対応のご案内」。そこには、同社の自己破産を申請に伴う、書店における商品の取り扱い方法などが記載されていた。 12年12月14日、武田ランダムハウスジャパンの破たんの報が出版業界を駆け巡った。久々に知名度の高い出版社が倒産に至った。同社はもともと、講談社とアメリカの出版社・ランダムハウスとの合弁会社「ランダムハウス講談社」として設立された出版社。その後、ランダムハウスの経営不振により、両社の合弁が解消される際に、社長の武田雄二氏が全株式を引き取り、10年に武田ランダムハウスジャ

  • 活字の過剰供給と電子書籍化によってついに書物から”アウラ”が消滅!? 書籍の価値が減りゆく理由

    その事態は数字によってはっきりと示されています。日の出版市場は1996年に過去最高の2兆6563億円を記録して以降、縮小の一途をたどっています。2009年には21年ぶりに2兆円台を割り込みました。この2兆円台の割り込みはニュースでも報じられたので、知っている人もいるかもしれません。2010年はさらに落ち込んで1兆8748億円になりました。1996年と比べると3割近くも減少しています。これでは多くの出版関係者が「が売れない」とボヤくのも仕方のないことですね。 興味深いのは、このように出版市場が縮小の一途をたどっている一方で、新しく刊行される書籍の点数は増えているということです。1996年には6万3054点だった新刊書籍刊行点数は、2010年には7万4714点になりました(2009年はもっと多くて7万8555点でした)。つまり、かつてより多くのが出版されるようになっているにもかかわらず、

    活字の過剰供給と電子書籍化によってついに書物から”アウラ”が消滅!? 書籍の価値が減りゆく理由
  • 完全にオナニー新時代が来た……! TENGAがコンビニの書棚に並んでいる!!

    酷暑が続く昨今、とあるコンビニの書棚にたいへんなものを発見してしまった。なんと、あの“オナニー革命”でおなじみのTENGAが、堂々と陳列されていたのである。 「ここまできたか……」 思わずそうつぶやいてしまった筆者。何しろ、コンビニの書棚は出版業界にとって、ノドから手が出て血を吐いてしまうほど確保したいプラチナスペース。東洋経済、AERA、ダイヤモンド、正論……といった一流雑誌がズズイと並び(もちろんサイゾーもあったよ)、あの超一流アイドルグループSMAPのムックの隣に、TENGAなのだ。 「性を表通りに、誰もが楽しめるものに変えてゆく」 そんなコンセプトのもと、オナニーグッズらしからぬデザイン性で数々の革命を起こしてきたTENGA。その意味で、この「コンビニの書棚の獲得」という“事件”は、ひとつの到達点と言えるだろう。 実際に商品を手に取ってみると、内容はTENGA EGGがひとつと「L

    完全にオナニー新時代が来た……! TENGAがコンビニの書棚に並んでいる!!
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