1.はじめに 日経新聞に載った「月曜日のたわわ」の広告は波紋を呼んだ。「月曜日のたわわ」は青年漫画誌の連載漫画であり、その漫画のキャラを使った広告が不適切であるとして批判されたのである。批判の趣旨は、広告で描かれた絵は女子高生を性的に扱っており、新聞の広告として不適切という点にある。これに対し、表現の自由で許される範囲であるという反論がなされ、活発な論争が起きている。 これに類似の論争はこれまでに何度も繰り返されてきた。古くは、人工知能学会表紙事件(2014年)、新しくは宇崎ちゃん献血ポスター事件(2019年)、そして直近では温泉むすめの事件(2020年)が記憶に新しい。 これらの論争では、人々がその表現をどう受け取るかが争点の一つである。しかし、騒動の渦中に人々がその表現をどう受け取っているかが調べられた例は多くはない。本稿ではこれを試みる。この広告に対して批判する意見、容認する意見はど
この世代は、ちょうど思春期に当たる年代に宮崎勤事件などを通じて「アニメの萌え絵は気持ち悪いもので、アングラである」という価値観を植え付けられた。 それがアップデートされることなく今に至っているが、当時嫌悪していた「アニメの萌え絵」が駅の通路とかに出てくるようになると当然のごとく嫌悪感を覚える。そして騒ぐ。 この傾向は、実は「子無しアラフィフ女性」にしか存在しない。立憲民主党の尾辻は正にこれ(子無しアラフィフ)に該当する。 それ以上の世代やそれ以下の世代、同世代の子有り女性で騒いでいるのはごく少数。稀に騒いでいるのもいるが、仁藤みたいな別目的がある人くらいである。 これのポイントは年代もそうだが、子どもの有無でも分かれると言う点。 子どもが居れば子どもが「アニメの萌え絵」に昔ほど抵抗がない様子を間近で見れるので価値観がアップデートできるが、子どもが居ないとその機会がない。 増田の知人で何人か
治部れんげ先生、実はアダルトビデオメーカーの創業者さんを礼賛する記事を書いていた! どの口で「たわわ」を批判されているのだろうか?? https://pbs.twimg.com/media/FRfJ9mEacAA1zDY?format=jpg&name=medium * * * 日本経済新聞がマンガ「月曜日のたわわ」の全面広告を掲載したことを痛烈批判したことで、このところずっとネット界隈でバズっていらっしゃる、東京工業大学の准教授、治部れんげ先生。 治部れんげ先生、実は昔は、過激系アダルトビデオメーカーの創業者さんを礼賛する記事を書いていました。 治部れんげ先生のお名前を、新聞記事や雑誌記事の検索システム「日経テレコン」で検索すると・・・・・治部先生の格調高い記事が300本以上もヒットしました。 やっぱり治部先生はすばらしい方……。でも、そうして検索でヒットした記事の一覧をみていたら、その
今回、「月曜日のたわわ」問題がここまで長く尾を引いてしまったその原因は、あきらかに、治部れんげ先生の「判断ミス」であった。 治部れんげ先生は、その高邁なフェミニズムの理想を実現させるために、当然ながら「フェミニスト村」かいわいに非常に多くのお友達・知人を持っている。ほとんどのフェミニストは治部先生の古くからの知り合いばかりである。だから困った時はお互いさま。仲間同士で相互に助け合うのは自然なこと。また現実的には食べていかないとならないので、それぞれの商売のために仕事を回し合ったりもしている。持ちつ持たれつのフェミニスト同士、美しき鉄の結束である。 「同志」として強い絆で結ばれ相互に協力し合っている「フェミニスト村」のことを多少なりとも知っている人はなんとも思わないのだが、フェミニストたちのそれぞれの「立場」を超えた「持ちつ、持たれつ」の協力関係を知らない人の方が世の中にはたぶん多いのだ。そ
togetterの「40代以上の女性を「更年期のしわわ」と呼ぶのが『月曜日のたわわ』ファンの間で流行してしまう」 と題した記事が伸びていたので、 本当に「月曜日のたわわ」という言葉がファンの間で流行しているのかを調べ、わかったことを古い方から時系列で並べてみた 長いので先に結論を書いておくと、「そのような事実は確認できなかった」である なお、調査は5chとTwitterを主な対象としており、それ以外での流行りに関してはほぼノータッチ ※増田に書けるリンク数に制限があったのでh抜きしてます 2022年4月21日 7時48分確認できた初出の「更年期のしわわ」 5chのなんでも実況Gのスレ 494それでも動く名無し2022/04/21(木) 07:48:19.92ID:iK7Cmfoha 更年期のしわわ "「月曜日のたわわ」広告、問題視してるのは40代の女性が一番多いと判明!" ttps://n
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