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zakzakとmilitaryに関するnabinnoのブックマーク (4)

  • 【中国の本性】有史以来の「戦争立国」 日中軍事衝突の可能性は… - 政治・社会 - ZAKZAK

    東亜(東アジア)世界では、昔から、万里の長城を境に「南の農耕民」と「北の遊牧民」が、天下争奪をめぐってシーソーゲームを繰り返してきた。  モンゴル人の「元」は一時、長城から南下して中国を約百年支配したが、「明」に北の草原まで追われ「北元」と呼ばれた。満州人のヌルハチは「七大恨」を掲げて「明」に逆襲、2代目のホンタイジは「北元」と手を組んで「大清」と号し、満蒙八旗軍は乾隆帝(けんりゅうてい=清の第6代皇帝)に至るまで二百余年にもわたって中国を征服したうえ、東トルキスタン、チベットまで征服し、「明」よりも領土を3倍拡大した。  中国内部の諸矛盾は、乾隆以後から渦巻いている。人口は約10倍も増えた。自然の崩壊は社会の連鎖的崩壊をもたらし、18世紀末から白蓮教(びゃくれんきょう=中国に南宋代から清代まで存在した宗教)の反乱をきっかけに20世紀の文革終結に至るまで騒乱が続いていた。  どうして、中国

  • 中国軍、内紛激化の様相! 陸・海・空軍が緊迫 経済不安で尖閣利権争い  - 政治・社会 - ZAKZAK

    日中間貿易総額のマイナス幅拡大が、思わぬ形で沖縄県・尖閣諸島の問題に飛び火しそうだ。経済の先行き不安が鮮明になると、中国では予算削減の対象となる軍で、内部の争いが激化する。専門家は「軍事費確保と海中資源の開発利権をめぐって陸、海、空軍による“尖閣上陸競争”に発展する恐れがある」と指摘。中国海軍が19日、東シナ海で農業省、国家海洋局の船舶と合同演習を実施するなど日中間に再び緊迫感が漂っている。   中国海軍の合同演習は「東シナ海協力-2012」との名称で、領土主権と海洋権益を守ることを目的に掲げている。自衛隊と米軍が11月、沖縄県の無人島で共同の離島奪還訓練を実施する方向で調整していることへの対抗措置の可能性が高い。  中国の国営通信、新華社によると、合同演習に沖縄県・尖閣諸島付近の海空域が含まれているかは不明だが、海軍東海艦隊の艦船や農業省の漁業監視船、国家海洋局の海洋監視船計11隻と航空

  • 中国軍、恐るるに足らず!ポンコツ空母&コピー戦闘機に疑問符 - 政治・社会 - ZAKZAK

    政府による沖縄県・尖閣諸島の国有化をめぐり、日中間の緊張状態が続いている。中国との武力衝突の懸念も広がるなか、気になるのは人民解放軍の真の実力だ。初の空母を就役させたほか、最新鋭のステルス型戦闘機の開発も進行中。「2、3年後には自衛隊を上回る軍備を敷く可能性がある」とみる専門家もいる。急速に軍備を増強させる隣国を退ける術はあるのか。尖閣防衛のシナリオは-。  中国の軍拡がすさまじい勢いで進んでいる。25日には、国内初の空母「遼寧」を披露。就役式には胡錦濤国家主席、温家宝首相ら中国指導部がそろって出席、国家的悲願を祝った。  その「遼寧」。27日付の香港紙「星島日報」が伝えたところでは、南シナ海を管轄する南海艦隊に配属される予定だったが、北海艦隊に配属され、山東省青島を母港にするという。尖閣を意識し、いきなり拠点を変更してきた可能性が高い。  防衛白書(平成24年版)によると、中国の今年

  • もし日中が戦ったら…自衛隊が圧勝!専門家が徹底シミュレーション - 政治・社会 - ZAKZAK

    沖縄県・尖閣諸島の領有権をめぐって、中国が攻勢を強めている。尖閣周辺の接続水域に中国公船が出入りし、北方海域では海軍のフリゲート艦2隻が展開していることが判明した。中国共産党内では好戦的な軍部の対日強硬論が台頭し、武力衝突の危険が高まる。万が一、戦闘状態に突入するとどうなるのか。軍事のプロが、自衛隊と人民解放軍の戦力を徹底解剖。領海の最前線で繰り広げられる局地戦をシミュレーションした。  「日中開戦」という最悪のシナリオが現実味を帯びてきた。  日政府による尖閣諸島国有化をきっかけに中国の圧力は日に日にエスカレート。19日には中国海軍のフリゲート艦2隻が尖閣の北方海域に姿を現した。これに対し、自衛隊は大型レーダーを搭載した空中警戒管制機(AWACS)を投入するなど警戒態勢を強化している。  中国外務省の洪磊(こう・らい)報道官は20日の会見で、尖閣周辺での人民解放軍の活動について問われ、

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