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labour-lawとcontamination-controlに関するnabinnoのブックマーク (6)

  • 福島市 除染労働者の電話相談 NHKニュース

    放射性物質を取り除く除染作業に当たる人たちを対象に、労働条件や賃金などの相談を電話で受け付ける「除染労働者110番」が福島市で行われました。 この電話相談は、福島県労働組合総連合が除染の作業員を対象に初めて行い、福島市にある事務所で担当者が相談に応じました。 この中では、国が直轄で除染する地域で作業に当たっているのに、「危険手当」が支払われていないとか、経費を削減するため雇用保険に入れないと会社に言われたといった相談が寄せられたということです。 また、給料の支払いが遅いとか、将来の健康が心配だといった相談もあったということです。 福島県労連労働相談センターの小川英雄所長は、「寄せられた相談を国に報告し、除染作業の環境改善につなげていきたい」と話しています。 福島県労連では、15日以降も平日の午前10時から午後6時まで、除染作業員などからの相談に応じることにしており、電話番号は0120-37

  • 除染等業務を実施している事業者に対する監督指導の状況等について |報道発表資料|厚生労働省

    2 除染等業務を実施している事業者に対する監督指導以外の取組 (1) 特殊勤務手当(除染手当)について 1  昨年11月に、福島労働局長から、元請事業者(21社)に対して、除染手当を始め、賃金等の労働条件の書面明示等を 確実に実施するよう、雇入通知書のひな形を示し、要請を行っています。 2  同じく昨年11月に、環境省と連携し、監督指導の際に、除染手当の不払事案を把握した場合には、福島労働局から福島 環境再生事務所に情報提供する取組を始め、これまでに8件の情報提供を行いました。 (注) 環境省発注の除染等業務では、下請を含め、すべての労働者について、労賃に加え、特殊勤務手当(除染手当)を 支払うことが発注条件となっています。 労働基準法では、労働契約上支払うこととされている賃金が不払いの場合には、労働基準法第24条違反(賃金の 全額払い違反)で是正を指導することができます。 (2) 除染作

  • 除染作業で労働違反200件超 厚労省 NHKニュース

    原発事故で広がった放射性物質を取り除く除染作業を行う事業者について、厚生労働省が調査を行った結果、作業員の安全確保や賃金などに関わる法律違反が合わせて200件以上見つかり、厚生労働省が改善を指導したことが分かりました。 厚生労働省福島労働局は、福島県内で行われている除染作業に携わる事業者について作業員の安全確保などに問題がないか調査を行っていて、先月末までの9か月間に242の事業者を対象に行った調査結果を公表しました。 それによりますと、全体の45%に当たる108の事業者で、何らかの法律違反が合わせて219件見つかったということです。 このうち、作業前に現場の放射線量などを調べていなかったケースが最も多く34件に上ったほか、次いで、雇った作業員に事前の健康診断を受けさせないといった健康診断に関わる違反が21件あったということです。 このほか、研修を受けた時間分の賃金を支払っていなかったり、

  • 三郷市 除染土の保管工事公表せず NHKニュース

    埼玉県三郷市が、原発事故による放射性物質の除染で出た土、およそ600トンについて、市内の体育館の駐車場の下にコンクリートの箱を作って一時保管する計画を立て、住民に公表しないまま工事を進めていることが、関係者への取材で分かりました。 三郷市では、去年7月、県内で最も高い放射線量が観測されたため、国の「汚染状況重点調査地域」に指定されました。学校や公園で除染が進められましたが、敷地が狭くて一時保管ができない施設から出たおよそ600トンの土については、最終的な処分方法が決まるまで市内のゴミの最終処分場に置いていました。 この土について、三郷市は、市の中心部にある「三郷市総合体育館」の駐車場の下に、縦40メートル余り、横およそ10メートル、深さおよそ2メートルのコンクリート製の箱を埋めて、その中に一時保管するという計画を立て、すでに工事を進めていることが、関係者への取材で分かりました。 三郷市は、

  • 第1回 除染廃棄物等の処分に従事する労働者の放射線障害防止に関する専門家検討会の開催について |厚生労働省

    ○ 座席に限りがございますので、傍聴を希望される方は次の記載事項を記入して、11月30日(金)午後0時(必着)までにFAXにて照会先あてお申し込みください。ただし、 希望者多数の場合は抽選となり傍聴いただけない場合もあります。傍聴いただけない方には、11月30日(金)午後5時までに連絡します。 記載事項 「第1回除染廃棄物等の処分に従事する労働者の放射線障害防止に関する専門家検討会の傍聴希望について」 ・傍聴希望者の氏名(ふりがな)・連絡先住所・電話番号及びFAX番号・(差し支えなければ)勤務先・所属団体 ○傍聴される方は、検討会当日、庁舎受付にて、「傍聴申込書」及び身分証明書を御提示ください。 ○傍聴される方は、次に掲げる事項を遵守してください。遵守されない場合には、御退場いただく場合があります。 <注意事項> 1.事務局の指定した場所以外の場所に立ち入ることはできません。 2.携帯電話

  • 線量管理不適切 東電などを指導 NHKニュース

    東京電力福島第一原子力発電所で作業員が線量計に鉛カバーを付けていた問題を受けて、厚生労働省が実態調査を行った結果、データの入力に誤りがあるなど被ばく線量の管理が不適切だったケースが少なくとも20件あることが分かり、厚生労働省は東京電力などに再発防止を徹底するよう指導しました。 福島第一原発では、ことし7月から8月にかけて作業員が線量計に鉛のカバーを付けたり、線量計を身に着けなかったりする問題が相次いで明らかになりました。 このため厚生労働省は、東京電力に対して、ことし6月までの8か月間に月5ミリシーベルト以上被ばくした作業員、延べ1813人について、作業員が身に着ける計測方法が異なる2つの線量計の値の違いなどを調査するよう指示していました。 その結果、2つの線量計の値が25%以上開いているケースのうち、被ばく線量の管理が不適切だと判断されたものが少なくとも20件あることが分かりました。 こ

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