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OOPに関するnanakosoのブックマーク (14)

  • 『オブジェクト指向 UI デザイン』 に書かれていないもの|ai

    私は普段、家の脱衣所で仕事をしているのだが、デスクの隣にある縦型洗濯機がちょうどいい高さということもあり、そこにいつも仕事中に参照するを積んでいる。洗濯機の蓋もまさか、漬物石みたいにが置かれることになるなんて思ってもみなかっただろう。それらのは主に、その時々の仕事に関係するものとか、読みかけのものだったりするから、頻繁に入れ替わっていくのだけど、ずっと置いているお気に入りが、いくつかある。そのうちの一つが、OOUI こと『オブジェクト指向 UI デザイン 使いやすいソフトウェアの原理』- ソシオメディア株式会社、上野 学、藤井 幸多(著) 上野 学(監修)だ。 出版されてから 3 年以上たっても、私は時折このをふと、開いてみてはいつの間にか没頭し、そういえば私は仕事をしていたんだっけな、みたいになってしまう。端的に言って大好きだ。この 3 年間で読書会も 2 度主催したことがある

    『オブジェクト指向 UI デザイン』 に書かれていないもの|ai
  • OOとはなにか - みねこあ

    自分の中でひっかがりを感じることを整理するため、なんとなく、こんな図を書いてみて、それからそれに文章を付けてみます。 マルが OOPやOOの名前、四角がそれを構成する要素・・・みたいな感じの適当な図です。また、赤の四角がプログラムの構造についての考え方、青の四角が型チェックについての考え方。用語や関係は適当です。(ご容赦) クラスには「型」と「モジュール」の、二つのとらえ方があります。メイヤー先生の「オブジェクト指向入門」から(artonさんをパクって)引用すると、 繰り返しになるが、クラスを型と見るか、またはモジュールと見るかによってすべては決まる。型として見る場合、継承はis-a(……は……の一種である)という関係であり、明らかに特殊化である。"犬"は"動物"よりも特殊な概念であり、"長方形"は"多角形"よりも特殊化されている。この関係はすでに述べた部分集合の関係に対応する。(中略)

    OOとはなにか - みねこあ
  • オブジェクト指向の欠点をカバーする努力 - Qiita

    オブジェクト指向の問題点 インターネッツを良くするポエムというのは、「こういう問題に対して、こういうソリューションでカバーしてきたよ」をみんなでシェアすることだと思うので、ここに挙げられていることの一部に対して、オブジェクト指向界隈が今までこんな工夫をしてきたよとか、僕の目から見えている「技術発展の流れ」について書いてみようと思います。まあ僕も全ジャンルをまんべんなくやっているわけじゃないし、一部想像で補っている部分もあります。他にもあればぜひシェアしてください! 上記のサイトで書かれている内容のうち、 オブジェクトのつながり具合が手続きでしか表現できない/知識表現が手続き側に偏っている 関係性が表現できない ユーザレベルでの部品化再利用に全然なっていない について取り扱います。 オブジェクトのつながり具合が手続きでしか表現できない/知識表現が手続き側に偏っている 元は2項目ですが、内容的

    オブジェクト指向の欠点をカバーする努力 - Qiita
  • OOは静的構造を、関数型は動的振る舞いをモデル化するのに有用だという話 - たなかこういちの開発ノート

    要約 関心対象について分析し理解しようとしたら、多かれ少なかれ「要素分解していく方法」を取るでしょう。「要素分解していく方法」とは構造を捉えることに関してのアプローチです。 構造を捉えるに当たって、OOは「要素分解していく方法」をよく支援します。構成要素はオブジェクト、構成要素間の関係はオブジェクトの関連、階層理解はencapsulationとして表すことができます。しかし、OOは動的振る舞いについては、implementationに“押し付けた”のみで、なんらの解法を提供していませんでした。 ところで、動的振る舞い=「手続き」と漫然と捉えていましたが、「手続き」とは万能チューリングマシンに由来する処理のモデル化でした。「手続き」以外に、チューリング完全である処理のモデルが存在しました。それがλ計算であり、関数型言語の「関数」です。 処理を「手続き」=状態の時系列的変遷と捉えている限り、モ

    OOは静的構造を、関数型は動的振る舞いをモデル化するのに有用だという話 - たなかこういちの開発ノート
  • オブジェクト指向プログラミングとは結局なんなのか | 黒曜の吹き溜まり

    この記事は第2のドワンゴ Advent Calendar 2015の5日目です。 ちなみに前日は@deflisさんでした。 先日の記事で分かる通りドワンゴ社員()なのですが、まぁ@mesoさんが「厳格な管理とかめんどくさいので、元社員も参加すればいいんじゃないかな。」とか言ってるしお目こぼし頂きたく… 去年のアドベントカレンダー記事は「関数型プログラミングとは結局なんなのか」というタイトルで、関数型プログラミングという語が何を指していて何を指していないのか、みたいなことをなるべく平易にまとめました。 なので今年は「オブジェクト指向プログラミング(以下OOP)とは結局なんなのか」という記事にしてみた…のですが、なにぶん語の指す範囲が広く、また自分も理解しきっているわけではないので、多少不正確な点があるかもしれません。 「関数型は流行りだけど、今更OOPかよ」とか思われるかもしれませんが、お付

  • 「原罪」(Javaは、プリミティブがないほうがよかったか?)

    Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。このでは、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...

    「原罪」(Javaは、プリミティブがないほうがよかったか?)
  • privateメソッドは不要 - @katzchang.contexts

    そのままの構造で全部publicにしろってわけじゃなく、大抵のprivateメソッドは別クラスに切り出して委譲できるか、もしくはstaticメソッドに切り出せるからそうしようって理屈です。とりあえずprivateな内部クラスとして定義するとか。結果、publicメソッドしか残らなければ上出来。 大抵のprivateメソッドは別の複数のpublicメソッドから呼ばれて、かつインスタンス変数の内容を更新する(つまりインスタンスの状態を変える)ことになるはず。そのprivateメソッドが更新する変数(の一部)を別のメソッドが更新できるようになると、あるインスタンス変数の状態を管理するのは誰なんだろうというのがとっても混乱する。privateメソッドに切り出したということは、そのprivateメソッドが更新するインスタンス変数はそのメソッドで共通的に管理したいという意図があるはずで、対象となるイン

    privateメソッドは不要 - @katzchang.contexts
    nanakoso
    nanakoso 2009/06/05
    >プライベートメソッドが増えたら内部クラスにまとめられないか要検討
  • 現実の構造を分析し、それをプログラムの構造にそのまま写すのが何故いけないか - みねこあ

    わたしの以前のエントリー中の 例えば、カモノハシ の5章では、エイトクイーンパズルを解いていますが、これは Queen オブジェクト自体に「取られない位置に進む」「この位置を自分が攻撃できるか?を答える」という責務を持たせる Queen を各列に一づつ置く 端から順にQueen に「取られない位置に進め」をさせる。 という解き方をしています。各Queen は自らの位置の解を自ら解きます。 (中略) Board というオブジェクトは必ずしも必要ないですし、連結リストの一番端には現実には存在しない「番兵」を置く場合もあります。なによりも、Queen の駒が現実で勝手に自分の攻撃されない位置を求めて動くなんてありません。(そんなチェス盤を開発してくれ、という要件ではないのです) つまり、これは現実の写像ではありません。でも良いデザインです。 憂レビューの補足 - みねこあ について、わから

    現実の構造を分析し、それをプログラムの構造にそのまま写すのが何故いけないか - みねこあ
  • Rubyのメタクラス階層について再び - 世界線航跡蔵

    承前 。 3ヶ月ばかり時間が空いてしまったけれども、 sumimさんの記事 に答えたいと思います。 yugui さんの図は、たしかにクラスと特異クラス(メタクラス)が揃って並んでいて見た目にはきれいなのですが、これだとクラスが整然と並んでこそいるものの、肝心のメタ階層がどうなっているかという情報のほうは、正直なところ、いささか得にくいものになってしまっています。 いいえ、これで良いのです。なぜって? これが私の図(下記再掲)で一番言いたかったことで、ただ、一般のメタクラスと#<Class:Class>を並べているのはいただけないかな。これはsumimさんのSmalltalk版の図を意識しすぎて、まずかったかなと思います。 図1: うん、やっぱり メタ階層がどうなっているかという情報のほうは、正直なところ、いささか得にくいものになってしまっています。 これは当たってるかもしれません。 図の修

    Rubyのメタクラス階層について再び - 世界線航跡蔵
  • Pythonのselfはなぜ必要かをJavaScriptのthisで考える - なんたらノート第三期ベータ

    あなたがもしPythonを作る前のGuidoに憑依して - ネットリサーチ - livedoor ニュース が面白すぎた。2位と3位の すべてを式にする lambdaの構文を変える は、同じ願いを別の言い方でしてるような気がした。lambdaにifとforを入れたいをかなえるには、ifとforを式にするか、lambdaに文が入るようにするか、どちらか一方だし。 それはさておき、このエントリの題は、「Pythonにはselfが要る」というGuidoさんの主張について、具体例で理解することです。「こうだったらいいのにな」逆の視点、もしselfがないとどう困るのか、を考えましょう。 そこで、Pythonとは別の母親から産まれた双子、JavaScriptを例に、thisについて考えてみます。Pythonに対して、JavaScriptは「メソッド定義の第一引数に余分なアレがないこと」が特徴でしたね

    Pythonのselfはなぜ必要かをJavaScriptのthisで考える - なんたらノート第三期ベータ
  • OOコード養成ギブス - rants

    Binstock on Software: Perfecting OO's Small Classes and Short Methods The Pragmatic Programmersシリーズの新しい、The ThoughtWorks Anthologyの中に 興味をそそるエッセイがある。Jeff Bayの"Object Calisthenics"だ。 これは良いオブジェクト指向の性質を実証する小さなルーチンを書く方法をマスターするための 詳細にわたるエクササイズだ。オブジェクト指向なルーチンを書く能力を向上させたい開発者がいるなら このエッセイに目を通すことを勧める。ここにBayのアプローチを要約してみよう。 彼は次にあげられる制約のもとに1000行のプログラムを書くことを勧めている。 これらの制約は意図的に過剰な制限となっているが、これは開発者を手続き的なやり方から脱却させるた

    OOコード養成ギブス - rants
  • いまさらながらだけど、オブジェクトとクラスの関係を究めてみようよ - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

    オブジェクトとクラスの関係について、次のような説明を見かけました(文言の引用ではなくて、檜山による要約)。 オブジェクトとクラスは全体としてツリー構造をしていて、ツリーの末端をオブジェクト、末端以外のノードをクラスという。末端であるオブジェクトは、その親ノードであるクラスのインスタンスと呼び、クラスどおしの親子関係を継承関係と呼ぶ。 うーむ、この説明、ある意味「簡潔でわかりやすい」とも言えるのだけど、ちょっと単純化し過ぎでしょ。 オブジェクトやクラスの概念て、そんなに美しくもなきゃ、整合的でもありません。実用性やら実装上の都合やらでゴチャゴチャですがね。しかし、そのゴチャゴチャが悪いともいえません。ゴチャゴチャを無理に単純化することなく、必然性を持った(幾分は偶発的だけど(苦笑))複雑さとして理解すべきかと思います。 というわけで、メタクラスやレイフィケーション(reification)な

    いまさらながらだけど、オブジェクトとクラスの関係を究めてみようよ - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)
  • Singletonを実現するgetInstanceが推奨できない理由 - 神様なんて信じない僕らのために

    id:nicht-seinさんからコメントがあったので書いてみます。 まず、コメントにも書いてくださったようによく見かけるこれ (僅かに手を加えました) class CHoge { private: CHoge() : value_(100) {}; ~CHoge(){}; int value_; public: void setHoge(int value) { value_ = value; } int getHoge() const { return value_; } static CHoge& getInstance() { static CHoge instance_; return instance_; } }; 他からnewされないようにコンストラクタがprivateになってます。 勿論、スタックに置くためにCHoge hoge;もできません。 でも、実はこれはインスタンス

    Singletonを実現するgetInstanceが推奨できない理由 - 神様なんて信じない僕らのために
    nanakoso
    nanakoso 2007/12/27
    >Singletonは、所詮、羊の皮を被ったグローバル変数であり、
  • イベントモデルの概念と用語法が混乱しているので、イライライするんですが - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

    [追記 dateTime="2007-12-07 夕刻"]あーっ、今ごろ気付いた。イライライって「イ」がひとつ多いや。タイトルを編集すると、なんか悪いことが起こったりしませんかね? うーん、いいや。typoしたままにしとこう。ちなみに、「イライライ」は回文になっているぞ。[/追記][追記 date = "2007-12-11"]http://d.hatena.ne.jp/keyword/%a5%a4%a5%e9%a5%a4%a5%e9%a5%a4 [/追記] いつか文句言ってやろうと思っていた件ですよ。長いぞ。 内容: 似てるけど少しずつ違うイベントモデル達 イベントターゲット イベントフロー EventTargetインターフェース イベントハンドラーとイベントリスナー リスナーとハンドラーについてもう少し イベント伝搬とハンドラー実行 イベントの通過または出現 イベントタイプ 「イベント

    イベントモデルの概念と用語法が混乱しているので、イライライするんですが - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)
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