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宇宙に関するnaga_sawaのブックマーク (147)

  • 火星には今も水が存在か 観測結果を発表 NHKニュース

    赤い惑星、火星には今も水があって、季節や地域によっては地表を流れているとする観測結果をアメリカの研究チームが発表し、火星では今も水が存在している可能性を示す新たな成果として注目されています。 なかでも注目したのは、温度が上がると火星の特定の地域に現れて、温度が低くなると消える黒い「筋」で、山肌に沿って細く伸びる姿は水の流れのように見えるため、上空から赤外線などを使ってその成分を詳しく分析しました。 その結果、黒い「筋」から水と塩類の化合物が観測され、研究チームは黒い「筋」は塩類を多く含んだ水が火星の地表を流れた跡である可能性が高いとしています。 アメリカは複数の探査機で火星の研究を進めていて、これまでの観測から、火星にはかつて大量の水が存在し、地表には川や湖があったとみられることが分かっています。 研究チームは「火星では今も季節と地域によっては、水が液体で存在する可能性を示す観測結果だ」と

    火星には今も水が存在か 観測結果を発表 NHKニュース
    naga_sawa
    naga_sawa 2015/09/29
    ローバー型探査機の投入先有力候補か
  • ニュートリノが検出。天の川銀河で超新星が出現か?アンタレス付近で超新星爆発 - キニメモ

    え!まじ? まだよくわからないけど、ニュートリノが検出されたらしい。もしかして、ついに、(私たちの)天の川銀河で超新星が出現!!?? アンタレス付近らしい — Shin-ya Narusawa (@Doro_tan) 2015, 9月 4 アンタレス付近からニュートリノが検出されました。それを検出した望遠鏡の名前も「アンタレス」というらしいです。X線も検出されたようです。 — Shin-ya Narusawa (@Doro_tan) 2015, 9月 4 ニュートリノとX線の関連はまだ不明との事です。アンタレス付近からニュートリノが検出された。 — Shin-ya Narusawa (@Doro_tan) 2015, 9月 4 ニュートリノが来たのは、アンタレスそのものではないです。アンタレスの付近の領域です。ところが、そこに、よその銀河は未検出らしいです。また、よその銀河の超新星ならニュ

    ニュートリノが検出。天の川銀河で超新星が出現か?アンタレス付近で超新星爆発 - キニメモ
    naga_sawa
    naga_sawa 2015/09/05
    何か来た/新たな天体現象なのかエラーなのか
  • 新型基幹ロケット「H3」の挑戦(5) その進化は見た目以上―第2段機体と固体ロケット・ブースター

    2014年度から開発が始まった、新型基幹ロケット「H3」。2020年度に試験機1号機が打ち上げられる予定で、現在活躍中のH-IIAロケットやH-IIBロケットの後継機となることが計画されている。 H3ロケットは宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業とが共同で開発を行っており、2015年度からはロケットの基設計が始まっている。また7月2日には、それまでの「新型基幹ロケット」という呼び名に代わり、ついに「H3」という正式名称が与えられるなど、徐々にその姿が明らかになりつつある。 連載では、H3の開発状況について、新しい情報などが発表され次第、その紹介や解説などを随時、お届けしていきたい。 今回は、第2段と、固体ロケット・ブースターについて見ていきたい。一見すると、H-IIAやH-IIBからあまり変わっていないようにも見えるが、その実は大きな進化を遂げる。 第2段にはH-IIAのエンジ

    新型基幹ロケット「H3」の挑戦(5) その進化は見た目以上―第2段機体と固体ロケット・ブースター
  • 地球観測衛星「だいち2号」後継機開発へ NHKニュース

    災害の状況の把握などに大きな成果を挙げている、地球観測衛星「だいち2号」について、文部科学省は、一度に観測できる範囲を2倍以上に広げて、広範囲に被害が及ぶ災害でも一度に被災状況を観測できる後継機の開発を、来年度から始める方針です。 しかし、高い解像度で一度に観測できる範囲は幅50キロに限られるため、津波や洪水など被害が広範囲に及ぶ災害の場合、全体の状況を把握するには数回に分けて観測する必要があります。 このため文部科学省は、一度に観測できる範囲を幅100キロから200キロと大幅に広げた、「だいち2号」の後継機の開発を、来年度から始める方針です。 現在の「だいち2号」では、通常、ある地点を観測する際は、その上空を通過するまで待つ必要があるため、日全国をくまなく観測するのに3か月かかっていますが、後継機では半分以下に縮めたいとしています。 文部科学省は「だいち2号」の後継機を、5年後の平成3

    naga_sawa
    naga_sawa 2015/09/03
    災害時やら噴火時にえらく役に立ってるからな/H3のテストも兼ねてかね
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Parrots in captivity seem to enjoy video-chatting with their friends on Messenger

    Engadget | Technology News & Reviews
    naga_sawa
    naga_sawa 2015/09/02
    冥王星本体もそうだけど冥王星外天体の接近観測って始めてじゃないかしら
  • 「こうのとり」を打ち上げたH-IIBロケット5号機、第2段機体の制御落下に成功 | H2B | sorae.jp

    Image Credit: 宇宙作家クラブ/sorae.jp 三菱重工業は8月19日、「こうのとり」5号機を打ち上げたH-IIBロケット5号機の、第2段機体の制御落下を計画通り実施し、成功した。8月24日、sorae.jpの取材に対して同社が明らかにした。 制御落下は、打ち上げ後のロケット機体を安全に処分することを目的として、H-IIBの2号機から行われているもので、今回で4機連続での成功となった。 衛星を打ち上げた後のロケットは、衛星とほぼ同じ軌道に乗ることになるため、長い間留まり続けると、他の衛星に衝突したり、残った推進剤やバッテリーなどが爆発してスペース・デブリ(宇宙ごみ)を発生させてしまう可能性がある。また、人家のある地域の上空で再突入すると、燃え残った破片が地上に落下し、人や建物に被害を与える可能性もある。 そこでJAXAや三菱重工では、「こうのとり」を打ち上げた後のH-IIBの

    「こうのとり」を打ち上げたH-IIBロケット5号機、第2段機体の制御落下に成功 | H2B | sorae.jp
    naga_sawa
    naga_sawa 2015/09/01
    静止衛星の打ち上げで再々着火してロングコーストGTOに載せた場合はどうするんだろう/近地点高いから放置だとなかなか堕ちないはず
  • 衛星打ち上げにおける「高度化」とは何か

    LH2 @LH2NHI H2Aが海外衛星を打ち上げる話で、格的に出てきた「高度化」の話。他にもスーパーシンクロナスGTOなど、いろいろな話が出てきているけど、何それ、と思われる方も多いのではないだろうか。 2013-09-27 22:09:28

    衛星打ち上げにおける「高度化」とは何か
    naga_sawa
    naga_sawa 2015/08/30
    LE-5B-2 第1回噴射でパーキング軌道速度まで上げて、第2回噴射で傾斜角そのまま遠地点を上げてGTO軌道に移行、第3回噴射でアポジ加速と軌道面修正の一部分を担うと/衛星切り離した後の第2段は廃棄軌道に移すのだろうか
  • 初の商業衛星搭載へ、改良「H2A」を公開 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    太陽光の影響をやわらげるため、H2A29号機では第2段(奥側)の燃料タンク表面の塗装がオレンジ色から白色に変更された。手前にあるのは第1段(28日、愛知県の三菱重工業飛島工場で)=尾賀聡撮影 初めて商業衛星を打ち上げる予定の国産大型ロケット「H2A」29号機が28日、三菱重工業飛島工場(愛知県飛島村)で報道陣に公開された。 従来のH2Aよりも、赤道上空の高度3万6000キロ・メートルにある静止軌道近くまで衛星を運べるよう、改良を加えられたのが特徴。同社は「改良したH2Aロケットの打ち上げを成功させて、商業衛星の打ち上げをさらに受注していきたい」と話している。 29号機はカナダの通信放送衛星を載せて、年内に鹿児島県・種子島宇宙センターから打ち上げられる予定。 改良されたのは、2段式ロケットの第2段部分。燃料タンク表面の色をオレンジから、太陽光を反射する白に変えて、太陽光の熱によってタンク内で

    初の商業衛星搭載へ、改良「H2A」を公開 : 科学・IT : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    naga_sawa
    naga_sawa 2015/08/29
    『静止軌道近くまで衛星を運べる』というのはLE-5B-2の再々着火でアポジの仕事の一部を担う(ロングコーストGTOまで持ち上げられる)ので衛星のアポジの能力は小さくて済むと言う意味らしい > http://togetter.com/li/569630
  • 太陽に照らされる月の裏側、米観測衛星が撮影

    米航空宇宙局と米海洋大気局が公開した、太陽の光に照らされる月の裏側と地球の画像(2015年8月5日公開)。(c)AFP/NASA/NOAA 【8月6日 AFP】米航空宇宙局(NASA)と米海洋大気局(NOAA)は5日、地球から約160万キロ離れた位置にある宇宙気象観測衛星「Deep Space Climate Observatory、DSCOVR」によって捉えられた、太陽の光に照らされる月の裏側の画像を公開した。 DSCOVRに搭載された撮像装置「Earth Polychromatic Imaging Camera、EPIC」が捉えたこの画像は、月が同衛星と地球の間を通過する際に撮影された。 (c)AFP

    太陽に照らされる月の裏側、米観測衛星が撮影
    naga_sawa
    naga_sawa 2015/08/07
    2015.2.11打ち上げ、6.8太陽・地球系のL1に到着のDSCOVRからの映像/id:anoncom 月公転面と地球公転面に角度のズレがあるから影は地球上には落ちてない時期のはず(次の日蝕は2015.9.13アフリカ南部で部分食とのことby国立天文台)
  • 冥王星に広がる氷の平原

    冥王星の「ハート領域」に氷の平原が広がっている様子がとらえられた。氷原には溝で区切られたような不規則な地形などが見られる。冥王星の大気が地表から遠くまで達していることや、冥王星からプラズマの尾が伸びていることもわかった。 【2015年7月21日 NASA (1)/(2)/(3)/(4)/(5)/(6)】 探査機「ニューホライズンズ」が撮影した冥王星のクローズアップ画像に、クレーターのない広大な氷の平原がとらえられた。同地形の年齢は1億歳以下と若く、いまでも地質学的なプロセスが進んでいるのかもしれない。 冥王星の氷原。冥王星から約7万7000kmの距離から撮影。クリックで拡大(提供:NASA/JHU APL/SwRI、以下同) 氷原は、すっかり冥王星のシンボルとなった「ハート模様」(冥王星発見者クライド・トンボーにちなんで非公式に「トンボー領域」と名付けられている)中、南の領域に位置している

    冥王星に広がる氷の平原
    naga_sawa
    naga_sawa 2015/07/23
    氷の星という予想は大体あっていた/海王星までガス惑星なのになんで冥王星は氷なんだろうか
  • NASA 冥王星最接近の最新画像を公開 NHKニュース

    NASA=アメリカ航空宇宙局は15日、無人探査機「ニューホライズンズ」が冥王星に最接近する際に撮影した最新の画像を公開し、氷で出来ているとみられる山々が確認できるなど、冥王星の姿がより詳しく映し出されています。 この画像は7万7000キロの距離から撮影され、これまでよりも解像度が高く、冥王星の南側の一部、数百キロ四方を捉えています。 画像にはクレーターは見当たらず、高さ3500メートルを超える山々が確認でき、NASAによりますと、この山々は氷で出来ていて1億年ほど前に形成されたと考えられ、今も成長している可能性があるということです。 NASAの研究者は、「クレーターが見当たらず若い山々があるということは、冥王星はわれわれが考えていたよりもはるかに活発に活動していることを示している」と述べ、冥王星の内部の活動の仕組みを調べる必要があるという考えを示しました。 探査機は、冥王星から遠ざかりなが

    NASA 冥王星最接近の最新画像を公開 NHKニュース
    naga_sawa
    naga_sawa 2015/07/16
    エウロパみたいな感じなんだろうか/組成で見たら、たまたまあの軌道で安定した巨大彗星って話なのかもしれない/表面に岩石分はあるんだろうか
  • 冥王星探査機 トラブル解消し観測再開へ NHKニュース

    冥王星を目指して飛行を続けている、NASA=アメリカ航空宇宙局の無人探査機はトラブルが発生して、観測ができない状態になっていましたが、NASAは問題を解消して日時間の7日夜から観測を再開すると発表しました。 この探査機で、4日、トラブルが発生して自動的に予備のコンピューターに切り替わり、観測機器が使えない状態になりました。 NASAによりますと、その後の調査で地上から探査機に複数の指示を同時に出したため、メインコンピューターが処理しきれなくなって予備に切り替わっていたことが分かったということです。探査機体や観測機器などに故障はなく、すべての復旧作業を終えて日時間の7日夜から、観測を再開するということです。 NASAによりますと、このトラブルで、4日から3日間で得ていた観測データや画像が失われたということです。 探査機は、今後は1週間後に迫った冥王星への最接近に向け、事前に決められたプ

    naga_sawa
    naga_sawa 2015/07/07
    ニュー・ホライズンズ/運用ミスと/深刻なトラブルじゃなくてよかったがロスしたデータが残念/地上側でエラーになりそうなコマンドの発行を止める仕組みはなかったのか柔軟に運用するため敢えて入れていなかったのか
  • 最接近10日前に……冥王星探査機「ニュー・ホライズンズ」に問題発生、復旧急ぐ | 科学衛星 | sorae.jp

    Image credit: NASA 米航空宇宙局(NASA)は7月5日、冥王星への最接近を約10日後に控えた4日午後に、探査機「ニュー・ホライズンズ」に何らかの問題が発生し、通信ができない状態に陥ったと発表した。その後、通信は回復したものの、必要最小限の機能のみを動かすモードに入っており、科学観測機器が動かせない状態にある。 NASAによると、通信が取れなくなったのは東部夏時間2015年7月4日13時54分(日時間2015年7月5日2時54分)のことだったという。 その後、15時15分(4時15分)に通信は回復したが、その間に探査機は、必要最低限の機能のみを動かす「セーフ・モード」に入っていた。これは探査機に搭載されているコンピューターが問題を検知したことで、自動的にメインのコンピューターから、バックアップのコンピューターに切り替えられたためだという。 発表が行われた5日の段階でもニュ

    最接近10日前に……冥王星探査機「ニュー・ホライズンズ」に問題発生、復旧急ぐ | 科学衛星 | sorae.jp
    naga_sawa
    naga_sawa 2015/07/06
    ニュー・ホライズンズ/冥王星に見られたくない物があるんですね/よりによってこのタイミングか
  • ニューホライズンズ最接近まで1か月、冥王星の最新画像

    探査機「ニューホライズンズ」の冥王星最接近まで残すところ1か月となった。5月下旬から6月初めにかけて撮影された最新画像には、明暗が非常にはっきりととらえられている。それぞれの領域が何であるのかは、今後得られる分光観測データの分析が待たれるところだ。 【2015年6月16日 NASA (1)/(2)】 7月14日の冥王星接近まで1か月となり、探査機「ニューホライズンズ」から送られてくる画像の解像度がますます高くなってきている。5月29日から6月2日の間に約5000万kmの距離から撮影された最新画像には、はっきりとした明暗がとらえられており、冥王星が複雑な世界であることがわかる。 冥王星。撮影日と撮影距離は(左から)6月2日(5050万km)、6月1日(5100万km)、5月31日(5400万km)、5月29日(5500万km)。非球状に見えるのは画像処理と明暗差が大きいことによる。クリックで

    ニューホライズンズ最接近まで1か月、冥王星の最新画像
    naga_sawa
    naga_sawa 2015/06/18
    ニュー・ホライズンズ/50万km/日で接近中/再接近でどんな絵が撮れるか楽しみ
  • 理研、国際宇宙ステーションへの500kWレーザー搭載を考案-スペースデブリ対策として

    理化学研究所は4月21日、国際宇宙ステーション(ISS)に高出力レーザーを装備することでスペースデブリ(宇宙ゴミ)を除去する技術を考案したと発表した。 これは理研、仏エコール・ポリテクニークと原子核研究所宇宙物理センター/パリ第7大学(フランス)、伊トリノ大学、米カリフォルニア大学アーバイン校との共同研究によるもの。 老朽化した人工衛星やロケットの部品などのスペースデブリは今後の宇宙開発の懸念とされているが、効率的な除去技術が開発されていないのが問題となっている。今回提唱された技術は、500kWのレーザー(パルス)を照射し、デブリ表面にある金属などを蒸発させ、固体表面から吹き出るプラズマの反動でデブリの軌道を変えて大気圏に落としてしまうというもの。計算上、100km以上離れた位置からでも10cm大のデブリであれば10秒照射で大気圏へ落下させることができるという。

    理研、国際宇宙ステーションへの500kWレーザー搭載を考案-スペースデブリ対策として
    naga_sawa
    naga_sawa 2015/04/23
    レーザーの駆動に使う電力をどうするか問題も/余剰電力をコンデンサに溜めとくとかかな
  • NASAの冥王星探査機、初のカラー画像

    (CNN) 米航空宇宙局(NASA)は14日、冥王星に接近している無人探査機「ニューホライズン」から送られてきた初のカラー画像を公開した。 画像にはオレンジがかった色のぼやけた光が2つ写っている。冥王星と、最も大きい衛星「カロン」だ。 ニューホライズンからはまもなく、今回よりもはるかに鮮明な画像や大量の情報が届く見通しだ。 ニューホライズンは2006年に打ち上げられ、地球から約48億キロ離れた冥王星への旅を続けている。7月14日には最接近する予定。NASAのジョン・グランズフェルド氏は「冥王星に関する我々の知識は飛躍的に拡張する。数々の心躍る発見があることは間違いない」と期待を寄せる。 冥王星は直径が米土を東西方向に測った距離の半分ほど。太陽からは地球の約40倍の距離がある。1930年に発見され、太陽系の9番目の惑星と呼ばれていたが、06年に準惑星に格下げされた。

    NASAの冥王星探査機、初のカラー画像
    naga_sawa
    naga_sawa 2015/04/16
    ニュー・ホライズンズ/おー/いまから4ヶ月ほどが観測のピーク
  • ロッキード・マーティン社、補給船「エクソライナー」と宇宙タグボート「ジュピター」を発表 | その他 | sorae.jp

    Image credit: Lockheed Martin ロッキード・マーティン社は3月13日、国際宇宙ステーションへの物資補給を行う無人補給船「エクソライナー」と、そのエクソライナーを運ぶ宇宙タグボート「ジュピター」を発表した。 エクソライナーは与圧貨物を搭載できるコンテナで、欧州宇宙機関(ESA)が運用していた補給船「ATV」のコンテナ部分の技術が使われている。ただしエクソライナー自体はスラスターや太陽電池などを持っておらず、ジュピターがその役割を果たす。ジュピターはロッキード・マーティン社が開発を手掛けるけた火星探査機メイヴンや、開発中の小惑星探査機オシリス・レックスの技術を基にしているという。 エクソライナーとジュピターは結合された状態で、やはりロッキード・マーティン社が製造しているアトラスVロケットで打ち上げられる。そしてジュピターのスラスターを使って国際宇宙ステーションまで接

    naga_sawa
    naga_sawa 2015/03/19
    2回目以降のエクソライナー入れ替え作業が難しそうな/とはいえ手間かかるだけで手順は確立されてるか/アームが汎用的に使えるのなら、軌道上での構造物組み立てとかもできそう
  • 土星の衛星に微生物育む熱水か NHKニュース

    土星の周りを周回するエンケラドスという衛星では、原始的な微生物を育む熱水が存在しているという研究結果を、東京大学などのグループが発表しました。 この衛星には水と有機物、それに熱という生命に必要な3つの要素がすべてそろっていることになり、研究グループは、現在もこうした環境にあるのが明らかになったのは地球以外ではエンケラドスが初めてだとしています。 このエンケラドスについて、東京大学大学院と海洋研究開発機構などの研究グループは、NASA=アメリカ航空宇宙局などの探査機「カッシーニ」から得られたデータを基に環境を詳しく調べました。 その結果、地表から噴き出している海水には、主に二酸化ケイ素からなるナノシリカという微粒子が含まれていることが分かったということです。 このナノシリカという微粒子は、海の底から弱いアルカリ性で摂氏90度以上の海水が出ていないとできないということで、エンケラドスの海底には

    土星の衛星に微生物育む熱水か NHKニュース
    naga_sawa
    naga_sawa 2015/03/12
    木星のエウロパと並んで探査先の有力候補になりそう/着陸ミッションだと汚染の危険があるから当面は周回観測になるだろか
  • はやぶさ2 猛スピードで宇宙を飛行中 NHKニュース

    去年12月に打ち上げられた小惑星探査機「はやぶさ2」について、JAXA=宇宙航空研究開発機構は、初期の機能確認を終え、3日から目的の小惑星に向けた航行段階に入ったことを明らかにしました。 機体の状態は正常で、現在、地球から3600万キロほど離れた宇宙を猛スピードで飛行しているということです。 その結果、機体の状態は正常であることが確認されたことから、3日から、目的の小惑星「1999JU3」に向けた航行段階に入ったことを明らかにしました。 JAXAによりますと、はやぶさ2は、現在、地球から3600万キロほど離れた宇宙を、秒速27キロという猛スピードで飛行していて、ことし12月頃には、地球の重力を利用して加速する「地球スイングバイ」を行う計画です。 このため、今月と6月には、イオンエンジンを合わせて25日間動かして軌道の制御を行い、目的の小惑星には、3年後に到着する予定です。 はやぶさ2の國中

    naga_sawa
    naga_sawa 2015/03/05
    動力飛行に移行と/秒速27kmってのはこれまでの加速度の積分値かな?
  • 中性子星に「グザイ」存在 岐大、宇宙創生の謎に一歩:社会:中日新聞(CHUNICHI Web)

    岐阜大の仲沢和馬教授(実験物理学)と日原子力研究開発機構(茨城県)などのグループは、恒星の最終形態である中性子星に含まれていると推定されている素粒子「グザイ」の性質を解明した。中性子星にグザイが存在することをほぼ確定する成果で、宇宙創生の秘密に迫る一歩として注目される。 結果は、日物理学会などがインターネットで発表する学術論文誌に近く掲載される。 中性子星は、寿命が尽きた恒星が爆発した後に残る星。大きさは太陽の100万分の1程度だが、質量は約2倍と極めて密度が高い。このため、素粒子のうち陽子や中性子より重い「ラムダ」「シグマ」「グザイ」のいずれかが存在すると考えられた。 仲沢教授は2001年、通常は陽子と中性子でできている原子核に、ラムダを結合した超原子核を作製。陽子、中性子とラムダが結び付くことが分かり、中性子星に存在する可能性が高まった。シグマは原子核と反発する関係と判明し、残るグ

    中性子星に「グザイ」存在 岐大、宇宙創生の謎に一歩:社会:中日新聞(CHUNICHI Web)
    naga_sawa
    naga_sawa 2015/01/20
    まず『陽子や中性子って素粒子じゃないだろう』と思った/超高密度環境下ではその環境で安定するための存在が出てくると/そしてΞというとハサウェイが出てくる