いい写真を撮るのは難しい!!なんて思い込みはとっとと捨ててしまいましょう! Tokyo Otaku Modeのフォトグラファーのハラです。 普段はTOMが運営するECサイトの商品写真などの撮影を担当しています。 僕は17年間、プロのフォトグラファーとして活動していますが、最近こんなことを言われました。 「一眼レフカメラを買ったはいいけど、わたしセンスがないからうまく撮れない…」 「インスタにアップする写真もっとよくしたいけど俺センスないから…。」 逃げちゃダメ!!絶対ダメ!!”センス”なんてよくわからない言葉に、逃げちゃダメ!! 「センスない」なんて言う前にこの記事読んでください!!確実に写真上手くなりますから。 ちなみにタイトルの”10分“で写真上達の10分。記事読み終わる時間が大体10分くらいかな?の10分です(笑)そう!つまり読むだけで確実に写真が上手くなるのです。 ※ この記事に掲
やっとNATURA 1600フィルムの作例がお見せできる。 このNATURA 1600はISO1600ということになっているのだが、ISO1600で撮ると暗部の締まりがよくないように思う。富士フイルム公式のNATURA BLOGでは「NPモード」なるものが説明されていて、暗いところではNPモード搭載のカメラにNATURAを詰めるとフラッシュ発光禁止になって+2段の露出補正が入るそうな。 NPモードの秘密4-露出補正プログラムの効果を見てみよう- フラッシュ発光禁止はわかるが、+2段の補正ってよく分からない。せっかく超高感度フィルムを使っているのに、+2段の補正をしてしまうとISO400のフィルムを使っているのと同じシャッタースピードや絞り値しか選べなくなる。NATURAと普通のISO400のフィルムとでは、普通のISO400のフィルムの方が粒状性がいいので、なんのためにNATURAを使って
行ってみた/やってみた大山顕さん×東京カルチャーカルチャーの街歩きワークショップに参加してきた。朝の10時から始まって2時間歩き、午後お台場のカルチャーカルチャーで3時間発表、それでも足りず17:00から少数精鋭、お酒も入っての懇親会が21:00にお開きになって、1日でなんかすごい日だった。 どういう会であったかは、カルカル店長の横山さんがこちらでライブレポートをあげてくださったので、次回参加を考えている方は、ぜひご覧いただければと思う。 で、やってみてどうだったか?日ごろ1日中エスカレーターを撮る会とか、デビルをめぐる会とか、JCBつかえますハンターの会などを個人的に開催している私にとって、このイベントに参加することの意味は、参加する前には「大山さんおよびいろんな人に会ってみたい」ていうことでしかなかったのだけど、参加してみると、ひとりでやるのと全然ちがうことがいっぱいあった。 ・2時間
2009年05月13日01:32 カテゴリワークショップ 「自分探し禁止!」大森〜大井町ワークショップTweet 【第2回、第3回の開催が決定しました】 ---- カルカル名義で行ったワークショップ、すごかったです。なにがすごいって、参加者のみなさんの開眼っぷりが。開眼というか、もともとそういう気のある人が参加しただけという可能性もぬぐいきれないけれど。 今回のワークショップ、「ワークショップ」とは銘打ちましたが写真の技法には一切何も触れていません。というか、写真技法なんてぼくが教えてもらいたいわ。 そうじゃなくて、「しつこく同じものを見続けると自分の中で不思議なことが起こる」境地にカメラというツールを使うことでてっとりばやく到達して、その感覚を共有したい、という趣旨。つまり、ぼくがデイリーポータルZでやっているようなことをみんなにもやってもらいたかった、ということ。 みんなに撮る「モノ」
人になれてるどこかの飼い猫。同じベンチに座り、差し出された指の匂いをさっそく嗅いでいたところをすかさず撮影(2007年11月 パナソニック DMC-L10) 散歩してたら猫を見つけた……としよう。 そしたら、まず相手が逃げない距離でしゃがんでみる。見つめ合う。おもむろに、左手の人差し指を突き出して、指を上下左右に動かして気を引いてやる。 猫の本能が警戒心に勝てば……なんだろうと寄ってくるのである。本能なのだから指じゃなくても、草でもその辺に落ちてる木の枝でもいいんだけれども、やっぱ「指」だよね。その方が楽しい。 そして、おもむろに指に鼻を近づけて匂いを嗅ぐのだ。そのくんくんってするさまがなんとも可愛い。この時点ではまだ警戒心を解いてない(と思う)ので無闇に動かないように。 もちろん、そうなったら右手でカメラである。そんな指くんくん写真を3枚どうぞ。
Latest topics > 出鼻をくじくということ 宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。 以下の特設サイトにて、単行本まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能! « 対馬が韓国領に!! Main ニコニコキャラバン #6 ニコニコ死亡遊戯 » 出鼻をくじくということ - Jun 04, 2008 いつだったか、僕の撮った写真を友人に見せようとして「素人が撮った写真やん(笑)(だから見たくない)」と言われたことがあった。 あれ以来、「綺麗な構図」とか「面白い形」とかそういう物を意識して写真を撮ることが減ったし、そういう写真を人に見せることもなくなった。自分の「これを綺麗だと思った」とか「これを面白いと思った」というセンスを「くだらない」と一蹴されるのが怖くて、人に見せられなくなったのかもしれない。今僕が撮るこ
しかし。 外出先で本当に使えるのだろうか? たとえ同行者が全員ブロガーだったとしても、 取り出すのはなかなか勇気がいる。 「同類だと思われたくない」 と、ブロガー仲間から冷たいまなざしを受ける可能性も高い。 二度と食事につきあってもらえなくなるリスクも大きい。 何かうまい方法はないものだろうか。 誰にも気づかれず、さりげなく光を集める方法。 そんなことを考えながら歩いていたら、目の前に100円ショップがあった。 習慣で店内に吸い込まれてゆく。そこで目にしたもの、 これだ。 アルミ流し台シート。 こういう場所に敷いたりするやつ(それにしてもきれいだなあ)。 「レフ板を買わなくても、これでよかったんじゃないのか?」 そう思って、再度実験のために1つ購入した。 レフ板は税込630円だったが、こちらはいくらかというと・・・ 税込105円。 レフ板と比べると木目の細かさはかなり違う。 ためしに机の上
座右の銘というと大げさだけど、ときどき頭に思い浮かべるフレーズがある。 Get up off a that thing and shoot till you feel better! (そこから立ち上がって、気分がよくなるまで写真を撮りまくるんだ!) これは、ジェームス・ブラウンのヒット曲”GET UP OFF THAT THING"の歌詞のもじりである。オリジナルのフレーズにはshootじゃなくてdanceとかshakeという言葉が使われている。「そこから立ち上がって、気分がよくなるまで踊りまくるんだ!」という内容らしい。もちろんぼくには歌詞が聞き取れるわけじゃないのだけど。調子良く写真が撮れない時には、このフレーズをつぶやいてみることにしている。 週末に一晩じゅう新宿歌舞伎町をウロウロしていたのだけど、ロクな写真が撮れなかった。どうやらぼくにとって歌舞伎町という街はてごわすぎる被写体で
個人での利用はもちろん商用でも無料。素材をそのままネットで再販しない限りはOK。ユーザー登録不要でダウンロードできます。 ブログなどの作成時に記事にちょっとしたイメージ画像を付けるといい感じになるのですが、よい画像が見つからないときに便利。また、サイズも大きいのでちょっとした印刷レベルで大丈夫。暑中見舞いや年賀状にも使えるかも。 Image * After http://imageafter.com/ 一応ライセンスに関しては以下のようになっているので商用利用を考えている人は一読を。 http://imageafter.com/terms.php
継続して好成績を積み上げています。 特に注目していただきたいのは、その的中率の高さ。 他の競艇予想サイトに比べて爆発力があるわけではありませんが、安定して結果を残し続けています。 このタイプの競艇予想サイトは少し調子が悪くなってもその後の予想で、取り返す確率が高くなります。 ただし、単純に使うだけでは最競艇国の本領を発揮することはできません。 そこで、この検証レポートでは・・・・ 有料予想・無料予想の実際の成績 無料予想の傾向・攻略法 有料予想プランの選び方 ユーザーからの口コミ・評判 以上の内容をご紹介しています。 最競艇国の本当の使い方を知っている人が勝つ。 押さえるべき情報は必ず把握するようにしましょう。 使える競艇予想サイトは1割程度、それ以外は稼げない競艇予想サイトか詐欺を目的とする悪質な競艇予想サイトです。 最競艇国は1割の中に入るので、皆様のお役に立つことができるでしょう。
弊社は1934年の創業以来、感光材料を中心とした事業を開始し、一般コンシューマーの皆様をはじめ、販売店様、写真卸売業様等、様々な方々のご支援とご愛顧を受けて今日まで写真事業を展開してまいりました。しかしながらここ数年の予想を上回る急速なデジタル化の進展により、フィルムを中心とした感光材料の需要が大幅に減少し、弊社をはじめ写真業界全体が厳しい市場環境に置かれているのは事実です。弊社もこのような市場変化に対応するため、大幅な構造改革を推進しております。 しかし、人間の喜びも悲しみも愛も感動も全てを表現する写真は、人間にとって無くてはならないものであり、長年のお客様のご愛顧にお応えするためにも、写真文化を守り育てることが弊社の使命であると考えております。その中でも銀塩写真は、その優れた表現力・長期保存性・低廉な価格・取扱いの手軽さと現像プリントインフラが整備されている点等でデジタルに勝る優位さも
白黒写真に色を塗る、、、これができるようになると、おじいちゃんやおばあちゃんの宝物の古い写真、それを修正してキレイに蘇らせることだってできるのだす♪ ほんでは、さっそく左のピエロに色をつけていきましょうか。 [1] 写真をフォトショップで開きましょう。まずは「イメージ」→「モード」で、もしその写真がグレースケールであったら、これを「RGB」にしてください。レベル調整やらカーブやらを利用してコントラストを少しだけハッキリさせて、作業しやすいように元画像の調節をしてみてね。これは不要の場合もありますです。 [2] 元画像にぜったい塗り絵をしないんだよ。レイヤーパレットの一番下にある紙のアイコンをクリックして新規レイヤーで作業しようね。背景(元画像)の上に新しいレイヤーができたっしょ。まずはレイヤーパレットの一番上に「通常」ってなってるところがあるでしょ。ドロップダウンでいろいろ選べるように
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