創生「日本」4月総会が行われ、講師にTPP問題で反対派の論客として一躍脚光を浴びた、京都大学准教授・中野剛志氏。創生「日本」では2度目の登壇。 今回のテーマは「レジーム・チェンジ~恐慌を突破する逆転の発想~」。 戦後最大のデフレを脱却するために如何にすればよいか?デフレの基本構造や世界の例を挙げ、わかりやすく解析する。 教材はこちらから。http://www.jimin.sakura.ne.jp/soseinippon/regimechange.ppt
藤井聡・中野剛志『日本破滅論』(文春新書)で對談者の二人は、公共事業に消極的な主流派經濟學を罵倒し、日本を破滅させないためには、大規模な公共事業を斷行せよと主張する。もちろん、自分たちの主張こそ亡國に導くものだとは、まつたく氣づいてゐない。 藤井は政府のことを「日本国家の最大の大旦那」(246頁)などと呼ぶが、大旦那とは、自分のカネをたくさん持つてゐる人のことである。しかし政府に自分のカネはない。使ひたければ、國民から税を取り立てる(通貨發行による見えない税、未來の課税をあてにした借金を含む)しかない。だから教科書に書いてあるケインズ教の教義と異なり、政府がカネを使へば使ふほど、國民は自分で使へるカネが減り、差し引きで經濟にプラスの效果はない。 藤井は、政府支出を擴大すると、實際にGDP(國内總生産)が増えると主張する(133頁)。外見上の效果はあるかもしれない。だがやがて厄介なことになる
TPP賛成派の橋下徹さん 大阪維新の会 橋下市長 新自由主義 地方主権 地方分権 ポピュリズム うpした動画→mylist/23387837 TPP推進者が目指す世界、SICKO→sm14248896 TPPの先にあるものを暗示している動画、モンサント→sm13412914
◆思想・論壇に新しい潮流は生まれたか? パネリスト: 倉山満(国士舘大学講師) 佐藤健志(作家・評論家) 柴山桂太(滋賀大学准教授) 中野剛志(評論家) 古谷経衡(著述家) 三橋貴明(経済評論家・作家) 渡邊哲也(作家・経済評論家) 司会:水島総 ※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。 http://www.ch-sakura.jp/topix/538.html ◆チャンネル桜公式HP http://www.ch-sakura.jp/
高橋洋一・三橋貴明・中野剛志とほぼ同じ意見。2008年ノーベル経済学賞 ポール・クルーグマン 2012年4月30日の収録
中野剛志(経産官僚・京大准教授)によるTPP解説動画と文字おこしです。(著書「TPP亡国論」)。 アメリカの輸出拡大政策を、関税やドル安という側面から分析しています。 中野剛志先生のよくわかるTPP解説―日本はTPPで輸出を拡大でき... http://www.dailymotion.com/video/xlprdw 中野剛志先生のよくわかるTPP解説―日本はTPPで輸出... 投稿者 soomooAichi 中野剛志氏の経歴をwkipediaより引用 神奈川県出身 東京大学に入学。同大学教養学部教養学科(国際関係論)へ進む。 1996年 同大学を卒業。通商産業省(現経済産業省)に入省。 1999年 資源エネルギー庁長官官房原子力政策課原子力専門職に就任。 2000年 エディンバラ大学留学。 2003年 経済産業省資源エネルギー庁資源・燃料部政策課課長補佐。 2004年 同課燃料政策企画室
人文・社会科学について 単発的な話題を扱うブログです。 (目次はカテゴリごとに記してあります。 疑問点は サイト内検索で。) TPPについての議論が世間で話題になっている。ただしその議論は非常に誤解が多い。そこでどこが問題で、正解は何であるかを、初心者向けにわかりやすく示す。 ── 《 前口上 》 まず、初めに簡単に結論を述べておくと、自由貿易(TPPなど)についてどの議論が正しいかと言うことは、いちいち私が書くまでもない。その正解はとっくに知られている。その正解は、経済学の教科書を読めば、すぐにわかる。騒いでいるのは、経済学の教科書を読んでいない人だけだ。つまり、経済学音痴だけだ。 比喩的に言えば、数学音痴が、「微積分では何が正しいか?」と勝手に議論しているようなものだ。教科書を読めば正解はすぐにわかるのに、教科書を知らない人が騒いでいるだけだ。 当然ながら、自由貿易の是非について、学界
環太平洋パートナーシップ協定の原協定(英語: Trans-Pacific Strategic Economic Partnership Agreement, TPSEP)は、シンガポール・ブルネイ・チリ・ニュージーランドの4か国の経済連携協定(EPA)として始まり、2005年7月(ブルネイは8月)に署名され2006年5月28日にシンガポール、ニュージーランドについて、7月12日にブルネイについて、11月8日にチリについて発効した。 当初は、Pacific Three Closer Economic Partnership (P3-CEP) として知られ、2002年にメキシコのロス・カボスで開かれたAPEC首脳会議でチリ、シンガポール、ニュージーランドの3か国間で交渉が開始された。2005年4月に開かれた5回目の交渉会合から、ブルネイが完全な交渉当事者として加わった。この原加盟4か国は Pa
普天間基地、移設か、移設じゃないか。 選択肢が「移設する」または「移設しない」になってる。 本当は「基地いらない。基地廃止。」という選択肢があるはず。 ところが、毎日、毎日、テレビで移設するか移設しないかと聞かされているうちに、いつの間にか、頭の中が移設か移設しないかの二択だけになり、基地いらないという選択肢が見えなくなる。 心理マジックである。 セールスマン「奥さん、Aにしますか?それともBにしますか?」 奥さん「どっちにしようかしら?」 本当は買わないという選択肢もあるわけだ。 さて、最近やたら露出が増えてきたのが中野剛志。 彼、中野剛志が、野田首相、渡辺喜美たちと共同して、TPP加盟するために米政府や経団連から送り込まれたキャラであることを知らない人は多い。 今回は、それを説明する。 TPPの話が出始めて菅政権時代を跨ぎ数年が経つ。その間、マスコミを中心に、平成の開国など、あらゆるイ
中野剛志と三橋貴明の共著『売国奴に告ぐ!』出版を記念して、2012年3月5日に行われた講演会「『改革』で日本を滅ぼす者たちの正体」の動画です。
中野 剛志(なかの たけし、1971年〈昭和46年〉10月25日[1] - )は、通産・経産官僚、評論家、思想家[2][3]。学位はPh.D.(エディンバラ大学・2005年)。経済産業省商務情報政策局消費・流通政策課長、同局大規模小売店舗立地法相談室長、同局物流企画室長[4]。筆名に東田 剛(ひがしだ つよし)がある。 京都大学大学院工学研究科准教授、特許庁総務部総務課制度審議室長、経産省商務情報政策局情報技術利用促進課長、経産省大臣官房参事官(グローバル産業担当)などを歴任した[5][6]。 神奈川県出身[3]。実家はリサイクル業[7]。攻玉社中学校・高等学校卒業[7]。現役時に京都大学に落第し[8]、河合塾横浜校を経て[7]、東京大学教養学部教養学科第三(国際関係論専攻)卒業。西部邁の私塾・表現者塾出身[9][10]。 予備校の講師から「国際関係論を学ぶには佐藤誠三郎が良い」という助言
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