電子書籍元年の頃はSigilやCalibreが活躍しましたが、現在、日本では漫画や写真集の場合は、kindle comic creator、あと、絵師ならクリスタでやってしまうのも手です。ビジュアルと文章が混じっている場合は、Adobe InDesignをつかっている人もいるようです。 一方、漫画ではなく、一般的な小説や実用書、技術書の場合はでんでんコンバーターもありますが、エンジニアを筆頭にmarkdownの執筆が増えていますね。とくに商品として売りたい場合は、markdownエディタやVsCodeの導入がおすすめです。あとWordみたいなノリで電子出版したいや難しいことはようわからんという人は地味に一太郎を使う人もそれなりにも人気のようです。