Amazon EventBridge は、お客様がセルフマネージドアプリケーションや Software-as-a-Service (SaaS) アプリケーションなどの HTTP API にイベントを送信するためのシンプルで信頼性の高い方法である API Destinations のサポートを開始しました。これにより、お客様は、コードを記述することなく、既存のアプリケーションを簡単に拡張できます。承認が組み込まれているため、お客様はリクエストを承認するために追加のコードを記述したり管理したりする必要はありません。 EventBridge は、サーバーレスイベントバスサービスであり、組み込みの統合を介して、独自のアプリケーション、サードパーティーの SaaS アプリケーション、およびその他の AWS のサービス間でイベントをルーティングすることにより、スケーラブルなイベント駆動型アプリケーショ
ドキュメント指向データベースの概要 リレーショナルデータベースでは、データを表形式で保存します。そのため、表にしやすいデータであれば、効率よく管理することができます。 しかし、世の中全てのデータを表にできるかと言えば、そうではありません。そのようなデータをリレーショナルデータベースで管理しようとすると、どうしても無理が生じてしまいます。その結果、プログラムを組むのが難しくなったり、処理に時間がかかるようになったりしてしまいます。 このような中で、柔軟な構造でデータを扱えるようなデータベースとして、「ドキュメント指向データベース」と呼ばれるデータベースが出てきました。 ドキュメント指向データベースでは、1件分のデータを「ドキュメント」と呼びます。また、個々のドキュメントのデータ構造は自由で、データを追加する都度変えることができます(図1)。リレーショナルデータベースとは違って、事前にテーブル
※ DocumentDB開発者ガイドより引用(一部追加、抜粋) 例:ふたつのドキュメントが格納されていますが、その構造は同じではありません { "_id" : ObjectId("5d18760d11a12c05cac220e1"), "name" : "kazue", "age" : 32, "like" : [ "music", "soccer" ] } { "_id" : ObjectId("5d18765911a12c05cac220e2"), "name" : "yamada", "age" : 25, "job" : "sales", "birthplace" : "Osaka" } 例:各ドキュメントは要素(フィールド)を自由に追加、削除できます { "_id" : ObjectId("5d18760d11a12c05cac220e1"), "name" : "kazue",
SREチームの長田です。 この記事はTech Kayac Advent Calendar Migration Track 1日目の記事です。 今回はLobiで使用していたMongoDBをMySQLに移行したはなしです。 MongoDBを何に使っていたか DAUなどのKPIレポートや、サービスの状況を把握するための各種集計結果を保存するために使っていました。 サービス開始直後はこれらの数字を色々と試行錯誤しながら追加したり、減らしたりしていました。 頻繁な追加削除があるデータ構造を保存するために、スキーマレスなデータベースであるMongoDBはちょうどよかったようです。 (当時スキーマレスデータベースが流行っていたというのもあるでしょう) なぜ移行したのか MongoDBに保存されたドキュメントは、スキーマ管理がされていませんでした。 スキーマレスであることをいいことに、その時時によって様々
[速報]Google、大手クラウドに不満を表明していたMongoDB、RedisらOSSベンダと戦略的提携。Google CloudにOSSベンダのマネージドサービスを統合。Google Cloud Next '19 Googleはサンフランシスコでイベント「Google Cloud Next '19」を開催。4月9日(日本時間4月10日未明)に行ったオープニングキーノートで、MongoDB、Redis、Confluent、Elasticをはじめとするオープンソースソフトウェアベンダとの戦略的提携を発表しました。 提携相手はConfluent、DataStax、Elastic、InfluxData、MongoDB、Neo4j、Redis Labsの7社。 この提携の下で、Googleはオープンソースソフトウェアベンダが提供するマネージドサービスをGoogle Cloudに統合。ユーザーはG
今はやりのMEANスタックについてまとめてみる(Mongo, Express, Angular, Nodeで作るWEBアプリケーション) 海外でじわじわ人気を獲得し始めている うわさの「MEANスタック」とはなにか? まとめてみました。 MEANとは 合わせて読みたい M = MongoDB 従来のRDBMSとは異なる、NoSQLというデータベースシステムによる ドキュメント指向型データベース。 MongoDBについてまとめてみた E = Express Node.jsの軽量Webアプリケーションフレームワーク Expressについてまとめてみた Expressを学ぶチュートリアル形式の記事・コンテンツまとめ A = Angular オープンソース(MITライセンス)のJavaScript用 MVCフレームワーク。 Angularについてまとめてみた Angular JSの良質チュートリア
Angular4 + Express4 + MongoDB3 + TypeScript2 の最小構成プロジェクトをAngular CLIベースで構築する。(ビルド、テスト、Dockerデプロイまで) その2. テスト編JavaScriptjasmineTypeScriptAngularProtractor やりたいこと Angular CLI使って、MEANスタック(MongoDB + Express + Angular + NodeJS)のアプリを作りたい。どうせならサーバ側もTypeScriptで作りたい。 フロント側とサーバ側の両方をwebpack、gulpなどは使わずにnpm scriptsだけでビルド、テストできるようにしたい。 Dockerを使ってアプリを簡単に配布したい。 これらを達成するための最小構成プロジェクトの作り方を3回に分けて紹介します。 その1. ビルド編 その2
Angular4 + Express4 + MongoDB3 + TypeScript2 の最小構成プロジェクトをAngular CLIベースで構築する。(ビルド、テスト、Dockerデプロイまで) その1. ビルド編JavaScriptMongoDBExpressTypeScriptAngular やりたいこと Angular CLI使って、MEANスタック(MongoDB + Express + Angular + NodeJS)のアプリを作りたい。どうせならサーバ側もTypeScriptで作りたい。 フロント側とサーバ側の両方をwebpack、gulpなどは使わずにnpm scriptsだけでビルド、テストできるようにしたい。 Dockerを使ってアプリを簡単に配布したい。 これらを達成するための最小構成プロジェクトの作り方を3回に分けて紹介します。 その1. ビルド編 ⇦ 今回はコ
〜ハッカソンにて〜 「Node.js使ったら簡単にDBも操作できるらしい」 →「なんだよこれ全然わかんねえよ」 Node.jsとMongoDBを使ってjsonサーバをつくろうとしたけど, いろんな罠があったのでメモしときます. 初めてNode.jsやjson,MongoDB使うよって人向けです. 基本的には以下のサイトを参考にして作ってます. Node.js + Express 4.x + MongoDB(Mongoose)でRESTfulなjsonAPIサーバの作成を丁寧に解説する.+ テストクライアントを用いたAPIテストまで - Qiita ゼロからはじめるExpress + Node.jsを使ったアプリ開発 - Qiita node.js から MongoDB にアクセス (Mongoose の紹介) - KrdLab's blog Mongoose の Document インスタ
こんにちは、菊池です。 MongoDBからのDMSレプリケーション、S3ターゲットに続きMySQLでも試してみました。これまでの記事は以下を参照ください。 Database Migration Service の Source に MongoDB が選択可能になりました! [DMS] MongoDB Sourceのマイグレーションモードを比較する [DMS] MongoDB:テーブルモードのデータパターン検証 検証 SourceとしてEC2で動作するMongoDBのレプリカセット、TargetとしてRDS MySQLインスタンスを利用します。 Source MongoDB 3.4.2 レプリケーションモード:テーブルモード Target RDS for MySQL 5.6.27 初期データのマイグレーション まずはデータを1つMongoDBに挿入し、レプリケーションを実行します。 s0-r
I am a technologist, basically a nerd. So when I obsess over technical stuff, no matter how small, I just can't sleep calmly until I find reasonable closure. My team, my clients, we've been happily using Slack for more than 2 years, as I believe was true for many teams around the world. Although no one ever complained, I was always annoyed by the small things. First of all, as everything of value,
Node.jsアプリからMongoDBを操作するためのライブラリであるmongooseについて、その使い方をまとめる。 試したバージョン Node.js: v0.10.40 mongoose: 4.4.9 MongoDB: 3.0.7 前提 MongoDBがlocalhost:27017で動いている Node.jsがインストールされている Mongooseがインストールされている スキーマ 登録するドキュメントは日本酒データ。 日本酒の銘柄brand、特定名称typeおよび飲んだ感想impressionsを複数登録できるようにする。 特定名称および飲んだ時の温度帯temperatureについては別コレクションを参照するようにする。 日本酒 var Sake = new Schema({ brand: String, type: { type: Number, ref: 'SakeType'
概要 React+Redux+Express+MongoDBでCRUDアプリを作ります。 この記事の目的は、React/Reduxを触り始めた人が サーバーとの通信の方法(より一般的には非同期処理の方法) Reduxにおけるフォームの扱い ExpressによるAPI node.jsからのMongoDBの操作 Herokuへのデプロイ など、主にサーバー側のデータの操作に関わる基本的な事項を学ぶきっかけを作ることです。 この目的に集中するために、それ以外の点については一切気にしないことにします。 そのため、初心者以外の人(上記の内容を理解している人)がこの記事を読んでも得るものはないと思います。 この記事が書かれた背景には、少し前に自分自身がjavascriptによるフロントエンド開発からwebプログラミングを学び始めたころの経験があります。ReactやReduxの基本的な文法の理解を終えて
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