今年のKotlin Festは最初から一般参加を決め込んでいました id:kikuchy です。 Kotlin FestからCfPが出ている時期はFlutterばかり触っていたので、Kotlinについてはむしろキャッチアップが追いついていないレベルでした。 ですが、ひょんなことからKotlin Festのその会場でReject Conferenceの方で発表することが決まってしまいまして、登壇させていただくことと相成りました。 dena.connpass.com Kotlin Fest Reject Conferenceは、主にKotlin Festに惜しくも採択されなかった発表を集め、みんなで楽しむイベントです。 Kotlin Fest非公式のイベントですが、主に渋谷近郊のエンジニアを中心に、多くの人が集まる活気あるイベントとなっておりました。 発表内容 Kotlin 1.3.50現在で
Kotlinの基本型について調べましたので、そのまとめ。 ※下記URLのサイトを参考にしました。英語、または技術的な知識が至らず、内容に誤りが含まれるおそれがありますので、ご了承ください。また、載せているコード例は自作のものであり、参考サイトから引用したものではありません。 ※本エントリの8割は参考サイトの翻訳です。残りの2割は私の解釈で加筆や変更を施した構成です。 参考サイトhttp://confluence.jetbrains.net/display/Kotlin/Basic+types 追記(2012-01-13 11:12) String型について追記しました。 はじめに Kotlinではすべてがオブジェクトです。いくつかの組み込み型が存在しますが、使い勝手は普通のクラスと同じです。 数値 Kotlinが扱う数値はJavaと似ていますが、完全に同じわけではありません。 例えば、Ko
はじめに Kotlinというと、Android開発のイメージが強いかと思いますが、最近はサーバーサイドで採用されている話をちらほら聞くようになりました。 著者も普段は、Kotlinを使用してサーバーサイドの開発をしています。 そこで、サーバーサイド(API)の開発するときに、私が良く使うKotlinの便利な書き方をまとめたいと思います。 便利な書き方 拡張関数を使ってモデル変換クラスをなくす サーバーサイドでは、外部との接続部分で DTO と 内部のモデル を相互に変換するケースがあるかと思います。 通常は返還を行うための専用のコンバーターのようなクラスを用意するでしょう。 しかし、Kotlinの拡張関数を利用すると、わざわざ変換用のクラスを定義する必要が無くなります。
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