ストリップ劇場でアダルトビデオ(AV)女優らに陰部を露出させたとして、警視庁保安課は公然わいせつなどの容疑で、ストリップ劇場「歌舞伎町T・Sミュージック」(東京都新宿区)経営、岡野健太郎容疑者(41)=杉並区高円寺南=と24~39歳のストリップ嬢ら10人を逮捕した。 同課によると、同劇場はショーの最後にストリップ嬢全員の陰部を見せ、観客にカメラを貸して撮影させるなど悪質性が高いと判断。昭和60年開業の老舗で、中国人ツアー客を中心に年間2億円程度売り上げていたとみられる。AVに100本以上出演したストリップ嬢もいたという。 逮捕容疑は今月28日夜、同劇場で女優6人の陰部を露出させ、不特定多数の観客に観覧させたなどとしている。 警視庁に昨年5月と8月、「全国の劇場の中でも過激で、このまま東京五輪が開催されれば日本の恥になる」などと匿名の相談が寄せられていた。
避妊具義務付けは違憲?=ポルノ映画制作者ら提訴−米 避妊具義務付けは違憲?=ポルノ映画制作者ら提訴−米 【ロサンゼルスAFP=時事】ポルノ映画の撮影現場で避妊具着用が義務付けられたのは違憲だとして米ロサンゼルスの制作会社や男優らが11日、裁判所に提訴した。業界の自主規制は十分機能していてエイズウイルス(HIV)はもちろん性病の感染を防いできたと主張。義務付けは表現の自由を侵すものだと訴えている。 カリフォルニア州では2011年、男優の一人がHIV感染したことが発覚。ポルノ映画制作が一時、全面停止に陥る騒ぎになった。 着用義務付けは12年11月から始まった。こうした規制により、自主規制さえない海外での撮影が増えれば「俳優の健康を守ってきた業界の努力は水泡に帰してしまう」と制作会社の責任者の一人は主張。「現行の検査体制は非常によく機能している」と訴え、避妊具なしの撮影でも安全だと強調してい
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