YouTube のサービスやイベント、技術の最新情報に関する日本版 YouTube 公式ブログです。
新型コロナウイルス感染症は世界各国のイベントに影響をもたらしており、すでにさまざまなイベントが中止や延期に追い込まれている。 そんな中、YouTubeは、アメリカに拠点を置く映画製作会社「トライベッカ・エンタープライズ」と共同で「We Are One : A Global Film Festival」と題したオンライン映画祭を開催することを発表した。 世界各地の映画祭が集結5月29日から6月7日までの10日間、YouTube上で開催される同映画祭へは、アヌシー国際アニメーション映画祭、ベルリン国際映画祭、ロンドン映画祭、カンヌ国際映画祭、グアダラハラ国際映画祭、ニューヨーク映画祭、サンダンス映画祭、シドニー映画祭、東京国際映画祭、トロント国際映画祭、トライベッカ映画祭、ヴェネチア国際映画祭などの世界の映画祭が参加する予定。 すでにトライベッカ映画祭やカンヌ映画祭は映画祭の中止や延期を発表し
山形市のNPO法人「山形国際ドキュメンタリー映画祭」が主催する有料会員向けの上映会で、映画制作・配給会社「松竹」と「日活」が上映権を持つ作品4本が、無断で上映されていたことが9日、わかった。 同法人は無断上映を認め、近く2社に謝罪する。 同法人によると、上映会は毎月2回開催されている「金曜上映会」で、昨年10月から今年8月にかけて計4回、会員の1人が集めていた16ミリフィルム4本を上映。2社から8月下旬、上映を許可していないと指摘されたという。 作品は「戸田家の兄妹」(小津安二郎監督)など松竹3本と、「八月の濡(ぬ)れた砂」(藤田敏八監督)の日活1本。上映会は年会費3000円で、会員数は100人超。それぞれ20人弱が鑑賞したという。 同法人の高橋卓也事務局長は「ほとんど出回っていない映画で、内輪で見るのは大丈夫だと安易に考えてしまった」と話している。松竹広報室は「今後の対応は検討中」として
映画祭 「ヒミズ」ノミネート 7月29日 4時39分 来月、イタリアで開幕する世界三大映画祭の1つ、ベネチア国際映画祭で、最優秀賞を競うコンペティション部門に、日本からは若者たちの心象風景を描いた園子温監督の「ヒミズ」がノミネートされました。 「ヒミズ」は人気漫画家の古谷実さんのベストセラーが原作で、ある事件をきっかけに日常が一変した男子中学生を主人公に、若者たちの狂気や絶望などを描いた作品です。過激な描写と鋭い心理描写で海外からも高い評価を受けている園監督は、今回の映画の撮影前に東日本大震災が起きて、それまで書いたシナリオを書き直したということです。ベネチア国際映画祭は世界で最も歴史がある映画祭で、68回目のことしは来月31日から9月10日まで開かれます。
横浜開港150周年の今年、「映像文化都市・横浜」の新たな取組みとして、現代美術、メディアアート、CG、アニメーション、映画、写真などを対象とした映像フェス『ヨコハマ国際映像祭2009』が行われる。開催は10月31日から。 また、同映像祭は『CREAMコンペティション』と題した作品公募を7月31日(金)まで実施。同コンペは新たな映像表現について提案・発信する場を目指し、分野を問わず、映像に関する実験的、先鋭的な作品を募集する。 審査員には、美術作家、映像作家、グラフィックデザイナー等、幅広い表現活動を展開する宇川直宏をはじめ、アップリンク社長でwebDice編集長の浅井隆、カンヌ映画祭にも作品を出品する映画監督の諏訪敦彦など、様々な分野の第一線で活躍するアーティストが集う。 優秀作品にはそれぞれ賞金が出るほか、同映像祭会期中に上映または展示も行われる。一次審査の発表は8月中旬、最終審査は9月
笑い声とともに開幕! 19日、第一回沖縄国際映画祭のオープニングセレモニーが沖縄の北谷町で開催され、自身の監督作が上映される木村祐一、板尾創路、品川ヒロシ、ゴリら吉本芸人のほか、大沢たかお、綾瀬はるからがレッドカーペットを歩いた。吉本興業などが主催していることから、芸人たちが多数登場し、通常の映画祭とは一味違った笑い声のあふれる映画祭が始まった。 ひと足早く夏を迎えたかのような強い日差しの中、レッドカーペットが北谷町のアメリカンビレッジから白い砂浜が広がるサンセットビーチまで、約200メートル敷かれた。その沿道には多くのファンたちが集まったが、その中に何と今旬のお笑いコンビのハイキングウォーキング、平成ノブシコブシ、はんにゃらが混じっていた。どうやら本映画祭で、監督した映画が上映される木村ら先輩芸人の晴れ舞台を盛り上げるために集まったようだ。 若手芸人たちは、綾瀬が登場すると「はるかさーん
ブリリア ショートショート シアター(横浜市西区みなとみらい5、 TEL 045-200-7351)で、1月30日より短編映画作品祭「量は少なめ、味濃いめ」が開催される。 初日の30日は「第1回P級映像持ち寄り上映トークショー」と題し、活弁士の山崎バニラさんをゲストに、各界の著名人らが映像作品を批評し合う。1部では、漫画家のしりあがり寿さんはオリジナルキャラクターの映像を、タモリ倶楽部・ソラミミストの安齋肇さんと「三宅裕司のえびぞり巨匠天国」などで知られる藪下秀樹さんは共同で製作した映像を、映像作家の楠かつのりさんは365日撮りためた映像を3分間に凝縮した作品と超小型カメラを犬の頭に付けて撮影した映像作品を持ち寄る。 第2部は、「新たな無声映画への挑戦」と題し、魚眼レンズで撮影した写真で構成したプラネタリウム用の映像作品「タオの宇宙」を無音声にし、山崎バニラさんが活弁する。「P級」とは、低
東京藝術大学とソフトバンクグループは、携帯電話で撮影した映像作品を紹介する「ポケットフィルム・フェスティバル・in・ジャパン 2009」を開催する。開催期間は1月24日と25日。 「ポケットフィルム・フェスティバル」は、携帯電話で撮影した映像作品から優秀作を選出するコンテスト。2005年にフォーラム・ド・イマージュ(パリ市立映像フォーラム)が開催され、東京藝術大学がフォーラム・ド・イマージュと提携し、2007年には一般公募作品から優秀作を選出する第1回「ポケットフィルム・フェスティバル」が開催された。 前回はコンペティションとして行われたが、今回は、協賛企業を十分に募ることができなかったとして、一般公募プログラムは中止されることになった。内容も前回から変更され、今回はフランスやロシアなどを含めた国内外の優秀作品や新作の上映、有識者によるシンポジウムが行われる。 映像作品の上映は、携帯電話で
来年3月に公開予定のCGアニメ映画「Monster vs. Aliens」が利用している「InTru3D」技術に対応した映画館が、映画が公開される来年の3月27日までに全米で2700館、また2010年の「Shrek Goes Fourth」の公開までに7500館と、現在の約1500館から大幅に増えるだろうと、DreamWorksAnimation社のJeffrey Katzenberg氏が予測しました。 詳細は以下 3-D vision doesn't waver InTru3DはIntelとDreamWorksAnimationが提携して開発している3D技術で、Katzenberg氏曰く「赤青メガネを使った3Dは旧時代のものとなった」というほどのもの。とはいっても、ホログラムなどの特別な画像表示の方式ではなく、ソフトウェアなどのレンダリング環境を指すもので、偏光メガネを装着して左右の目に
新作コメディ映画のコンペティション部門を設けるとともに、特別招待作品や「コメディ映画・古今東西」と題した特集を上映。また、非言語映像(ノンバーバル)によって「笑える」「面白い」を競う短編・ノンバーバル部門、協賛企業の協力でCM制作にチャレンジするCM部門などを設ける。特に、ノンバーバル部門はネットでの閲覧数や鑑賞者の投票でポイントを競う予定だ。 また、吉本芸人100組が自ら監督した短編映画100本を一挙に上映したり、映画製作に関するシンポジウム/ワークショップも実施する。 記者会見で安里カツ子・沖縄県副知事は、「映画祭のコンセプト『ラフ&ピース』は、平和を求める心に満ちた沖縄のイメージにふさわしいと思う。沖縄を国際的にアピールして観光振興につなげたい」とあいさつ。吉野伊佐男・吉本興業社長は「沖縄の地域振興だけではなく、コンテンツ産業の振興にも映画祭を役立てたい」と語った。 カンヌ映画祭がき
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