Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。この本では、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...
近年、Webアプリケーションの進化系として「リッチクライアント」や「RIA(Rich Internet Application)」と呼ばれるアプリケーションが広く活用されつつある。コンシューマー向けサイトから始まり、現在では企業間や企業内システムに導入したり、構築を検討したりする企業も増えている。本稿ではその総称としてRIAと呼ぶことにする。 RIAは従来のWebアプリケーションと比べて、より機能的で操作性に優れており、企業の業務システムでは“日常業務における業務の効率化や生産性の向上”を目的として導入されている。またそこには、利用者の負荷や人為的なミスを軽減させる付加機能の開発およびその展開が容易で、サーバやネットワークの負荷を軽減できるといったシステムリソース面でのメリットもあるという。クライアント/サーバ型システムといった既存システムの置き換えニーズも存在する。 それでは、RIAシス
第1回 WPFとSilverlightをまとめて習得しよう:連載 WPF/Silverlight UIフレームワーク入門(1/4 ページ) 連載目次 ■WPF(Windows Presentation Foundation)とSilverlightの関係 「WPFとSilverlightは一体何が違うのか?」 このような質問を受けるならば、筆者は誤解を恐れずに「WPFとSilverlightは同じである」といいたい。 プラットフォーム全体としてWPFとSilverlightを比較した場合、Windows OS専用とマルチプラットフォーム、デスクトップ・アプリケーションとWebアプリケーションといった具合に、その性質は大きく異なっている。しかしながら、UIフレームワークというスコープで見た場合、2つは“同じ”なのである。 それでもさすがにまったく同じというわけにはいかない。Silverlig
三部構成だったScott Guthrie氏の基調講演の「Web」を最初のレポートで取り上げた。残る2つは「メディア」と「RIA」、つまりSilverlightである。講演では、Smooth StreamingやBlend 3の新機能Sketch Flow、Out of BrowserによるSilverlightアプリのスタンドアロン動作のデモが披露された。 18カ月前にリリースされたSilverlightは、6カ月前にバージョン2となり、早くもMicrosoftはバージョン3について語り始めた。この間にSilverlightをインストール数が世界で3億5,000万件に達した。Flashが十分に浸透していた状況を考えると大健闘と言えるだろう。 Silverlightリリースは2007年9月、2008年10月のSilverlight 2リリースを経て現在に至る Silverlight開発者は3
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