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出版に関するnakanushiのブックマーク (7)

  • 出版大手10社中8社が減収に 「出版・取次・書店総倒れ」 帝国データバンク調査

    帝国データバンクが11月1日まとめた出版業界の2009年度決算調査によると、出版社の売上高上位10社のうち、8社が減収だった。出版、取次、書店の3業種とも、2期連続減収の企業が2期連続増収の企業を上回っている状態で、「出版業界総倒れの様相を呈している」という。 売上高が1000億円を超える集英社、講談社、小学館のトップ3はそろって減収。3社の減収は2期連続だった。講談社、小学館と光文社は2期連続で最終赤字に陥っており、文藝春秋も最終赤字に転落した。一方、女性向け雑誌などが好調な宝島社は上位10社の中で唯一、2期連続で増収・最終黒字だった。 調査した620社のうち、2期連続で減収だったのは249社と40.2%を占めていた。一方で、2期連続で増収だった出版社も106社(17.1%)あった。減収傾向の一方で、赤字が続いている出版社は少なく、2期連続黒字を計上したのは400社と64.5%を占めた。

    出版大手10社中8社が減収に 「出版・取次・書店総倒れ」 帝国データバンク調査
  • メディア・パブ: 米国人の雑誌離れも止まらない

    米国でも雑誌離れが進んでいる。 Pew Research Center の調査によると、「昨日、雑誌を読みましたか」との問いに対して、Yesと答えた人の割合はわずか19%に過ぎず、Noと答えた人が80%も占めた。1994年以降の調査結果をプロットしたグラフからも明らかなように、雑誌離れが止まりそうもない。昨日雑誌を読んだと答えた人が、1994年には33%もいたのに、今年は19%である。2年前の23%からも4%も減っている。 Pewの調査は、ランダムに選んだ大人を対象にした電話インタビューがベースになっている。今年の調査は2010年(2005年)6月8日~28日に、18歳以上の大人3006人を相手に電話インタビューを行った。 ◇参考 Americans Spending More Time Following the News、SECTION 3: NEWS ATTITUDES AND HA

  • 雑誌出版社が自分たちの電子ストアを持ちたがるわけは, 完全な顧客データを集めたいから

    雑誌出版社が自分たちの電子ストアを持ちたがるわけは, 完全な顧客データを集めたいから
  • 誰でも出版社になれる「クラウド型雑誌印刷」:WikiaとHP | WIRED VISION

    前の記事 Windows7購入に関して知っておくべき7つのポイント ミクロの美:ニコン顕微鏡写真コンテスト受賞作から 次の記事 誰でも出版社になれる「クラウド型雑誌印刷」:WikiaとHP 2009年10月23日 John C Abell 画像はWikiaサイト。サイトトップの画像はMagCloudの雑誌紹介ページより 雑誌ビジネスが苦境にあるという話は耳にしたことがあるだろう。そうであれば、一般の人がこのビジネスに乗り出すにはよい時期かもしれない。実際、こうしたサービスが21日(米国時間)、米Wikia社と米Hewlett-Packard(HP)社の提携という形で登場した。 このプロジェクト『MagCloud』では、ユーザーは「出版社」となり、Wikia社が運営する『Wikia』サイトで一般ユーザーたちが作成したコンテンツから内容を選んで、きれいな雑誌に仕上げて、サイト上で宣伝する。注文

    nakanushi
    nakanushi 2009/10/24
    これで、自動でamazonにインデックスされる様になり、amazonで注文があったら、また自動で一冊印刷されるみたいな仕組みになったらすごい。
  • ニッセンと日販、書店を結ぶサイネージ端末「ほんやチャンネル」を共同展開

    通販事業者のニッセンは10月19日、日出版販売(日販)と共同でデジタルサイネージ事業を展開すると発表した。両社は10月21日から2010年1月下旬まで、書店向けデジタルサイネージ端末「ほんやチャンネル」を用いた実証実験を実施する。 ほんやチャンネルでは、雑誌や書籍、DVDなど各店舗が扱う商品の広告やイベント情報、週間ランキングなどを放映する。FeliCaによる顧客のセグメント化も可能とのことだ。なお、端末は東和メックス製のデジタルサイネージ端末「BRID」をもとにしており、ソフトはストリートメディアが開発している。 実証実験は、日販と書店、出版社の3社がマーケット情報や売り上げデータ、在庫状況などを共有する取り組み「www.project(Triple Win Project)」に参加する書店50店舗にて実施される。ここで得たデータをもとに、効果的な商品訴求の手法や、出版社やメーカが店頭

    ニッセンと日販、書店を結ぶサイネージ端末「ほんやチャンネル」を共同展開
  • 日本雑誌協会が雑誌閲覧ネットサービス「コルシカ」にサービス中止を要請

    UPDATE ネットで雑誌の閲覧ができる有料サービス「コルシカ」を開始したエニグモに対して、社団法人 日雑誌協会がサービスの中止を求めていることがわかった。 コルシカは10月7日からサービスを開始。サイトで雑誌を定価購入すると、そのデータを専用のビューワーで閲覧でき、配送料を支払えば現物が宅配される仕組みだ。 しかしエニグモによると、サービス開始当日から「出版社から権利に関する問い合わせがある状況」だったという。 社団法人 日雑誌協会では、同サービスの提供に対して「出版社の許諾なしに誌面をスキャンして複製するのは著作権侵害行為。私的利用の権利制限の対象ではなく、明らかな著作権侵害行為だ」と指摘し、サービスの即日中止を求めている。 エニグモでは、10月9日に社団法人日雑誌協会からの「コルシカサービスについての要請と見解」を受け取り、その対応について明らかにした。 それによると、(1)雑

    日本雑誌協会が雑誌閲覧ネットサービス「コルシカ」にサービス中止を要請
  • 竹熊君、“紙”はもう、ダメだよ…(後編): たけくまメモ

    これから紹介する話は、ごく最近、知人のA君と俺が交わした会話をまとめたものです。登場する人物名はすべてアルファベット表記(イニシャルとは限りません)ないしは記号表記にし、意図的にぼかしている記述がありますが、話の大意はこの通りで、特に金額の数字についてはA君の発言のままにしてあります。 A君は俺と同世代ですが、学生時代にライターデビューし、現在は小さい編集プロダクションの営業と経営に徹しています。社員は社長であるA君と、奥さんのみ。しかし、最近まで常時3~40人のライター・エディター・デザイナー(すべてフリー)を抱えていて、A君が営業をかけて出版社からもらってきたムックや単行仕事を、その都度自分の抱えるフリーから4~5人選んでチームを組んで、丸々一冊を1~3ヶ月かけて編集・制作していました。こうした請負仕事(その中にはA君の企画もあります)を彼の会社では常時、8~10冊は抱えていたので

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