Location via proxy:   [ UP ]  
[Report a bug]   [Manage cookies]                

タグ

台湾と漢字に関するnagaichiのブックマーク (6)

  • 中国語繁体字の標準化にぶつかって

    今年の10月、私はサンフランシスコで行われるW3C主催のTPACというイベントとブック・イン・ブラウザ会議に参加するため、シリコンバレーに向かった。 太平洋を越えて台湾からアメリカ西海岸へ行くには、とても費用がかかる。数年前、私がまだ取材記者だった頃は、東京、香港、上海、サンフランシスコ、クパチーノなどで行われるIT企業主催のメディアツアーによく招待された。しかしいまや私は、収益の安定しないスタートアップ企業の経営者である。いちばん安い宿と航空券をみつけても10万台湾ドル(日円で約40万円)の出費となり、自分の事業になんら利益をもたらさないかもしれない旅行にとってはとても痛い。 そこで私は、9月に自分のブログに、この会議に参加しなければならない理由を書いた記事を投稿して資金援助を募り、ペイパルと銀行の口座を用意した。二週間もしないうちに、クラウドファンディングは成功した。 標準化の世界と

  • chinabusiness-headline.com

    chinabusiness-headline.com 2023 著作権. 不許複製 プライバシーポリシー

    chinabusiness-headline.com
    nagaichi
    nagaichi 2014/08/20
    「祭」にfestivalな意味はなく、死者や鬼神に対する祭祀の意味で取られる。
  • 繁体字フォントセミナー「台湾の文字、いろいろと。」に行ってきた。 - にせねこメモ

    柯志杰さんの繁体字フォントセミナー「台湾の文字、いろいろと。」を聞いてきました。 以下メモを起こしたものです。まとまってない上、勘違い等あるかもしれません。間違い等あれば突っ込んでください。 繁体字とは 繁体字というのは簡体字に対応した名称であって元々あった漢字をわざと複雑化したものではない。台湾では正體字(正体字)と呼ばれる。日の旧字体に近い。 台湾の字形 字形基準の政府基準 常用國字標準字體表(1982) 4808字。字体基準が手書きで示されている*1(そのため曖昧な部分も…)。それまでに字体の基準はなかった。甲表。 次常用國字標準字體表 6000字程度。乙表。 甲表と乙表を併せて1万字ちょっと。 字形 康煕字典信仰が強い。 「全」のいりやねは『入』で書く。「內」(内)の『入』も同様。 「距」の『巨』は5画なので一番下の線は左へ突き出すが、「臨」の『臣』は(康煕字典で)6画なので左の

    繁体字フォントセミナー「台湾の文字、いろいろと。」に行ってきた。 - にせねこメモ
  • 公的サイトは中国の簡体字排除せよ…台湾が通達 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【台北=源一秀】台湾の馬英九総統は15日、中国人の台湾個人観光が今月中に解禁されるのを前に、公的機関のウェブサイトや配布文書から中国式の簡体字版を排除し、台湾で使われる伝統的な繁体字版で統一するよう異例の通達を出した。 中国からの人の流れの活発化で簡体字が台湾で通用するようになれば、伝統的漢字が失われかねないとの危機感がある。 中国では元来、台湾と同じく繁体字が使われていたが、1964年までに簡体字が確立したため、中台相互で漢字が理解しづらい状況が生まれた。このため、相手への便宜を図るため、ウェブサイトや文書は官民を問わず、両方の字体で編集するのが中台で一般化している。 馬総統は、2008年の就任前から「繁体字は中華文化の象徴だ」と強調。繁体字を世界遺産に登録すべきだと主張するなど、愛着心が強い。 台湾当局は15日、交通部観光局のサイトから簡体字のページを削除。また、14日には、レストラン

    nagaichi
    nagaichi 2011/06/17
    簡体字も「歷」と「曆」が両方「历」になったりするのがどうにかなればなあ、と思ったりとか。日本の漢字も「辨」と「辯」と「瓣」がいっしょくたに「弁」にされたり、ひどいもんだけどさ。
  • 「中華伝統の文字使って」台湾総統が中国に異例の提案 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【台北=源一秀】台湾の馬英九総統は19日、台北市内で開かれた教育会議で演説し、中国台湾で異なる漢字が使用されている現状について、「中国は、もっと(台湾で使用されている伝統的旧字体の)繁体字を使用してほしい」と、中国側に異例の提案を行った。 中国では1964年までに「簡体字」と呼ばれる簡略化された漢字が確立され、使用されている。一方、繁体字は台湾のほか香港などでも使用されており、中華文化伝承の象徴として、台湾住民の誇りとなっている。 ただ、簡体字と繁体字の違いから、双方の書籍や文書が理解しづらい状況が続いている。

  • 中国本土の「簡体字」、一部校で必修に=学生の反応は様々―台湾|レコードチャイナ

    2009年6月11日、中国土で使われている漢字「簡体字」が台湾の一部の学校で必修となったが、学生の見方は様々だという。 【その他の写真】 現在、中国土では簡略化した「簡体字」が、台湾では旧来からの正字体である「繁体字」がそれぞれ使われており、中台双方の言語面における“溝”となっている。台湾の馬英九総統はこのほど、中台双方の理解のためにお互いが使っている漢字を知るべきだとの考えを明らかにし、台湾の一部の学校では簡体字の学習が国語の授業の必修とされた。 しかし、台湾の学生の反応は様々だ。高雄市のある学校では、3年前からすでに簡体字が国語の授業で必修となっている。中台関係の好転などもあり、「将来のことを考えれば」と、学生の反応はまずまず。ある学生は「仕事で役に立つだろうし、将来中国土に住むこともあるかもしれない」と話し、簡体字の必修化に賛成する生徒が多いという。 その一方で、「中国土でも

    中国本土の「簡体字」、一部校で必修に=学生の反応は様々―台湾|レコードチャイナ
  • 1