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Linuxとtoolに関するnakackのブックマーク (5)

  • GNU diff の地味だけど便利な機能 - bkブログ

    GNU diff の地味だけど便利な機能 最近になって GNU diff の地味だけど便利な機能を2つ知りました。調べてみると、いずれも昔からある機能でした。 --side-by-side は2段組で結果を表示するオプションです。変更されていない行を含めて2つのファイルの内容全体と変更点が表示されるのがポイントです。変更された行の前後数行だけでなくファイル全体をまとめて読みたいときに使えます。デフォルトの表示の横幅は130文字です。必要に応じて --width オプションで変更できます。 こういった用途には meld などの GUI の diff ツールを使えばいいのですが、 ssh 端末しかないような状況で重宝します。 --strip-trailing-cr は行末の CR を無視する機能です。改行コードが CRLF と LF でい違っているけど、中身はほぼ同じ、というファイルを比較す

  • 不良ディスクからデータを回収するGNU ddrescue

    ソフト名:GNU ddrescue 開発者:Antonio Diaz氏 ライセンス:GNU GPL v3またはそれ以降 配布元:http://www.gnu.org/software/ddrescue/ddrescue.html GNU ddrescueは,読み出しエラーが多発するような壊れかけの記録媒体からデータを回収するツールです。読み出し可能なデータを先に回収する方式を採用しているので,一刻を争う事態でもより多くのデータを救出できます。 HDDに不良が生じた際,最も重要なのはデータをいち早く回収することです。不良の原因がコントローラか機械的なものかを問わず,多くの場合で時間経過と共に問題が大きくなってしまい,回収できないデータが増えるからです。 データ回収のポイントは「問題なく回収できるデータを優先して作業」することです。読み出しエラーが生じるデータにこだわってリトライを繰り返すと,

    不良ディスクからデータを回収するGNU ddrescue
  • パスワード管理ソフト4種類を試す | OSDN Magazine

    Webサイトへのログインで利用するパスワードは、サイトごとに使い分けるのが望ましい。それも、さまざまな種類の文字を組み合わせた長めのパスワードにする方が強力だ。だがそうなると、すべてのパスワードを暗記しておくのは難しい。そんなときに役立つのがパスワード管理ソフトだ。さまざまなWebサイトのパスワードを暗号化してコンピュータ上のファイルに保存し、必要に応じて取り出すことができる。この記事では、4種類のパスワード管理ソフトを紹介する。いずれも、簡単にパスワードを呼び出すことができ、パスワードファイル自体を安全に保護できるものばかりだ。 もちろん、パスワードをコンピュータ上に保存することには、それなりのリスクが伴う。管理ソフト体や暗号化ライブラリにバグがあるかもしれないし、管理ソフトで暗号化データベースに保存するパスワードが実質的に“一蓮托生”の状態となる。つまり、暗号化データベースのセキュリ

    パスワード管理ソフト4種類を試す | OSDN Magazine
  • msortでデータをソートする | OSDN Magazine

    msort はテキストファイルをソートするためのツールである。インタフェースはコマンドラインとグラフィカルの両方があり、ファイル中の何をソートキーにし、どのようにソートするかを、いくつもの方法のなかから選択できる。 ほとんどのLinuxシステムにインストールされているGNU sortプログラムと比べたとき、ソートキーの所在指定とソート順指定の柔軟性ではmsortが勝る。また、msortは国際化を重視していて、UTF-8を完全サポートするし、ソートキーごとに異なるロケールを用いてファイルをソートできるし、非西欧式の記数法で表された数値もサポートする。 msortには、Gutsy(Ubuntu 7.10)、openSUSE、Fedora 7用のパッケージがあるが、稿ではバージョン8.44を用いてソースからビルドする。msortビルドにどのような機能を取り入れたいかにより、いくつかの必須もしく

    msortでデータをソートする | OSDN Magazine
  • freesoft FTP経由でHDDのバックアップとリストアができるフリーソフト「Ghost4Linux」 - GIGAZINE

    ローカルのハードディスクの中身同士でバックアップするだけでなく、FTP経由で別のFTPサーバにバックアップやリストアをすることができるという画期的なフリーソフト。ISOイメージで配布されているので適当なCD-Rなどに焼いてからCD-ROMから起動した後、バックアップ先のFTPサーバのIPアドレス、ユーザー名、パスワードを指定すれば基的にOK。非常に簡単です。NTFSもバックアップ可能。 使い方は以下の通り。実際に試してみました。 まず以下からダウンロード。最新版は「g4l-v0.21.iso」です。容量は38MBほど。 G4L SourceForge.net: Files これを手持ちのCD-R焼きソフトで焼きます。で、CD-ROMブートします。 最初に出るのはこんな画面。しばらく待ちます。 いろいろとコマンドがずらずら~っと流れます この画面になったらEnterキーを1回押します カー

    freesoft FTP経由でHDDのバックアップとリストアができるフリーソフト「Ghost4Linux」 - GIGAZINE
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