設定ファイルのディレクトリ構造 設定ファイルは複数ファイルに分割できる 設定項目は下記のとおり The root configuration keys are: build, caches, cascade, deployment, frontmatter, imaging, languages, markup, mediatypes, menus, minify, module, outputformats, outputs, params, permalinks, privacy, related, security, server, services, sitemap, and taxonomies. 基本はHugoのデフォルトでよさそうだが、以下の設定ファイルは作ったほうがよい
Twitter が日々壊れゆくなか、周りの人が Misskey や Mastodon や Threads に住居を移すようになりました。 私も移住先を検討してみたものの、移住先のプラットフォームだっていつまで持つか分からないし、複数のプラットフォームにアウトプットを分散させるのも良くないなぁと思い、 最終的にマイクロブログがだめならブログでいいじゃんと自分を納得させるに至りました。 せっかくなら ActivityPub に対応して、Fediverse の人からリモートフォローできるようにして、反応が見れたら嬉しいよねということで色々と調べて対応させることができました。 本ブログは「@blog.tyage.net@blog.tyage.net」でリモートフォローすることが可能です。 このブログは hugo で生成しており、静的ファイルのみ配信しています。 それは変えたくなかったため、Acti
--- title: ファイル名 date: 2020-01-05 tags: - blog - WIP - {カーソル位置がここからはじまる} --- {タブストップ} VSNote用のコードスニペットの作成 markdown用のスニペットを追加 macの場合、以下のように選択してmarkdown用のスニペットを編集する。 VSCode > Code > Preferences > User Snipets > markdown VSCode内にmarkdown.jsが開かれるので以下のようにスニペットを記述する。 "vsnote_template_blog": { "prefix": "vsnote_template_blog", "body": [ "---", "title: $TM_FILENAME_BASE", "date: $CURRENT_YEAR-$CURRENT_MON
MathJax から KaTeX に乗り換えた 当サイトでは数式レンダリングに MathJax を採用してきたが,より軽量で高速な KaTeX に乗り換えた. “KaTeX and MathJax Comparison Demo” をレンダリングするのに要した時間は KaTeX は 109 ms MathJax は 1770 ms であった. ライブラリのサイズも zip の段階で KaTeX 0.10.1 は 1.45MB https://github.com/KaTeX/KaTeX/releases MathJax 2.6 は 36.23 MB http://docs.mathjax.org/en/latest/installation.html と大幅に異なる. 全ページで KaTeX を有効にする場合 使っている theme のディレクトリ内にある layouts/partials
最近、Twitterを眺めているとイイ感じのサムネが設定されたブログ記事を見かけるようになった。 OGP1やTwitterCardl2にはそのような生成機能が無いので各々画像を生成しているのだと思われるが、 Hugoにもそのような機能は無い。ということで、この土日にGoで画像生成するコマンドを書いた。 どう生成するか考えるHugoは静的サイトジェネレータなので、一般的なブログサービスのように動的なことは考えず、 単純にサイト生成時に画像も生成すれば良いだろう。 では、どう生成すべきか?ImageMagicを使う方法や、Hugoでサムネ用ページを生成しそれをCode 1のように Headless Chrome を使ってスクショを撮る方法が考えられる。しかし、サムネをスクショするだけに起動するには少々重い。 docker run --rm -u $(id -u $USER) --cap-add
2020/03/07時点で最新のHugo v0.66.0でhugoコマンドを使ってMarkdownファイルからHTMLを生成した。 すると、Markdown中に含まれていたHTMLタグがすべて<!-- raw HTML omitted -->と出力され消えるようになってしまった。 結論から言うと、Hugo v0.60.0からは設定で明示的に「HTMLタグをそのまま出力する」オプションを設定する必要があった。 TL;DR Hugoを最新版のv0.66.0にしたらMarkdown文書中のHTMLタグが出力されなくなってしまった 生成後のHTMLファイルをみると、<!-- raw HTML omitted -->になっていた。 Hugo v0.60.0から利用されているGoldmarkというMarkdown Parserのデフォルト設定はHTMLタグを出力しない Markdown中のHTMLタグ
この「Kwappa研究開発室」は2008年にココログで書き始めたものです。2011年の正月にVPS上のWordPressに移転し、以降はずっとそこでホスティングしてきました。 技術以外のブログや静的サイトも全部ここでホスティングして、さらにはSlack Botや定時タスクを動かしたり…と長年お世話になっていたのですが、さすがにこのクラウド時代に自前でホスティングを維持するのもしんどいものです。ましてや、今の職場はAWSでおなじみの会社ですし、もうちょっとモダンにしたいという気持ちも日に日に強まっていました。 そんなタイミングでVPSから年間契約更新の連絡が来たので、これをきっかけに引っ越すことにしました。 移転の要件www.kwappa.netApache + PHP + MySQL/blog 以下にWordPressを設置randd.kwappa.net同じVPSに別のWordPress
今回は Hugo に関する小ネタをいくつかお送りする。 Hugo v0.60 から markdown パーサの既定が yuin/goldmark になった。 Hugo v0.60 から既定の Markdown パーサが Goldmark になったようだ yuin/goldmark はきちんと CommonMark に準拠していて,そこには好感が持てるのだが,見方を変えるとあまり融通の効かないパーサであるとも言える。 たとえば russross/blackfriday では設定で target="_blank" や rel="nofollow" といった属性値を <a> 要素に付与できたが, yuin/goldmark にはこれに対応するオプションがない。 Markdown Render Hooks そこで Hugo v0.62 で “Markdown Render Hooks” という仕組
はてなブログで運用してたブログ「ゆーすけべー日記」をGitHub Pagesへ移行した。ドメインも昔使ってたyusukebe.comにした。 静的ファイルのジェネレーターとしてHugoを使ってる。 結局、Hugoいじってる https://t.co/NAKS6k3W1M — Yusuke Wada (@yusukebe) January 15, 2020 今まで使ってた、はてなブログに大きな不満があったわけじゃなかったが、気分一新しようとしていた。ちなみに上記のツイートにあるようにMediumとnoteを試してみたが、今回のユースケースには合わなかった。 というのもコードを貼り付けたいという重要な要件に対して、 Medium Markdownに対応している なので``` と書きはじめてコードを貼り付けることができる ただWYSIWYGすぎて書いた瞬間からHTMLに変換されるのが使いにくかっ
Hugo v0.62.0 クリスマスエディションが今年もリリースされました。 Hugo v0.62.0 release notes 今回の目玉機能 Markdown Render Hooks の使い方を解説します。 Hooks は Markdown parser に Goldmark を利用している時に利用可能で、最新の Hugo はデフォルト Markdown parser が Goldmark です。 Markdown Render Hooks - Configure Markup | Hugo Markdown Render Hooks はリンクや画像に対してある属性を付けたい、など共通の処理を施したい時に重宝します。ショートコードを作らなければならない場面がぐっと減るでしょう。ショートコードではなく、普通のマークダウンを維持できるので、エディターや Headless CMS のプレ
鎌倉は寒いです。みなさんはいかがですか。ソーシャルゲーム事業部のゲーム技研チームの谷脇です。 この記事はTech KAYAC Advent Calendar 2019 Migration Trackの10日目の記事です。9日目はデーモン管理をdaemontoolsからsystemdに移行させるでした。 ゲーム内お知らせとは みなさんは、スマートフォンのゲームをされますか。ええ、そこのあなたはよくされる。しかし、そちらの方はあんまりされない。なるほどなるほど。 では分かる人にはおさらいとして、あまりピンとこない方にはそんなことがあるのか〜となってもらうために説明させていただきます。 我々カヤックでゲームを運営している人々が「お知らせ」を指した場合、ゲーム内のある機能を示しています。他のゲームではニュースなどとも呼ばれています。 カヤックで作っているゲーム「ぼくらの甲子園!ポケット」(以下ぼく
Hugo v0.60.0 が公開されましたが、 Markdown のレタリングエンジンが変わったために 表示が変わっている場合があります。 Hugo v0.60.0 より Markdown のレタリングエンジン goldmark が採用されています。 これにより、Markdown の解釈が変わったものがあります。 例えば行末に \ を入れると改行するのですが…… test**test**\ **test**test このように \ の前に強調の ** がある場合、\ が変換されずに出力されてしまいます。 <p>test<strong>test</strong>\ <strong>test</strong>test</p> これで .md ファイルを多く修正する状態が発生してしまう恐れがあるため、 Hugo の issue に報告しました。 それよりも大事な事がありまして、 .md ファイル
最近ではWebサイトを構築する際にWordPressなどのCMS(コンテンツ管理システム)を利用することが多いが、今日でも静的なHTMLファイルを使ったサイト構築には多くのメリットがある。今回は、こうしたHTMLファイルベースのサイト構築を支援するHTMLファイル生成ツール「Hugo」を紹介する。 静的ファイルでサイトを作るための支援ツール「Hugo」 コンテンツの作成や編集の容易さから、昨今ではWebサイトを構築する際にCMSを利用する例が多い。ただ、CMSを使用するにはCMS自体のインストールや設定、データベースの準備などが必要であるため、更新頻度の低いサイトやページ数の少ないサイトでは静的なHTMLファイルを使って構築したほうがコストが低くなる場合がある。 とはいえ、HTMLファイルをいちいち手動で作成するのは楽ではない。そのため、HTMLファイルを半自動生成するようなツールが数多く
Configure your site to facilitate compliance with regional privacy regulations. General Data Protection Regulation (GDPR) is a regulation in EU law on data protection and privacy for all individuals within the European Union and the European Economic Area. It became enforceable on 25 May 2018. Hugo is a static site generator. By using Hugo you are already standing on very solid ground. Static HTML
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