Web、パソコン、プログラム、趣味などちょっとした記録。健忘症ぎみの今日この頃のために・・・。マウスをやすめてのんびりと・・・。Amazonアソシエイト参加中
以前紹介した記事で、WordPressのサイト全体に適用させるCSSやJavaScriptの設置方法を紹介しました。 今回は、WordPressサイト内の個別の投稿ページや固定ページだけに適用させたい固有のCSSやJavaScriptを設置する方法について紹介していきたいと思います。 WordPressのテーマの中には、初めから今回紹介するのと同じような機能が利用できるようになっているテーマもありますが、今回はそうでないテーマを利用している場合でも、投稿などの中でそれぞれのページだけに個別に適用させるCSSやJavaScriptを設置できるようにする方法について紹介していきたいと思います。 なお、今回はWordPressのプラグイン等は使用せず、テーマ内のファイルであるfunctions.phpにコードを設置する方法を紹介します。 投稿編集ページなどに表示される入力エリア 後ほど紹介するコ
ホーム> BtoBクリエイターズTIPS> BtoBサイト制作> 【WordPress】カテゴリースラッグと画像ファイル名の重複で投稿記事が表示されないことがある! 特定のカテゴリの投稿記事のみ表示されないトラブルは、アップロードされた画像が原因だったお客様から実際に問い合わせがあった症状を、 ローカル環境に再現して検証してみました。 投稿カテゴリーが複数あり、あるカテゴリーに登録した投稿記事のみ アーカイブ(一覧)ページは表示されるのに記事詳細ページは表示されないといった症状でした。 該当カテゴリーのスラッグを変更したり、 登録カテゴリーを変更すれば表示されるのですが、 もちろん登録カテゴリーは変更したくないし、 カテゴリーのスラッグも変更したくないとのことで原因を探りました。 検証環境WordPress ver 5.5 PHP Version 7.4.2 MySQL 5.7.26 使用
WordPressは、PHPで開発されているオープンソースのブログソフトウェアです。データベース管理システムにはMySQLを用いています。フリーのブログソフトウェアの中では最も人気が高く、PHPとHTMLを使って簡単にテンプレートをカスタマイズすることができます。 PHPは、Webサイト構築に特化して開発されたプログラミング言語です。大きな特徴のひとつは、HTMLに直接プログラムを埋め込むことができるという点です。PHPを用いることで、HTMLを動的コンテンツとして出力できます。HTMLがそのままブラウザに表示されるのに対し、PHPプログラムはサーバ側で実行された結果がブラウザに表示されるため、PHPスクリプトは「サーバサイドスクリプト」と呼ばれています。
WordPressでは、カテゴリーごとにテンプレートファイルを用意することで、それぞれに個別のテンプレートを適用することができます。 しかしその場合、カテゴリーごとにひとつずつテンプレートファイルを用意しなくてはならず、子カテゴリーに親カテゴリーと同じテンプレートを使用したい場合(結構多いはず)には、それぞれのテンプレートファイルを別々に用意しなくてはなりません。 そういった場合に、子カテゴリー用のテンプレートファイルを用意しなくても、子カテゴリーに親カテゴリーのテンプレートファイルを適用する方法。 function.phpに下記ソースを追加します。 function.php //++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ //親カテゴリーのテンプレートを子カテゴリーに適用 add_filter( 'ca
投稿ページに iframe で YouTube を埋め込んだときに、全画面表示ができなかったので、それを解決した備忘録。 YouTube動画をフルスクリーンにしようとして、フルスクリーンボタンを押すと、下記のように表示されフルスクリーンが表示されない。 まず、YouTube の埋め込み動画を全画面表示を許可するためには、埋め込み iframe の属性に「allowfullscreen」属性が必要で、「allowfullscreen」属性がないと全画面表示は許可されないみたい。 そこで、コードを改めて見てみると「allowfullscreen」属性がないので、コレが原因かなと。(しかし、YouTubeで埋め込みコードを取得するとき、確か全画面表示を許可したんだけど…と思いつつ) 早速、コードを修正して iframe に「allowfullscreen」属性を追加してみる。 、、、が、やはり、
Twitterの先行きが不透明になったのをきっかけに、代替するSNSとしてMastodon、Misskey、Nostr、Blueskyなどが話題になっている昨今です。 それに関連して「Fediverse」という単語も目にするようになったのですが、WordPress.comオーナーのAutomatticがActivityPubプラグインを買収し、ブログがFediverseに参加可能になったことをTechCrunchが伝えていました。 WordPress.com owner Automattic acquires an ActivityPub plugin so blogs can join the Fediverseという記事です。 Automattic, the company behind WordPress.com, Tumblr and other web publishing to
Get Poedit app Native, well-crafted app for your desktop OS Free Download v3.5.2 | What’s new? Open Source version and source code Up-to-date source code of the Open Source version of Poedit (sans the Pro features included in the above binaries) is available at GitHub under the terms of the MIT license. Windows and Mac versions can only be built from a git checkout; Unix builds can be done either
こんにちは!フリーランスエンジニアののせっち@nosecchi01です。 ワードプレスのサムネイル(アイキャッチ)をbackground-imageで使う方法をご紹介します。 コードをコピペするだけなのなら一瞬で終了します。 というわけで、早速コードを紹介 $url = wp_get_attachment_url( get_post_thumbnail_id($post->ID) ); echo '<div style="background-image: url('. $url.')"></div>'; the_post_thumbnailは<img>タグを返しますが、どうしてもbackgroundでいきたいときがありますよね。 →urlを取得してあげればOKです。$url = wp_get_attachment_url( get_post_thumbnail_id($post->ID)
WordPress 6 features Let’s have a more detailed look at these features. 1. Global style variations A much-awaited WordPress 6 feature, global style variations, lets users and theme authors create bundle block themes with unlimited style variations. WordPress users can choose different templates and edit their site’s look with a click of a button. It reduces the reliance on page builders by giving
今回から数回に分けて_s(underscores)を利用してWordPressテーマを作成する手順をご紹介していこうと思います。 とはいっても、僕も学習しながらそれらをまとめていく形になりますので、記事の内容に関して間違いもあるかもしれません。ご指摘やご感想などいただければと思います。 なんで_s(underscores)を使ってみようと思ったのか 今までWordPressに関するお仕事をする際には大きく分けて2つの流れがありました。1つは、既存のテーマをカスタマイズして利用する方法。そして、もう一つはゼロベースでテーマを開発する方法です。 多いのはどちらかというと後者の方なのですが、作業の大まかな流れとしては以下のようになります。 デザインを確定する(IllustratorもしくはPhotoshopなどを用いて) それらをコーディングする(HTML/CSS/jQueryなど) ブラウザに
原因は、URLの末尾にスラッシュを自動補完する.htaccessの記述でしたwp-jsonにも.htaccessのスラッシュを自動補完する記述が効いており、末尾にスラッシュが補完されてしまったので404で返ってきていた。 .htaccess <IfModule mod_rewrite.c> RewriteCond %{REQUEST_URI} !/$ RewriteCond %{REQUEST_URI} !\.[^/\.]+$ RewriteCond %{REQUEST_URI} !(^/wp-admin/) RewriteRule .* %{REQUEST_URI}/ [R=301,L] </IfModule> # 下記の様に変更↓ <IfModule mod_rewrite.c> RewriteCond %{REQUEST_URI} !/$ RewriteCond %{REQUEST_
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