Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタル との契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたので本サーバから削除しました。 このページは20秒後にITmedia ニュース トップページに自動的に切り替わります。
いまやサラリーマンも給与や地位は不安定な時代だが、そんななかでも「安定」の象徴であるのが銀行マン。東京商工リサーチが2012年3月期の国内107銀行の平均年間給与を調べたのが別表だ。上位のメガバンクと地銀・第二地銀の格差拡大や、前年から数十万円単位で急増・増減した銀行など、それぞれのフトコロ事情が浮かび上がる。 東京商工リサーチは有価証券報告書などから各行従業員の基本給与と賞与・基準外賃金を加えた平均年間給与をまとめてランキング化した。平均年齢のほか、事務系職員を含むなど各行によって算出方法は違う。 2年連続トップとなったのはみずほコーポレート銀行で、前年から3万3000円増の833万4000円。2位の三菱東京UFJ銀行も808万3000円(12万5000円増)と3年ぶりに800万円台を回復、3位の三井住友銀行は792万7000円(44万円増)と、やはりメガバンク系が上位を占めた。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く