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研究に関するnana_07のブックマーク (10)

  • 全ゲノム解析で明らかになる日本人の遺伝的起源と特徴

    理化学研究所(理研)生命医科学研究センター ゲノム解析応用研究チームの寺尾 知可史 チームリーダー(静岡県立総合病院 臨床研究部 免疫研究部長、静岡県立大学 薬学部ゲノム病態解析講座 特任教授)、劉 暁渓 上級研究員(研究当時:ゲノム解析応用研究チーム 研究員; 静岡県立総合病院 臨床研究部 研究員)、東京大学医科学研究所附属ヒトゲノム解析センター シークエンス技術開発分野の松田 浩一 特任教授らの共同研究グループは、大規模な日人の全ゲノムシークエンス(WGS)[1]情報を分析し、日人集団の遺伝的構造、ネアンデルタール人[2]およびデニソワ人[3]由来のDNAと病気の関連性、そしてゲノムの自然選択が影響を及ぼしている領域を複数発見しました。 研究成果は、日人集団の遺伝的特徴や起源の理解、さらには個別化医療[4]や創薬研究への貢献が期待されます。 今回、共同研究グループは、バイオバン

    全ゲノム解析で明らかになる日本人の遺伝的起源と特徴
  • 「自分の絵を画像生成AIから守る」――学習される前に絵に“ノイズ”を仕込みモデルに作風を模倣させない技術「Glaze」【研究紹介】

    米シカゴ大学に所属する研究者らが発表した論文「GLAZE: Protecting Artists from Style Mimicry by Text-to-Image Models」は、テキストから画像を生成する拡散モデルにおいて、絵に仕込んだノイズで学習後のモデルを騙し、作風を模倣した絵を出力させない技術を提案した研究報告である。学習される前に自分で描いた絵に敵対的な摂動を仕込むことで、学習されてもモデルの出力が誤った画像になるという。 keyboard_arrow_down 研究背景 keyboard_arrow_down 研究内容 keyboard_arrow_down 評価結果 StableDiffusionやMidJourneyなどのテキストから画像を生成する拡散モデルの登場は、アート業界を一変させ、根底から覆した。以前はプロのアーティストが何時間もかけて描いていたような、驚く

    「自分の絵を画像生成AIから守る」――学習される前に絵に“ノイズ”を仕込みモデルに作風を模倣させない技術「Glaze」【研究紹介】
  • 京大・緊縛シンポの研究不正と学術的問題を告発します①ことの始まり|河原梓水

    はじめに はじめまして。日のサドマゾヒズムとSMを研究している、福岡女子大学国際文理学部国際教養学科講師の河原梓水(かわはらあずみ)と申します。専門は、日史、歴史学です。 昨年11月、シンポ動画の取り下げをめぐって「炎上」した、京都大学主催シンポジウム「緊縛ニューウェーブ×アジア人文学」(2020年10月24日・京都大学吉田キャンパスで開催。以下、緊縛シンポ)に関して、私はシンポへ批判文を送った者であること、そして、この件について適切な発言ができるのは日で私のみであろうということから、義務感を感じ、この度ネットの世界に降り立ちました。以下書く内容は、研究者としての私個人の責任によって行うもので、所属先とは関係ありません。 私は、2020年10月24日(土)に行われた緊縛シンポに対面で参加し、その後シンポ内容に関する批判文を主催者に送りました。 シンポで研究者たちが語った内容の学術的誤

    京大・緊縛シンポの研究不正と学術的問題を告発します①ことの始まり|河原梓水
    nana_07
    nana_07 2022/05/11
    先日からの流れで見つけて、(続く6記事も含めて)興味深く読んだ。アートという言葉を用いて表舞台に引きずり出す行為、世間に与えるショック、当事者への敬意や配慮について考えさせられる
  • 『バッタを倒しにアフリカへ』行き、必殺技を見つけてきました - 砂漠のリアルムシキング

    皆さまがお元気であることを信じてやまない2021年の秋。 今回、久しぶりのブログのため、力が入っており、めちゃ長です。 全部読むのに12分はかかるので、心してお読みくださいませ。 吉報です。 長い修行の末、とうとうバッタを退治する必殺技を編み出しました! (殴っているフリです。植物を痛めつけるようなことはしておりません) 私の正拳突きでも愛するバッタを叩き潰すことは可能ですが、彼らは空を飛ぶため、私のこぶしは彼らに届きません。 そこで、彼らの繁殖行動を研究し、その習性を逆手に取って、バッタをやっつけ放題になる状況を突き止めました。 研究内容に触れる前に、まずは今回の研究を実行するための私の心構えを先に説明いたします。 私は今、婚活中で、異性との出会いに大変興味があります。 出会うだけではダメです。相手に気に入ってもらい、そして私も相手を気に入るという、マッチングも望んでいます。 さらに、ゆ

    『バッタを倒しにアフリカへ』行き、必殺技を見つけてきました - 砂漠のリアルムシキング
    nana_07
    nana_07 2021/10/31
    面白くてスゴイ記事だ
  • https://jp.techcrunch.com/2018/09/07/2018-09-06-robots-can-develop-prejudices-just-like-humans/

    https://jp.techcrunch.com/2018/09/07/2018-09-06-robots-can-develop-prejudices-just-like-humans/
    nana_07
    nana_07 2018/09/08
    これ面白いなー
  • アトピー性皮膚炎マウスについての朝日新聞のミスリーディングな報道について - Noblesse Oblige 2nd

    さて 日話題になっていたこのニュース。 http://www.asahi.com/articles/ASJ4P6HSWJ4PULBJ01K.htmlwww.asahi.com 朝日新聞社の竹石涼子記者による「アトピー性皮膚炎、ワセリンで発症を予防できる可能性」という記事。 保湿剤のワセリンをあらかじめ皮膚に塗ることで、アトピー性皮膚炎の発症を予防できる可能性があるとする論文を理化学研究所などのグループがまとめた。 (中略) (アトピー性皮膚炎)発症前の生後4週から1日おきに、このマウスで一番最初に症状が出やすい耳の部分にワセリンを塗り続けたところ、保護機能が改善。 ワセリンを塗るだけでアトピーを予防できると言うセンセーショナルなタイトルで朝日新聞の記事は注目を集めているが、他社はどのように報じているだろうか。 読売新聞社:「アトピー性皮膚炎、原因遺伝子を発見…理研など」 http://w

    アトピー性皮膚炎マウスについての朝日新聞のミスリーディングな報道について - Noblesse Oblige 2nd
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタル との契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にITmedia ニュース トップページに自動的に切り替わります。

  • 8歳の女の子が「ピアスの穴」から学んだ大切な教訓に2万いいね! - U-NOTE[ユーノート] - 仕事を楽しく、毎日をかっこ良く。 -

    ではあまり見かけないが、米国では小学生でもピアスを開けていることが珍しくない。自分もピアスを開けたいと願った8歳の女の子が、ピアスの代わりにとっても大切なことを学んだようだ。8歳の誕生日に「ピアスの穴を開ける!」米ノースカロライナ州ウィルミントン在住のアデレード・ベイカーちゃん。彼女が8歳の誕生日におねだりしたのが「ピアスの穴」だ。日では、皮膚科や自身でピアッサーを使い穴を開けるのが一般的だが、アメリカでは、モールのショップやピアスとタトゥーの専門店で開けてもらうのが一般的だ。アクセサリーを購入すると、セットでピアスの穴を開けてくれて消毒液をくれるサービスもあり、手軽にピアスの穴を開けることができる。8歳の誕生日を迎えたアデレードちゃん。1カ月も前から楽しみにしていた「ピアスの穴」を開けるため、お店に行って、それまでつけていたイヤリングを外した。怖くなってしまったアデレードちゃんしか

    8歳の女の子が「ピアスの穴」から学んだ大切な教訓に2万いいね! - U-NOTE[ユーノート] - 仕事を楽しく、毎日をかっこ良く。 -
  • ヘビメタ国際会議─学者らが黒Tシャツで真面目に議論

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    ヘビメタ国際会議─学者らが黒Tシャツで真面目に議論
    nana_07
    nana_07 2013/04/16
    “中には、メタルバンドGWARの元メンバー、トッド・エバンス氏もいた。「16歳のころの精神状態を持ち続けるんだ」。エバンス氏は会議でこう語った。”
  • 「アトピー慢性化の原因たんぱく質を発見」という報道の論文を読んでみました - 蝉コロン

    科学アトピー性皮膚炎慢性化 原因を解明 NHKニュース個人的な事情でこういう脳天気な見出しには反射的に怒りを覚えるのですが論文は面白かったです。とは言っても基的にはまだマウス実験なので、臨床的にはこれからですケド。 論文:Periostin promotes chronic allergic inflammation in response to Th2 cytokines Miho Masuoka, Hiroshi Shiraishi, Shoichiro Ohta, Shoichi Suzuki, Kazuhiko Arima, Shigehisa Aoki, Shuji Toda, Naoki Inagaki, Yuichi Kurihara, Sayaka Hayashida, Satoshi Takeuchi, Kenta Koike, Junya Ono, Hirokazu

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