マイクロソフトとVMwareが一転、「VMware virtualization on Azure」で協力体制に マイクロソフトが11月に発表したMicrosoft Azure上のVMware環境「VMware virtualization on Azure」の構築に、VMwareと同社のパートナーが協力していることが明らかになりました。 マイクロソフトが「VMware virtualization on Azure」を発表した当初、VMwareの上級副社長であるアジャイ・パテル氏はブログにて「このサービスはVMwareとは関係なく開発されたものであり、VMwareによる認証もサポートもされていない。」と、マイクロソフトを牽制するコメントを発表していました。 「VMware virtualization on Azure」に、VMwareは関わっていないしサポートもしていないと。VMwar
[速報]米マイクロソフト、C#/Visual Basic次世代コンパイラ「Roslyn」をオープンソースで公開。独自言語など開発可能に。Build 2014 米マイクロソフトは、開発中の.NETコンパイラプラットフォーム「Roslyn」をオープンソースとして公開しました。Roslynは、C#とVisual Basicのソースコードを分析、変換、実行ファイルの生成機能などをAPIとして提供するもの。 オープンソースとしての公開は、現在開催中のマイクロソフトのイベント「Build 2014」2日目の基調講演のステージ上で行われました。 ソースコードは「.NET Compiler Platform ("Roslyn") - Documentation」で公開されています。Roslynをベースに独自言語をVisual Studioで利用することなどが可能になります。 さらに同社は「.NET Fou
ベータプログラム段階にある米Microsoftの次期クライアントOS「Windows 7」。リリース候補 (RC)版に向けて順調に開発が進んでいる模様だが、ベータ版でありながら安定して動作することから日常的に利用しているテスターが多いそうだ。しかしベータ版はあくまでも試用のためのビルドであり、基本的にMicrosoftはプレリリース・ビルド間のアップグレードをサポートしていない。そのためWindows 7チームはRC版リリースを前に、Windows 7のアップグレード・シナリオ、RC版を導入する際の注意点などを再確認するメッセージを公開した。 Windows 7がサポートするアップグレード・シナリオは"Windows VistaからWindows 7"だ。Windows 7チームは、Windows Vistaが動作するPCでVistaにWindows 7を上書き、または新しいパーティション
ノンリアルタイムコミュニケーションツール2種類、リアルタイムコミュニケーションツール2種類の4サービスと、それを統合した「Microsoft Business Productivity Online Suite」(BPOS)が提供される マイクロソフトは6日、企業向けソフトウェア製品をオンラインサービスとして提供する「ソフトウェア+サービス(S+S)」として「Microsoft Online Service」を4月末までに提供すると発表した。第1弾として「Microsoft Exchange Online」「Microsoft Office SharePoint Online」などを含む「Microsoft Business Productivity Online Suite」(BPOS)が提供され、1ユーザーあたり月額1,567円で利用できる。 従来、Exchange、SharePoin
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