2025-01-13 【アメフト】 オービックシーガルズジュニアが中学生選手権を連覇 【アメフト】 オービックシーガルズジュニアが中学生選手権... アメリカンフットボール・マガジン編集部
2025-01-13 【アメフト】 オービックシーガルズジュニアが中学生選手権を連覇 【アメフト】 オービックシーガルズジュニアが中学生選手権... アメリカンフットボール・マガジン編集部
大学アメリカンフットボールで、悪質な反則行為で対戦相手の関学大QB選手を負傷させた日大の宮川泰介(20)が、都内の日本記者クラブで会見に臨んだ。日大アメフット部の内田正人前監督が、反則タックルをするよう指示をしたのか、していないのか、明確な説明をしていないが、宮川は指示があったことを表に出してほしいと訴えた。 【動画】監督、コーチの指示で…日大「反則タックル」の一部始終 宮川は会見の冒頭で事前に用意した陳述書を読み上げる形で、5月3日からの練習で自身のプレー内容が悪くメンバーから外されたこと、試合前日の5日に井上コーチを通じて、監督が「相手QBを1プレー目でつぶせば出してやる」との意向が伝えられたこと。また、当日の試合直前に宮川が「相手のQBを潰しに行くんで使ってください」と申し入れた時に「やらなきゃ意味ないよ」と応じられたとなどを主張した。 試合後、宮川の両親と監督が面会した際に「指示が
大学アメリカンフットボールで、関学大との定期戦で悪質な反則タックルを仕掛けた日大の当該選手・宮川泰介(20)が22日、都内で会見を開いたことを受け、関学大の鳥内秀晃監督が兵庫県西宮市内で取材に応じた。 【動画】やはり指示はあった…日大「反則タックル」の一部始終 会見の冒頭で説明を行う様子を映像で確認したといい、アメフットを辞めるという本人のコメントに「かわいそう」と神妙な面持ち。また「勇気を出して真実を語ってくれたことに敬意を表したい。立派な態度だった」と本人の姿勢をたたえると同時に、本人が実名で会見をする事態まで発展した現状や会見の内容に対し「いやもう…愕然としますよね」と驚きを隠さなかった。 指示の有無について日大・内田前監督はまだ正式な形で見解を述べてはいない。これについては「向こうの回答を見てからわれわれも会見をしたい」と、24日を期限とする再回答書の内容をふまえた上で語るとした。
反則行為をした日大の選手の陳述書の全文です。 1、はじめに平成30年5月6日に調布市のアミノバイタルフィールドで開催された日本大学アメリカンフットボール部と関西学院大学アメリカンフットボール部との定期戦において、私が関学アメフト部のクオーターバックの選手に対してタックルをして怪我をさせてしまった件について、述べさせていただきます。 最初に、本件で怪我をさせてしまった関学アメフト部のクオーターバックの選手及びそのご家族、関学アメフト部及び関西学院大学関係者の皆様並びに日大アメフト部のチームメイトに対し、この度のことでご迷惑お掛けしましたことを深くお詫び申し上げます。 ただ、本件は、私の独断で行ったことではありません。 以下に、本件の経緯を詳しく述べることにします。 2、5月3日今年度の試合は、本件までに、4月22日、同月29日の2回行われています。 そのいずれについても、私はスターティングメ
アメフトの「悪質タックル」問題で、関西学院大のクォーターバック(QB)選手を負傷させた日本大学3年の宮川泰介選手(20)が2018年5月22日、記者会見を開いた。その質疑応答の中で、ネット上で大きな注目を集めたキャスターがいた。 かつて関学大のエースQBとして活躍した元アメフト選手の有馬隼人氏(40)だ。 声を震わせながら「わかりました」 有馬氏は大学卒業後の2001年、TBSにアナウンサーとして入社。だが、アメフトへの情熱を捨て切れず、2004年に現役復帰。社会人の「Xリーグ」で12年までQBとして活躍した。現在もキャスター業と並行して、Xリーグの「アサヒビールシルバースター」でヘッドコーチを務めている。 そんな有馬氏はこの日、自身がMCを務める「TOKYO MXニュース」のキャスターとして宮川選手の会見に出席していた。 質疑応答の後半でマイクを握った有馬氏が「1つだけ」と切り出すと、宮
6日に行われたアメリカンフットボールの日大と関学大との定期戦(東京・アミノバイタルフィールド)で、関学大クォーターバック(QB)選手が日大守備選手から悪質なタックルを受けて負傷した問題で、日大の広報が16日、デイリースポーツの取材に応じた。問題のプレーが内田正人監督の指示によるものであったという一部報道もあるが、担当者は「それはあり得ない」と全面的に否定した。 【動画】ヤバ過ぎる…日大のタックル 見れば悪質さは言わずもがな 日大は、関学大からの抗議文に対し、15日に回答を提出した。文書の内容については明かさなかったが、日大側は内田監督をはじめ指導者、選手に聞き取り調査をしたという。その上で、指揮官が危険なプレーを指示したとされることについて、「指導者も選手も誰もそんなことは言っていない」と断言。あらためて故意によるプレーではないとし、「試合の中で残念ながら偶発的に起こってしまったアクシデン
アメリカンフットボールで対外試合出場禁止処分を受けた日大DLの選手が、退部の意向であることが分かった。日大関係者が15日に明らかにした。6日の関学大戦で、パスを投げ終えて無防備なQBに背後からタックルするなど3度のラフプレーで退場し、関東学生連盟から処分も騒動は拡大する一方。責任を感じて決意したという。関係者は反則が内田正人監督の指示だったとも明かした。内田監督は連盟へ10日付で8月末まで現場指導の自粛を申し入れていたことも判明した。 問題の経緯は次のとおり。 ◆5月6日 都内での定期戦で関学大が21-14で日大に勝利も、日大DLの悪質な反則プレーが起きる。 ◆7日 関学大QBが右膝軟骨損傷と腰の打撲で全治3週間の診断受ける。後に左脚のしびれを訴える。 ◆9日 関東学生連盟が理事会で協議。 ◆10日 同連盟が日大DLの対外試合禁止、日大指導者に厳重注意の処分。日大は内田監督が8月末までの現
5月6日(日)に「日本大学と関西学院大学によるアメリカンフットボールの定期戦」が行われ、日大の選手から悪質なタックルを受けた関学の QB が負傷するという問題が起きました。 日本大学が所属する関東学生連盟は「お咎めなし」の方針でしたが、プレーの悪質さがネットで炎上すると、方針を転換。10日に処分を発表するという “雑な仕事” をしているのです。 この点についても、大きな問題と言えるでしょう。 日本大学の LB 宮川泰介選手が行った悪質タックル どのようなプレーだったかは映像で残っていますので、個々が判断を下せば良いことです。 関学との定期戦で日大の宮川選手(赤・91番)はパスを投げ終えた相手 QB (青・7番)に背後からタックルを敢行しているのです。 相手 QB がパスを投げたことは見えているはずです。見えていないのであれば、選手として致命的でしょう。「クオーターバック・サック」と呼ぶには
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