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台湾と近世に関するnagaichiのブックマーク (2)

  • なぜNHK「まんぷく」は、安藤百福の“台湾ルーツ”を隠したのか(野嶋 剛) @gendai_biz

    日清品創業者の安藤百福(1910-2007)と、その・仁子をモデルにしたNHK連続テレビ小説「まんぷく」が好調だ。視聴率は放送開始1ヶ月以上を経ても、20%超をキープする。インスタントラーメンという国民への視聴者の関心の高さを感じさせるが、物語には、一切触れられていないことがある。 それは安藤百福が台湾出身者であるという来歴である。なぜ台湾というルーツが消されたのか。安藤とはいかなる人物だったのか。『タイワニーズ 故郷喪失者の物語』著者の野嶋剛氏が台湾の故郷への現地取材を行うと意外な事実が次々と明らかになった。 国籍と即席麺 放送が始まったのが今年10月。私もほとんど欠かさず見ており、戦前戦後の厳しい社会環境でたくましく支え合う2人の夫婦愛に時には心を揺さぶられ、時にはハラハラしながら引き込まれている。現在までの視聴率もなかなか好調なようである。 このドラマでは、安藤は日人として描

    なぜNHK「まんぷく」は、安藤百福の“台湾ルーツ”を隠したのか(野嶋 剛) @gendai_biz
    nagaichi
    nagaichi 2018/11/11
    『麺の歴史』では中国のことを生き生きと語ってた印象あるわ、安藤会長。
  • シナ海域 蜃気楼王国の興亡

    と言うワケで、久しぶりに読み応えがある歴史を読んだので、メモ。ってあれ?Kindle板あるじゃん……あるじゃん…。 いや、確かに講談社だからもしかしたらとは思ったけど…あるんだ…。未来だぜ…。 作者の上田信センセは新版講談社中国歴史で、第九巻『海と帝国 明清時代』を執筆された先生。このシリーズは、今は講談社学術文庫に入っている旧版講談社中国歴史との差別化からかピーキーな内容のが多かったんですが、特に海洋貿易に特化した内容のこのは異彩を放っていましたね…。 と、気を取り直して内容をザッと紹介します。わかりにくい題名から内容のコトを察しにくい書ですが、基的にはモンゴル時代以降のアジアの海洋世界とその中心となった人物をメインに執筆されています。蜃気楼王国って言うのは、確実に勢力圏として存在したはずなのに、記録が残っていない海の民の王国ってニュアンスでチョイスされた単語なんだと思いま

    シナ海域 蜃気楼王国の興亡
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