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歴史と音楽に関するnakex1のブックマーク (6)

  • 100年前の「第九」 日本人初演の楽譜発見 “音楽の殿様”が支援 | 毎日新聞

    紀州徳川家の第16代当主で、西洋音楽の普及に尽力したことから“音楽の殿様”と称される徳川頼貞(1892~1954年)が収集した音楽資料「南葵(なんき)音楽文庫」(約2万点)から、1924(大正13)年に日人が初めてベートーベン「交響曲第9番」全4楽章を演奏した時の楽譜が発見された。 初演から100年を機に、和歌山市の和歌山県立図書館で関係資料を特別公開することになり、県の調査で確認された。 日での「第九」全楽章の初演奏は、18(大正7)年6月に徳島県鳴門市の板東俘虜(ふりょ)収容所のドイツ人捕虜によるものとされる。頼貞は同年8月に収容所を訪ねて「第九」の第1楽章などを聴き、ほぼアマチュアでも演奏できるドイツ人の教養文化を羨んだことを随筆に書いている。 頼貞は第一次世界大戦の戦禍を避けて、独ブライトコップフ・ウント・ヘルテル社の米ニューヨーク支社に「第九」の楽譜を発注し、総譜やオーケス

    100年前の「第九」 日本人初演の楽譜発見 “音楽の殿様”が支援 | 毎日新聞
  • 昭和の「戦え」から、「戦おう」「戦うんだ」へ。“ヒーローソングの達人”藤林聖子が語る仮面ライダー歌詞の変遷 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

    環七のロイホで明け方まで詞を議論 作詞家の藤林聖子さんが初めて『仮面ライダー』の作詞を担当したのは、2000年に放送された『仮面ライダークウガ』。10年間のブランクを経てのテレビシリーズ復活の作品だった。再出発の大役を任せられた当時を、藤林さんはこう振り返る。 「仮面ライダーはもちろん知っていましたが、子どもの頃の記憶にあるのはどちらかというと『シャリバン』や『ギャバン』などのメタルヒーローでした(笑)。でも作詞をするにあたっては、かつてのシリーズをあえて見直すことはしませんでした。先入観にとらわれず、それまで担当してきたアーティストやアニメの作詞の経験を活かし、当時の自分が持っているものでやってみようと。 かつて大ヒットしたシリーズで、さらに新世紀という節目なのだから、絶対に失敗できないという暗黙のプレッシャーがあったのだなと今ならわかります。振り返ってみると、『クウガ』は生みの苦しみを

    昭和の「戦え」から、「戦おう」「戦うんだ」へ。“ヒーローソングの達人”藤林聖子が語る仮面ライダー歌詞の変遷 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
    nakex1
    nakex1 2022/09/03
    古いのだとボルテスVは呼びかけ系,宇宙戦艦ヤマトは自らに言い聞かせ系だと思う。
  • ニコニコ動画的ボーカロイドの歴史を“970,686本の投稿動画”とともに振り返ってみた

    2020年12月11日(金)から、初開催となるボカロ文化の祭典「The VOCALOID Collection ~2020 Winter~」がスタートする。 期間中は、有名ボカロPによるライブやDJパフォーマンス、対談企画、REMIX楽曲制作用のStemデータ公開、そして数多くの新作ボカロ動画が集まるランキング企画など、ボカロファン必見のコンテンツを多数実施だ。 このイベントに合わせて、「ニコニコニュースORIGINALでも何かボカロ企画をできないか?」と編集部で過去のボカロ動画を見ていたのだが、 ニコニコに投稿された膨大なボカロ動画そのものが、貴重な歴史の資料なのではないか? と思い至った。 そこで、この記事では、2007年に初音ミクが誕生してから今年まで、13年分の全ての投稿動画をチェックし、下記のデータを作成した。 ・ボカロ別投稿数の推移グラフ ・ボカロ別延べ投稿数グラフ ・100万

    ニコニコ動画的ボーカロイドの歴史を“970,686本の投稿動画”とともに振り返ってみた
  • <朝ドラ「エール」と史実>「軍歌」はやはり“タブー”か。古関裕而の曲を「戦時歌謡」とごまかす問題点(辻田真佐憲) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    朝ドラ「エール」は、ついに今週より戦時下篇に突入しました。主人公のモデルとなった古関裕而は、よく知られるように、「露営の歌」「暁に祈る」「若鷲の歌」など大量の軍歌をヒットさせ、「軍歌の覇王」と呼ばれました。ですから、フィクションとはいえ、この部分をどのように描くのかは、とくに注目されてきたのです。 しかし、気になるのは、番宣などで「軍歌」が徹底的に消され、「戦時歌謡」という言葉が使われていることです。公式サイトでも、「軍歌の覇王」ではなく、わざわざ架空の「戦時歌謡の旗手」という呼び方がされています。まるで“タブーワード”。いかに戦時下の曲が大量に登場するといっても、これでは意味がありません。戦時下篇は、「軍歌」という呼称から逃げてしまうのでしょうか。 軍歌→戦時歌謡? それくらいいいじゃないか。そう思うかもしれません。しかし、これはただの言い換えではありません。戦時下の音楽を考えるうえで、

    <朝ドラ「エール」と史実>「軍歌」はやはり“タブー”か。古関裕而の曲を「戦時歌謡」とごまかす問題点(辻田真佐憲) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 受験世界史の音楽史がやばい(増補あり) - allezvous’s blog

    ※ご指摘いただいたので、説明を補充しました なんとなくググっていたら以下のページを見つけた。 テーマ史(音楽史編) https://masudajuku.jp/justbefore/textbook/wor01.music.pdf まずはきれいにまとまっていることに敬意を表する。ただ全体的にやばみを感じたのでブクマしたところ、それなりのブクマが付いた。 b.hatena.ne.jp やばさを共有していただいたようで何よりだ。ブコメの指摘もいちいちごもっとも。 ということで、何がやばいかを自分なりに整理しておこうと思う。 嘘・大げさ・紛らわしい 時系列順に並べる。 《中世》 ・グレゴリウス1世はグレゴリオ聖歌を作っていない 解説*1。思いっきりグレゴリウス1世が「グレゴリオ聖歌作成」したと書いてあるが、現存するグレゴリオ聖歌はほぼ9世紀以降の作と判明している。6世紀末の人であるグレゴリウス1

    受験世界史の音楽史がやばい(増補あり) - allezvous’s blog
  • nix in desertis:「受験世界史の音楽史がやばい」に寄せて

    ・受験世界史の音楽史がやばい(増補あり)(allezvous’s blog) これの受験世界史側から見たあれこれを。 ・そもそもこんなに覚えなくてもよい 私をして見たこと無い入試問題がめちゃくちゃ多い。これは私が00年代半ば以前だとさすがに私大は綿密に解いていないという事情があるので,半ば私の調査不足が原因である。とはいえ元のpdfに掲載されている入試問題の年度を見ていただけると,2001年や2003年の問題がけっこう含まれており,中京大や愛知淑徳大といった,あまり特別に大学別の対策をしないような大学の入試問題からも拾っている。このプリントの作者は,中堅以下の私大に限れば私よりも断然研究している。 逆に言ってしまうと,そこまでしないと音楽史の入試問題抜粋集なんて作れないのである。拙著でも何度か取り上げているが,高校世界史は明らかに文学偏重であって,扱いの重さは文学>美術・建築>その他である

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