東北楽天、オリックスに2-6と逆転負け。先発古謝が粘投も2番手の渡辺翔が乱調で連夜の3連敗<写真deリプレー>
東北楽天、オリックスに2-6と逆転負け。先発古謝が粘投も2番手の渡辺翔が乱調で連夜の3連敗<写真deリプレー>
作 品 名 を ク リ ッ ク す る と 作 品 に 移 動 し ま す ︒ 1 【 文 部 科 学 大 臣 賞 】 宮 城 県 加 美 農 業 高 等 学 校 二 年 賀 か 井 い 暁 あ か 月 つ き 世 界 に ゆ さ ぶ り を か け る も の ( 体 験 書 籍 『 ラ ヴ ク ラ フ ト 全 集 』 H ・ P ・ ラ ヴ ク ラ フ ト 大 瀧 啓 裕 他 訳 東 京 創 元 社 ) 【 全 国 高 等 学 校 長 協 会 賞 】 千 葉 県 筑 波 大 学 附 属 山 や ま 㟢 ざ き 陽 は る 大 と 生 と 死 聴 覚 特 別 支 援 学 校 三 年 ( 体 験 書 籍 『 生 き 物 の 死 に ざ ま 』 稲 垣 栄 洋 草 思 社 ) 【 全 国 高 等 学 校 長 協 会 賞 】 兵 庫 県 立 神 戸 高 等 学 校 二 年 森 も り 谷 た
もう国会議員は呼ぶな 福島県町村会、怒りの提案 「県選出国会議員は招待するな」。福島市内で4日あった福島県町村会(会長・大塚節雄湯川村長)の定期総会に来賓の県関係国会議員16人全員が欠席し、反発した首長が異例の緊急提案を行った。提案には拍手が沸き、「地元軽視だ」と多数の首長が賛同した。 総会には、東日本大震災と福島第1原発事故からの復興加速を国に要望する議案が提出された。国との橋渡し役を担う国会議員は不在で、代理出席した秘書らもあいさつ後、早々に退席した。 発言を求めた須藤一夫浅川町長は「国会の会期中とはいえ、要望の受け手となる国会議員が来ていないのはどういうことか」と真っ向から批判。秘書が審議を聞かずに帰ったことも怒りに拍車を掛け、「国会議員は招待しなくていい。会長、副会長で検討してほしい」などと提案した。副会長の古川道郎川俣町長は「厳しい指摘を重く受け止める」と応じた。 総会では
先月30日震度5強地震 仙台市参集職員、規定の6割 仙台市は13日の市議会9月定例会の一般質問で、宮城野区で8月30日午前4時すぎに震度5強を観測した地震をめぐり、地域防災計画で参集義務がある職員約4900人のうち、登庁したのは6割程度だったことを明らかにした。 地域防災計画は市内で震度5強が観測された場合、3段階のうち2番目の「非常2号配備」を発令し、各部局で約3分の2の職員が集まることを規定している。市によると、配備が解除された午前7時までに参集したのは約2900人だった。 佐藤孝好危機管理監は「いざという時に的確に行動できるよう、平素から体制を整えておくことが重要だ」と答弁。職員の連絡網を再点検し、非常時の役割分担を周知徹底させると説明した。 市は、7~8月に市内で開かれた「荒木飛呂彦原画展 ジョジョ展 in S市杜王町」に、想定を大きく上回る約3万1500人が来場したことを報
学校向け放射線副読本 「原発事故」「健康リスク」記載を 文科省の放射線副読本。左から小学生、中学生、高校生向け 文部科学省が昨年作成した小中学生、高校生向けの放射線副読本が放射線の危険性に関して十分に記述していないとして、佐藤雄平福島県知事は14日、同省に出向いて改訂を要望する。福島第1原発事故の説明や事故後の県の状況、健康リスクなどの記載を求める。 副読本は全国の学校や図書館に約1400万部配布されている。放射線の身近さや利用法に多くのページが割かれた一方、放射線による身体への影響などリスク面の記載は少なく、原発事故にもほとんど触れていない。 要望では、風評被害や避難者への差別、偏見の解消につながる改訂を求める。県原子力安全対策課は「事故と福島の現状から放射線をどう考えるかの問題提起につなげたい」と話している。 県教委は昨年、教員向けに放射線の指導手順書を作成し、児童、生徒向け副読
水揚げ震災前超え 宮城・女川魚市場「復興へ励み」 東日本大震災で壊滅的な被害を受けた女川魚市場(宮城県女川町)の8月の水揚げ実績が量、金額ともに初めて震災前の同時期を上回った。巻き網船や定置網漁の水揚げが好調だったため。市場関係者は「復興への励みになる」と喜んでいる。 同魚市場によると、8月の水揚げ量は2010年同期より64トン多い2036トンで、金額は2100万円多い3億2700万円。海外巻き網船による冷凍カツオ、地元の定置網漁によるイワシ、サバなどが多く揚がった。 同魚市場は震災で地盤沈下するなどし、昨年7月の再開後も水揚げは大幅に落ち込んだ。現在も岸壁などの復旧工事が行われている。 魚市場の加藤実専務は「復旧途中なのに、震災前の実績を上回ったのはうれしい。これから主力のサンマが本格化するだけに、さらなる水揚げを期待したい」と話した。
福島第1原発 建屋爆発当日の姿 東電HPに社員撮影600枚 爆発直後の1号機原子炉建屋。手前の建物の窓は爆風で壊れたとみられる=2011年3月12日(東京電力提供) 東京電力は、福島第1原発事故で水素爆発した1、3号機の原子炉建屋を事故当日に撮影するなどした写真600枚を公開した。撮影は社員や協力企業の作業員で、東電のホームページ(HP)に載せている。 写真は東日本大震災が発生した昨年3月11~28日に撮影された。1号機の爆発は12日で、建屋の壁が吹き飛んで骨組みがあらわになった状態が撮られた。3号機が爆発した14日に撮影された1枚には、爆発直後の建屋が写っている。 震災当日の11日の写真には、地震直後に一斉に避難する作業員の姿や岸壁に迫る津波が収められている。 東電は社員らに手持ち画像の提供を呼び掛け、収集を進めていた。
原子力の新たな安全対策を担う国の「原子力規制委員会」が、法律の抜け穴をすり抜けるようにして発足することになった。こんな姑息(こそく)な手段でスタートさせては、規制委への信頼は到底得られない。 福島第1原発事故後の原子力行政に本気で取り組むつもりなら、国会の同意を得られるよう規制委員長らの人選を考え直すべきだった。仮にこのまま発足させるにしても、次期国会では速やかに同意を得なければならない。 規制委は委員長1人と委員4人の計5人で構成される。その下に事務局の「原子力規制庁」を置き、これからの原子力行政を一手に引き受ける。5人の任命には「国会同意」、つまり採決による賛成が必要だと法律(原子力規制委設置法)で規定されている。 ところが、政府は同意を得ないまま野田佳彦首相の「権限」で任命し、19日に規制委を発足させることを決めた。 原子力の新たな規制組織は、ことし4月に発足するはずだった。
福島・葛尾 農地の4割、5000ベクレル超 村調査 福島県葛尾村の農地の約4割から1キログラム当たり5000ベクレル以上の放射性セシウムが検出されたことが11日、村の調査で分かった。松本允秀村長が村議会9月定例会で明らかにした。村は福島第1原発事故で全村民が避難し、村内で農業は行われていない。 警戒区域と高線量の広谷地を除く村内全ての農地を1辺100メートルで1038の区域に分け、5~7月に調べた。1区域5地点で土壌を採取して検査し、検出値の平均を導き出した。 1000ベクレル未満が6カ所、1000ベクレル以上5000ベクレル未満が626カ所、5000ベクレル以上1万ベクレル未満が354カ所、1万ベクレル以上が52カ所。最低は742ベクレル、最高は1万8890ベクレルだった。 農地除染で表土はぎ取りの基準となる5000ベクレル以上は計406カ所で全体の39.1%に達した。松本村長は「
東日本大震災から1年半 34万人、なお避難生活 最大震度7の激震が東北を襲い、巨大津波が街や浜をのみ込んだ東日本大震災から、11日で1年半となった。警察庁のまとめでは10日現在、死者は1万5870人、今なお2814人の行方が分からない。34万3000人が仮設住宅や民間の借り上げ住宅で避難生活を強いられている。被災地では、生活再建に向けた本格的な復興は緒に就いたばかり。集団移転やコミュニティー維持など課題が山積する。 被災地では11日、沿岸部で行方不明者の集中捜索を実施。マグニチュード(M)9.0の地震が発生した午後2時46分には、一部の自治体で黙とうを呼び掛けた。犠牲者を追悼する催しも開かれ、時の流れの節目に住民らが手を合わせた。 被害の大きい東北3県の死者は宮城9527人、岩手4671人、福島1606人。不明者は宮城1394人、岩手1205人、福島211人。 全国の死者・不明者1万
県「みなし仮設」住み替えを承認、「健康」など4基準設定 山形県は10日、福島第1原発事故の避難者が入居する県の借り上げ住宅の住み替えを、特別な事情がある場合に限って、福島県と協議の上で認めると発表した。「健康上の理由」など四つの基準を設け、早速、該当する2世帯の住み替えを県内で初めて認めた。福島県によると、基準を示して住み替えを認めたのは山形県が初めて。 山形県は住み替えを「真にやむを得ない事情」がある場合に限り認め、具体的な基準として、(1)健康上の理由(2)契約を更新しないなど家主の都合(3)入居者が著しく多くなり生活に支障が出る(4)その他、避難者に著しい不利益または危険が生じる-の4点を明示した。 基準に基づき県は、近隣の騒音で眠れなくなった家族がうつ病と診断された村山地方の避難者と、3世代の生活リズムの違いから家族が何度も体調を崩している置賜地方の避難者の2世帯に、10日付で
原発ゼロ方針疑問視 村井宮城県知事「政府は思慮深く検討を」 村井嘉浩知事は10日の定例記者会見で、政府の新たなエネルギー・環境戦略に「原発ゼロ」を目指す方向が示されたことについて「思慮深く検討してほしい。一時的な感情に流されてはいけない」と述べ、政府判断を疑問視した。 村井知事は原発ゼロに伴う影響として「技術者が不足する事態になりかねない」との懸念を示した。原発比率の決定は「各政党が考えを示し、国民に問うことが望ましい」と語り、次期衆院選での争点化に期待した。 石巻市から北九州市への搬出が始まった震災がれきの広域処理をめぐり、反対する北九州市の市民団体が同日、宮城県に計画撤回を求める質問状を提出したことには「何を根拠にしているか分からない。一部住民が反対したからといって立ち止まることはない」と述べ、計画通りに進める考えをあらためて表明した。 民主党が次期衆院選マニフェスト(政権公約)
福島の桃、バンコクへ 原発事故後の輸出第1便 バンコクに向け輸出のため積み込み作業を待つ福島県産の桃=10日夜、羽田空港 東京電力福島第1原発事故後に中断していた、福島県産果物の海外輸出再開の第1便となる桃891個を、タイのバンコク行き全日空機に積み込む作業が10日夜、羽田空港で始まった。出発は11日未明。現地のデパートや大型商業施設で12日から16日まで販売される。 桃は「ゆうぞら」という晩成品種で、甘みが多く肉質がしっかりしているのが特徴。56箱が10日朝、トラックで羽田空港に到着し、全日空は貨物用冷蔵庫で保管。午後9時すぎ、フォークリフトで慎重に運び出し、コンテナに積み込んだ。 タイへの桃輸出は2007年から続いていたが、原発事故後、放射性物質への不安からタイ側が規制していた。 今年8月、タイのデパートやスーパーの担当者を福島に招き、安全性をPRした。輸出時は、放射性物質の検査
水引き陸地戻る やっと被災家屋解体 石巻・長面、尾崎地区 】震災で地盤沈下した上に津波が浸水した長面地区の田園地帯を北東方向に望む。仮堤防の建設で徐々に水が引き始めた=7日午前5時すぎ がれきが散在する海底を泳ぐハゼ。さまざまな魚が戻り、震災前の生態系を取り戻しつつある=3日 東日本大震災の津波で巨大な海原となった石巻市の長面浦が、日を追うごとに元の浦海に戻りつつある。浦を囲んでいた長面、尾崎両地区から徐々に水が引き始め、手付かずのままだった家屋の解体も進む。かつて「海の揺り籠」と呼ばれた浦を歩き、海に潜った。(写真部・及川圭一、庄子徳通) 今月初め、長面地区では水没した集落や農地の海水を仮堤防から流し出す作業が進んでいた。先月上旬まで一面海水に覆われたままだった風景から一変。田園地帯からは農機具やハウスの残骸が赤さびだらけで姿を現した。 水が引けば作業もはかどる。重機が出入りする道が
別れの一本松 切断前に見学者多数 陸前高田 多くの人が訪れた「奇跡の一本松」。12日に切断、搬出作業が始まる 防腐処理作業のため12日から切断、搬出される岩手県陸前高田市の「奇跡の一本松」を一目見ようと、現地には8日、岩手県内外から多くの人々が集まった。 この日は搬出前最後の土曜日とあって、朝から観光バスや他県ナンバーの乗用車が詰め掛けた。訪れた人たちは、一本松の「立ち姿」をカメラに収めたり、手を合わせて震災犠牲者の冥福を祈ったりしていた。 福岡市から訪れた社会福祉法人役員礒谷慶子さん(74)は「切断される前に立派な姿を見ることができて良かった。復元することで、復興に向けて希望をつないでほしい」と話した。 一本松は12~13日に切断、搬出され、愛知県の製材業者や京都市の化学会社の手で防腐処理が施される。来年2月末までに現地に戻される予定。陸前高田市は保存費用となる約1億5000万円の
仙台・定禅寺ジャズフェス開幕 祈りの旋律、楽都包む 晴天の下、演奏者も観客も一緒に音楽を楽しんだ=8日午前11時50分すぎ、仙台市青葉区の勾当台公園市民広場 杜の都を音楽で彩る第22回定禅寺ストリートジャズフェスティバル(実行委員会主催)が8日、仙台市青葉区の定禅寺通など市中心部で始まった。アーケード街や公園、ビル前の空間に48のステージが設けられ、街角に軽快なメロディーとリズムが響き渡った。9日まで2日間で769のバンドが出演する。 各ステージでは演奏開始直前の午前10時59分から1分間、最初の出演バンドがそれぞれ「A(ラ)」の音を奏でた。東日本大震災から間もなく1年半。出演者と観客が共に、震災犠牲者の鎮魂と被災地復興を祈った。 仙台管区気象台によると、仙台の正午現在の気温は28.1度。強い日差しが照りつける中、観客は飲み物を片手に、ジャズやロック、ポップス、ボサノバなど、次々と繰り
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